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2023年04月12日
XML
カテゴリ:PC
​うちはFirefox専門なのだが、

マンションの大家さんの都合で、
先月で安かったJCOMサービスプラン120MBが終了、

今月から高い320MBプランに移行!(涙)、

ところが、一向にスピードが上がらない、
(​測定ソフト​で、40-50MB止まり、)

と、先ほど、ウィンドウズの更新プログラムがDLされ、
再起動すると、急に100-110MBくらい出るようになった、

理由はこれらしい、


Microsoft、Firefoxのパフォーマンスを低下させていた
5年前のWindows Defenderのバグを修正
2023年4月10日 techspot-com 抜粋

​5年以上にわたり、Microsoft Defenderによって提供されるセキュリティ保護は、Web ブラウジング セッション中に Firefox ユーザーに悪影響を及ぼしていました。

Defender の Antimalware Service Executable コンポーネント (MsMpEng.exe) が異常な動作をしており、Firefox が同時に実行されている場合に高いCPU使用率を示していました。

ユーザーは、Mozillaブラウザーが遅延して応答しなくなる間、Defender がCPUに負荷をかけていると不満を漏らしていました。

この問題は5年前に最初に報告されました。

これは、EdgeやChromeなどの他のサードパーティブラウザーでは見られず、Firefox専用のようでした。

2023年3月、Mozillaの開発者はついに問題の原因を突き止めることができました。

Firefox は、Windows イベント (ETW) のトレース中に、OSカーネルの VirtualProtect 関数への非常に多数の呼び出しに応答して実行します。

VirtualProtect は、「呼び出しプロセスの仮想アドレス空間にあるコミットされたページの領域の保護」を変更する機能であるとMicrosoftは説明しています。

また、Firefoxが多くの「無駄な計算」を生成している間、Defenderはイベントごとに多くの「無駄な計算」を行っていました。​

Mozillaの開発者によると、これは「破壊的な」組み合わせであり、Firefoxは他のブラウザーと比較して5倍のCPUパワーを使用していました。

オープンソース財団はMicrosoftと協力して問題を完全に解決し、Redmond はついにDefenderのマルウェア対策エンジン (1.1.20200.2) の最新の更新プログラムを提供しました。

バグ修正をしばらくテストした後、4月4日に更新されたDefenderマルウェア対策定義 (mpengine.dll バージョン 1.1.20200.4) を含むソリューションが安定チャネルに配信され、最終的にバグはクローズされました。

Mozilla の開発者は、Defenderの更新により、FirefoxでWebを閲覧しているときに、MsMpEng.exe からの CPU 使用率が最大75%大幅に改善されると述べています。

この修正により、Windowsで既定で有効になっているDefenderのリアルタイム保護機能は、ETWを介してプログラムの動的な動作を監視するときに、以前よりもCPUの消費が少なくなります。

Microsoft はまた、Firefoxが2024年まで「少なくとも」2つのオペレーティング システム(7&8.1)をサポートし続けるため、現在廃止されている Windows7およびWindows8.1システムに更新プログラムを提供しています。

今回はDefenderだけでなく、他のすべてのウイルス対策ソフトウェアを使用して、Firefoxの「CPU使用率をさらに下げる」のに役立ちます。
(ここまで)

オイオイ、Defender(防御者)って、
システムの保護ソフトとは名ばかりで、
敵対プラウザー(Firefox)の脆弱化ソフトだったとは!?

さすがゲイツの会社、

コロナワクチンと一緒だわ、


「あなたをウイルスから守りたい!」

​ちなみにマイクロソフトのEdgeでは190MB出るので、
未だ、Firefoxでは後遺症があるみたい、

マッ、100MB出れば御の字だけど、






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最終更新日  2023年04月13日 15時10分47秒
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