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2011.02.20
カテゴリ：どこかへ出歩記
まんじゅま～～い♪
あ、これはあいさつでもなんでもなくて「パパイヤ」っていう方言だった。 ２月８日（火曜日）午後の日記です  亀かめそばで軟骨ソバを食べてお腹いっぱいになった後はゆいレールの旭橋駅から 首里駅に向かいました。 ゆいレールの１日券は２４時間制なので明日のお昼まで利用できるとの事でした。 （３日券まであります） 観光タクシーのおじさんの勧誘をかわしつつ向かったのは金城町の石畳道です。 道に迷って泡盛の瑞泉酒蔵に行ってしまいましたが（逆方向なのでした…） なんとかたどり着けました… そのほとんどが沖縄戦で破壊されてしまった貴重な石畳の道だそうです。  あの…すんごぃ坂なんですけど…   朝ドラの「ちゅらさん」で外観を使われた家だそうです。 ちゅらさん見てないからわからなかったけど。  石畳の横道をちょっと歩くと樹齢３００年以上の大アカギがあると手書きの案内が あったので行ってみたら、まぁ素晴らしい大木が  午前中に行った斎場御嶽より神々しい感じがしましたよ、私は。 そういえば観光バスのガイドさんも言ってたけど沖縄戦によって大きな木は 燃えたりしてしまって、大木というのは珍しいものになってしまったとの事。 よくぞ残っていてくれました。 それにしてもここの坂はキツい！ 首里金城町全体が高低差がかなりあるような気がします… 石畳道から首里城へ上がっていく途中にカフェがあったので思わず入ってしまいました…  黒糖プリンとお紅茶です  ぶ…ぶっちゃけプリンはそんなに美味しいモノではありませんでした…  ま、ま、人には好みというものがありますし…  カフェから撮った街並みです。 ちょっと雲行きがあやしくなってきています…   守礼の門は１回通ったのに「あれ？！通ったっけ？」とド忘れしてしまい戻ったのです。 自分のイメージではもっと大きくて、紅型を着たお姉さんが何人か立ってて、 「朱」が鮮やかで…と思っていたのですが、なんだか拍子抜けな感じだったので 通った事を「なかった事」にしてしまったようでした。  首里城はさすがに鮮やかでした。屋根を修復中です。 中は写真を撮っていい場所といけない場所があって、私はちゃんとルールを守ってたのに したり顔したババァが「撮っちゃダメよー」なんて言ってきて頭きました。 スタッフの人に「ここは大丈夫ですよ」って言われた時のババァの「あらそうなの？顔」も なんだかイラッとしました。ババァは動じない。 でもババァが外交したら領土守れそう… 首里城を出て歩いていたら初老の男性に声を「首里城に行ってきたんですか」と声を かけられて「はいそうです」と答えたら、女性一人で旅行なんてすごいとか、食事は どうしてんの？とかなんだか面倒くさい事になりそうだったので「よい旅を！」と言って さっさとその場を離れました。若い男子だったらホイホイついていったかも…… それがないんだよなぁ～～…  若いだんしぃぃ～～！！私はここにいるよぉぉ～～～ あ、私が若くないから来んのか？！そうなのか？！ ま、愚痴はこのくらいにして識名園まで行ってみようと思ったのですが 金城の坂にやられてしまって疲れたのでゆいレールに乗る事にしました。 妹にある化粧品があるかどうか見てきて欲しいと言われていたのでおもろまちで降りて ＤＦＳに寄りましたが目的のものがなかったので１０分で終了～。 小禄まで行ってジャスコに行ってみました。３日連続でスーパー行ってます。 しかし、安さ、沖縄モノの品ぞろえは今回の３店舗では「かねひで」が一番かなぁと。 国内でも海外でもやっぱりスーパーは楽しいですね☆ 夜の５８号線です。 今さらの疑問なのですが、沖縄といえば「ゴーヤー」だから「５８号線」なのですか？ たまたま５８号線なのでしょうか？  お夕飯はまた「まんじゅまい」に行こうかと思ったのですが国際通りまで行く 余力がなくて、宿の近くの「バイキング弁当」と書いてあるお店に入りました。 お店のおばちゃんにシステムを聞くとお皿（持ち帰りは容器）の大きさで値段が 決まっていて自分で盛りつけるとの事でした。 注意書きがいくつか書いてあって「フタが閉まらない場合は２００円追加です」とか 「鶏肉は一人１個です」とか全然バイキングじゃねぇ～～（＾＾；）  ご飯は白米、五穀米（だったような）、じゅーしー（炊き込みご飯）から選べました。 ４００円の容器です。 沖縄の旅もいよいよ終わりです。。。 もうちょびっとだけ続きます。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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