テーマ:親子で乗り切る大学受験w(10)
カテゴリ:高校3年生の毎日🌿
卒業式がありました。 昨年からコロナの影響で距離が保てるよう大きな会場を借りて開催され、某イベント会場へ。 アーチストがコンサートを開くような広い会場で、生徒はアリーナ、保護者は1階席に着席しての参列です。 吹奏楽部の生徒さんが演奏をしてくれる中、生徒達が着席、来賓の方の挨拶、校長先生の言葉など滞りなく進み卒業証書授与(この時は名前を呼ばれ起立するだけ)、3年間の思い出も大画面に映されました。 式はなんだかあっという間に過ぎていき、コロナ禍で色々制約のある中よく頑張っていたなぁと思い出していました。 私達保護者も、コロナのせいで中学卒業式、高校入学式にも出席出来ず、残念な思いをしましたが、卒業式ではやっと子供達の成長を見守ることができました。 息子がお友達と楽しそうに笑う姿にホッとしました。 卒業式の後約1時間程クラスごとにホームルームがあり、そこで改めて卒業証書を頂きます。 その後たくさん写真を撮ったり先生と談笑する姿を親は保護者席から自由に見ることもでき、しばらく楽しく見ていました。 しばらくして息子に会えたので預かっていた荷物を渡し、息子はまだしばらく会場でお友達と写真を撮っていたようです。その後息子は打ち上げへ。 夫と私は少し遅いランチへ。 途中に美味しい中国料理のお店を見つけたのでそちらでゆっくりランチをしてから帰宅しました。 良い3年間でした。 中学受験で入り附属の高校へ進学しましたが、特進クラスに受かり文武両道で最後までお勉強も部活も頑張りました。 親ばかですが、褒めたいです🌸 夫と私に式場をあとにする時に息子が書いた手紙を1通ずつくれて、それをランチの前にお店で読みました、が、涙が出る出る💦 今までの感謝の言葉がたくさん書いてあったのです。 手紙をもらうこともサプライズで驚いたのですが、内容もしっかりしていて、いつの間にこんなに成長したのかと思ってしまいました。 夫も目の前で息子からもらった手紙を読んでいましたが、面白いのは、夫への手紙と私への手紙の枚数が違ったことです笑 私には言葉がぎっしり🌸でした。 やはり、毎日のお世話が違いますからねー笑 なんて。 1月の共通テストから私立受験、国公立受験が2月末まで続き、国公立の結果は卒業式後に出ましたが、この期間に合格をしたり、残念だったりモチベーションを保ちつつ過ごすのは大変でした。 受かった数の方が多くて救いでしたが、あまり喜び過ぎても最後の国公立に気が緩んではと、平常心とは難しいものだと感じました。 ともあれ、無事に納得のできる大学に進むことができ良かったです。 頑張ったのは自分だけれど、この環境じゃなければ頑張れなかったと書いてくれたのが印象的でした。 大学生になったらほとんど自分のことは自分でして欲しいと考えているので、徐々に自立に向けていきたいと思います。 あと4年間、短そうですが、楽しみながら応援していこうと思います。 お弁当の画像はとってあるので、あげていきます。→遅
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最終更新日
2024年03月12日 14時41分05秒
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