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テーマ:我が街小樽(7)
カテゴリ:我が街 小樽
札幌の雪まつりが昨日で終わりましたが 小樽雪あかりの路は 14日まで開催しています 何故か2年ほど出かけませんでしたが 今年は 「見に行こうか」 と なり 出かけました 写真は スマホだけで、と思い 出かける前に 「夜景モード」にしておきました あまり期待はしなかったのですが 予想以上に綺麗に取れていましたよ 水面にゆらめく灯り(運河会場) 北海道開拓の貴重な港湾遺産であり、 小樽を代表する観光スポット・小樽運河。 その運河の凍てつく水面に、 かつてニシン漁で使われたのと同じ 吹き硝子製の「浮き玉キャンドル」が ゆらりと灯る。 (公式ガイドブックから) この場所が「浅草橋」から見る 小樽運河の写真ポイント かなり並んでいましたよ この浅草橋では 7,8割は中国からの観光客 のように見えましたよ 同じものでも ちょっとのフラッシュの具合で 違うものですね 公式ガイドブックに載っている 「コンセプト」を引用してみますね 時を経てもそこにあり続ける小樽雪あかりの路 1999年に始まり、今回で18回を迎える「雪あかりの路」 期間中、会場を訪れる人は、50万人にも昇る。 しかしこのイベントは、規模や人数をほこってはいけない、と 関わる人は口々に言う。 激動の世の中にあって、訪れた人が 「ほっ」とできたり、 ろうそくの明かりに千々の想いを馳せたり、 煩雑な日常からちょっとだけ離れて 自分を見つめ返したり・・・ そんな「スピリチュアル」(=精神的)な イベントで在り続けたいと言う。 たとえ時代が移り変わっても、 変わらない「人の想い」がある限り、 「小樽雪あかりの路」は、 このままの姿でそこにあり続けるのだろう。 続きはページを変えますね お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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