へブル語マタイが示す毒麦の意味
Update(追記)18のフラグメントからなる死海文書のへブル語マタイは貴重な写本、そこからマタイ13の毒麦のたとえをピックアップ、https://www.youtube.com/watch?v=ItOQy-rBRjYIn an amazing discovery of the Hebrew Mathew we see where Jesus connected the Dots of the Nephlim in a Parable he gave to his disciples that has been over looked by the English translation.ヘブル語ではイエスの例えの中にネフィリムの関係について英語訳に出て来ない表現が出てくる!日本語訳(共同訳)をつけるが、意味が違うのでアシカラズ、マタイ13:24-30 毒麦の譬マタイ13:24 イエスは、別のたとえを持ち出して言われた。「天の国は次のようにたとえられる。ある人が良い種を畑に蒔いた。13:25 人々が眠っている間に、敵が来て、麦の中に毒麦を蒔いて行った。 13:26 芽が出て、実ってみると、毒麦も現れた。13:27 僕たちが主人のところに来て言った。『だんなさま、畑には良い種をお蒔きになったではありませんか。どこから毒麦が入ったのでしょう。』13:28 主人は、『敵の仕業だ』と言った。そこで、僕たちが、『では、行って抜き集めておきましょうか』と言うと、13:29 主人は言った。『いや、毒麦を集めるとき、麦まで一緒に抜くかもしれない。13:30 刈り入れまで、両方とも育つままにしておきなさい。刈り入れの時、「まず毒麦を集め、焼くために束にし、麦の方は集めて倉に入れなさい」と、刈り取る者に言いつけよう。』」参考にKJVもつけるが、やはり意味が異なる、The Parable of the Weeds (Ref:Ezekiel 17:1-10) Matthew13:24Another parable put he forth unto them, saying, The kingdom of heaven is likened unto a man which sowed good seed in his field: 13:25But while men slept, his enemy came and sowed tares among the wheat, and went his way. 13:26But when the blade was sprung up, and brought forth fruit, then appeared the tares also.へブル語で解説すると、(簡潔に、)良い種を蒔く人:a man which sowed good seed(イエス)、人々:sons of Adam(アダムの息子たち、人の男たち)、眠っている間:一般英語解釈では、霊的に眠っている状態、霊的に鈍感な状態、がここでは単純に寝ている状態が記されている、敵:Fallen Angel(堕落天使/サタン)、*英語はhis enemyとなっているが、へブル語はmy enemy、即ちイエスの敵のこと、麦の中に:麦とは一般的解釈では信仰者のこと、しかし、へブル語で、among the wheatでなくon the wheat、即ちput the seed on the wheatとなり、先刻、sons of Adamが出ている事から、その対で、daughters of Adam(アダムの娘たち、人の女たち)が適語、毒麦:tares((Seed of )Fallen Angel/敵(の種))まとめると、男たちが眠って気づかない間に、敵(堕天使/サタン)が人の女に入り、毒麦(種)を撒き、毒麦(レプテリアン/ネフィリム)を生ませた、同様の記述が創世記6章、創世記6:4 当時もその後も、地上にはネフィリムがいた。これは、神の子らが人の娘たちのところに入って産ませた者であり、大昔の名高い英雄たちであった。KJVで、Gen6:4 There were giants in the earth in those days; and also after that, when the sons of God came in unto the daughters of men, and they bare children to them, the same became mighty men which were of old, men of renown. ネフィリム/巨人はタルムーディストによるミスリード訳、へブル語では、the fallen、即ち、堕天使を表わす、神の子らは、sons of Godで同様に堕天使のこと、*参考に、クムランの創世記(ノアの解説版)の英語資料を見ると、レメクに言いなさい、子供はあなたの子であり、天(神)の子たちのものではないと、ここのthe sons of heavenは原語表記で、神の子、堕天使を示す、ちなみにイエスはマタイ13章の前の12章で、マタイ12:34 蝮の子らよ、あなたたちは悪い人間であるのに、どうして良いことが言えようか。人の口からは、心にあふれていることが出て来るのである。Matthew12:34 O generation of vipers, how can ye, being evil, speak good things? for out of the abundance of the heart the mouth speaketh.ユダヤ人ラビ(パリサイ派)を名指しで、バイパー(蛇の子孫たちよ)と呼び捨てにしている、マタイ24章のこの記述も関連してくる、マタイ24:38 洪水になる前は、ノアが箱舟に入るその日まで、 人々(堕天使の子たち/レプ)は(人肉を)食べたり(血を)飲んだり、 (略奪的に)めとったり嫁いだりしていた。