|
カテゴリ:国の制度
省庁別予算で、文科省が半分以上を占める科学技術費、 http://www.nistep.go.jp/sti_indicator/2018/RM274_12.html 各国の科学技術予算推移では、 中国が飛びぬけてきているが、 今後とも急激な予算増は見込めないところで、 研究者10万人、研究費と成果を一元管理 政府 政府は2019年度から、国立大学や国立研究開発法人に所属する研究者約10万人について、国が助成した研究資金や成果などの情報を一元管理する。 研究者ごとにまとめたデータベースを作り、政府内で情報を共有する。関係省庁の政策効果を科学的に把握するとともに、研究資金の効率的な配分につなげ、イノベーション(革新)の創出につなげる。 対象は10万人規模の見通しで、国立大や研開法人に所属する全研究者に相当する。 18年度の科学技術予算は約3兆8千億円。内閣府や文部科学省、経済産業省、厚生労働省などがそれぞれ助成している。従来は各省庁が資金の配分先や成果を管理してきたが、情報を共有する仕組みはなかった。 助成実績などを調べ、どの予算が研究に活用され、どんな成果につながったかを科学論文や特許などとともに記録する。他の研究者に引用された実績など、世界の科学界への影響力を測る情報も加える。個別の研究者の業績評価には使わない。(以下略) 8000億円捻出プロジェクト、 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019年03月16日 16時24分35秒
コメント(0) | コメントを書く
[国の制度] カテゴリの最新記事
|