新しいカトリックの教義、本命Lucifer登場
Update今月、Gary StearmanがNot the Same Old Worldで、昨今の急激な世界情勢の変化に触れ、(ダニエル12:4、知識は増える、11:36、傲慢な王たちが支配する、)を引用しつつ、UFO、巨人、DNA組換えを含め、(NWOをリードする)カトリックの変化に言及した、 中でバチカンの上層部の天文学者の著書を紹介、 それによれば、(以前、Last Roman EmperorでTom Hornも取上げ、) 国々は(救いのために)エイリアン救世主の登場を見る、 イエスは、(エイリアンがマリアに生ませた)異星人の子である可能性がある宇宙人の救い主が現れると!? トンデモにしか聞こえないが、昨今のPope(フランシス)の言動と合わせ見るなら、ナットクかも知れない、バチカンで3大宗教が祈り会、統一宗教の確立へ、コーランも聖書も同じだ、実際、それを後押しするようなフランシスの言動は、目白押しだが、2年前の下記の祈りも象徴的である、This announced was made to the world April 27th, 2014 during a ceremony where Pope John paul the 1st and Pope john Paul the 2nd.This declaration is unprecedented and should cause concern to the world. 前職の2人の法王を招いて行われた式典(2014/4/27、)で、前代未聞の祈りの文句が出てきた、 これが特筆なのは、このような祈りの文句の前例がないから、 This is their new statement made during Mass and other ceremonies:ここで祈られた文句(英訳)がこちら、"His flame dawning his own sonMay, I say to you O' lucifer who knows no settingChrist is your son who came back from the deadand shed his light to the human raceand is alive and reigns for ever and ever"(概略で)彼の光は彼の子に注がれる、おー、ルシファー、沈むことのない光よ、あなたに言う、キリストはあなたの子、死の淵からよみがえり人類に彼の光を放ち、そして今生きて、とこしえに支配したもう、*キリストはあなたの子、という表現は、 前掲”異星人の子”と言う表現と一致する、2年前にUpされたが、動画のコメントは増え続け、現在、コメント数8191、カトリックを愚弄するなというコメントが多い、(以下、サンプルで)Portions of the prayer are taken out of context in this video snippet; even so, it declares Christ the creator, not Lucifer, Lucifer who can create nothing but is charged to roam the earth with his ultimate domain being hell. You and other devils would love to discredit the holy Catholic Church, but is the only church founded by Christ himself on the apostles and the gates of hell will not prevail against it. 祈りの一部を抜き取って愚弄するとは無礼千万、(以下略)聖なるカトリック教会こそ、地獄の門に打ち勝つ教会である、その争点は、”ルシファー”という名称、反論する人のほとんどが、”ルシファー”はラテン語で、サタンではないというもの、で、実際はドーなのか、ルシファー (Lucifer) は、明けの明星を指すラテン語であり、光をもたらす者という意味をもつ悪魔・堕天使の名である。正統キリスト教、特に西方教会(カトリック教会やプロテスタント)において、堕天使の長であるサタンの別名であり、サタンの堕落前の天使としての呼称である。(Wiki)ルシファーの意味は、ラテン語で明けの明星、(と言う意味では、クレーマーの主張は正しい、)が、堕落前のサタンの天使としての呼称であり、(堕落後)堕天使の長としての別名として知られている、概説悪魔にルシファーの名を適用したのは教父たちであった。たとえばヒエロニムスは金星を指すラテン語であったルーキフェルを、明けの明星としての輝きの喪失に悲嘆することになる、かつて大天使であった堕天使長の名とした。この光の堕天使としてのルシファーの名がサタンの別称として普及したが、教父たちはルシファーを悪魔の固有名詞としてでなく悪魔の堕落前の状態を示す言葉として用いた。キリスト教の伝統的解釈によれば、ルシファーは元々全天使の長であったが、神と対立し、天を追放されて神の敵対者となったとされる。元々、堕落前のサタンを表す言葉であったが、教父(カトリック)たちによって、(堕落後の)サタンの代名詞となった、歴史キリスト教会では、ルシファーはサタンであると考えられてきた。教父たちはルシファーをサタン、堕天使、悪魔と結び付けている。教父テルトゥリアヌス (Contra Marcionem, v. 11, 17)、オリゲネス (Homilies on Ezekiel 13) らがそうであり、ヨハネの黙示録12:7、ルカによる福音書10:18がその根拠となる聖句である。4世紀末、ヒエロニムスは、聖書のラテン語訳(ヴルガータ)において、ヘブライ語の「明けの明星」を意味する言葉 הֵילֵל(イザヤ書 14章12節)を、lucifer の語を当てて訳した。ラテン語のルキフェルはキリスト教以前から「明けの明星」である金星を指すものとして用いられ、オウィディウスやウェルギリウスなどの詩歌にも見られるものであった。旧約聖書はヘブライ語とアラム語で書かれており、新約聖書の原典もギリシア語であるため、ルシファーの語はラテン教父たちによる訳語ということになる。ルシファーは元々ラテン語、それ故、旧・新約に現れるルシファーは、教父たちによる、(ヘブル語、ギリシャ語の)「明けの明星」の訳語であった、原義Lucifer はもともと、ラテン語で「光をもたらす者」(lux 光 + fero 運ぶ)を意味する語であり、当初は悪魔や堕天使を指す固有名詞ではなかった。ラテン語としてのルキフェルが見出されるのは、ウルガータ聖書の以下の箇所においてである。「黎明の子、明けの明星よ、あなたは天から落ちてしまった。もろもろの国を倒した者よ、あなたは切られて地に倒れてしまった。」 — 旧約聖書「イザヤ書」14:12ーーここでの明けの明星は或るバビロニアの専制君主のことを指し、輝く者を意味するヘブライ語の「ヘレル」が明けの明星 lucifer と訳されている。 悪魔としてのルシファールシファーの名の悪魔たるゆえんは、旧約聖書「イザヤ書」14章12節にあらわれる「輝く者が天より墜ちた」という比喩表現に端を発する。これはもともと、ひとりのバビロニア王かアッシリア王(サルゴン2世かネブカドネツァルであろうと言われる)について述べたものであった。キリスト教の教父たちの時代には、これは悪魔をバビロニアの王になぞらえたものであり、神に創造された者が堕ちて悪魔となることを示すものと解釈された。堕天使ないし悪魔とされたこの「輝く者」は、ヒエロニムスによるラテン語訳聖書において、明けの明星を指す「ルキフェル」の語をもって翻訳された。以上の経緯をもってルシファーは悪魔の名となったとされる。 ルシファーという呼称は、へブル語にもギリシャ語にもない、教父たち(ラテン学者)が、(ラテン語訳聖書のため、)「明けの明星」を表すのに使ったラテン語の訳語である、では、掲題のPopeの祈りのルシファーの意味は?1)まず、この文句(ルシファー)が、Popeの祈りに出てきたのは初めてということ、2)ルシファーをサタンの別名としていたのは、歴史的に、教父たち(カトリック)だったと言うこと、(即ち、バチカンは先刻承知の上で使っている、)3)バチカン(カトリック上層部)が闇に満ちていること、 4)現在、カトリックは、よくも悪くも新しい時代に入ろうとしていること、 これらから、動画主の主張とおり、バチカンは、はっきりと、(しかしさりげなく、)ルシファーが神であることを宣言したと見れる、 しかし、迷惑なのは、一般のカトリックの信徒さんたち、自分たちの崇める神がルシファーとか言われて、実際、ソーだったらーー、しかも、まもなく、新しい教義が発表されて、今後、救いは、Alien(Lucifer!?)が担当します、って言われたらーー、ナンカねー、こーなると、唯一の救いが、 本船(カトリック)からの離脱だったりして、 更新日 2016年10月28日 01時26分05秒 追記)コメント欄から、Flammas eius lúcifer matutínus invéniat: ille, inquam, lúcifer, qui nescit occásum. Christus Fílius tuus, qui, regréssus ab ínferis, humáno géneri serénus illúxit, et tecum vivit et regnat in sæcula sæculórum. *ラテン語の歌詞は、グレゴリオ聖歌集にあり、 Exsultet(Wiki)で閲覧可、 **他に、ラテン語と英語の比較で:Exsultet、 ”Exsultet”はローマ教会の聖歌(chant)のひとつ、 1900年代初頭にできたもの、Easter Proclamationでイースターに詠唱される、The Exsultet, sometimes seen as "Exultet" and also referred to as the Praeconium Paschale, is an ancient chant sung during the Easter Vigil. 英語の歌詞サンプル、Easter Proclamation (Exsultet)May the morning Star which never sets find this flame still burning:Christ, that Morning Star, who came back from the dead,and shed his peaceful light on all mankind,your Son who lives and reigns for ever and ever. (この箇所の英語訳は教派によってやや異なるも、ほとんど、ルシファーを明けの明星としての訳を取る、)で、陰謀好きなオレの推測、歌詞(ラテン語)を作った時(20世紀初頭)、既に、隠喩を持つLucifer(=サタン)がさりげなく曲に入れられた、その隠喩のある曲を今回わざわざ選曲し、(イースターは終わっているのに)世界中に発信した、オリジナル通りの歌詞なので誰も疑わない、 マッ、彼ら、コー言うの平気で作っちゃう位だから、ポータル、スターゲートは存在する、Tom Horn(Mt.Grahamは古代から神々が降りてくるポータルだった故、彼らはネイティブインディアンを排除し、占有、設置した、) それくらいやるだろう、