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カテゴリ:ミニストリー
先日5/6の戴冠式の様子、
英国のチャールズ国王の戴冠式が6日、首都ロンドンにある英国国教会の大修道院「ウェストミンスター寺院」で行われた。
戴冠式は国王が即位後、冠を授けられ、王位就任を正式に宣言する式典。 英国で戴冠式が行われるのは、昨年9月に死去したエリザベス女王の戴冠式が行われた1953年以来70年ぶり。 https://plaza.rakuten.co.jp/555yj/diary/202209120000/ 式典は、賛美歌の歌唱や聖書の朗読など、キリスト教的要素を多く含むもので、各国の君主や首脳ら、海外からも多数の要人を招き、2千人以上が参加した。 テレビ中継やネット配信などを通して、世界中の何百万人もの人々が見守る中、チャールズ国王は、英国国教会の主席聖職者であるカンタベリー大主教ジャスティン・ウェルビーから、伝統ある「聖エドワード王冠」を授けられた。 カミラ王妃もチャールズ国王の戴冠後、国王の曽祖母に当たるメアリー王妃が1911年に戴冠した冠を授けられ、エルサレムの聖墳墓教会で奉献された油が2人に注がれた。 当日は雨模様だったが、エリザベス女王の即位60年を記念して2012年に作られた馬車「ダイヤモンド・ジュビリー・ステート・コーチ」で、ウェストミンスター寺院に向かう国王夫妻の姿を一目見ようと、何千人もの人々が沿道に列をなした。 チャールズ国王は戴冠式で、北アイルランドを含む英国や英連邦の各国、その他の属領の統治において、「神の掟(おきて)と福音の真の宣言を維持する」ために全力を尽くすことを誓った。 戴冠式のテーマは「Called to Serve(仕えるため召された)」。 ウェルビー大主教は、このテーマに沿い、新約聖書のコロサイの信徒への手紙1章9-17節とルカによる福音書4章16-21節から説教を行った。 (以下略) こちらは、英王室のオフィシャルビデオ、 ウェストミンスター寺院に集まる各国代表の風景から始まり、 キングチャールズの風評はさておき、
大主教が語るイエスキリストの福音にはグッと来た、 ルカ 4:16-21 預言者イザヤの巻物が手渡されたので、それを開いて、こう書いてある箇所を見つけられた。 「主の霊が私に臨んだ。貧しい人に福音を告げ知らせるために主が私に油を注がれたからである。主が私を遣わされたのは捕らわれている人に解放を/目の見えない人に視力の回復を告げ/打ちひしがれている人を自由にし/主の恵みの年を告げるためである。」 イエスは巻物を巻き、係の者に返して座られた。会堂にいる皆の目がイエスに注がれた。 そこでイエスは、「この聖書の言葉は、今日、あなたがたが耳にしたとき、実現した」と話し始められた。 コロサイ 1:9-17 どうか、あなたがたがあらゆる霊的な知恵と洞察によって神の御心を深く知り、主にふさわしく歩んで、あらゆる点で主に喜ばれ、あらゆる善い行いによって実を結び、神をますます深く知るように。 また、あなたがたが神の栄光の力に従い、あらゆる力によって強められ、何事にも忍耐と寛容を尽くすように。 また、光の中にある聖なる者たちの相続分にあずかる資格を、あなたがたに与えてくださった御父に、喜びをもって感謝するように。 御父は、私たちを闇の力から救い出して、その愛する御子の支配下へと移してくださいました。 私たちはこの御子において、贖い、すなわち罪の赦しを得ているのです。 御子は、見えない神のかたちでありすべてのものが造られる前に最初に生まれた方です。 天にあるものも地にあるものも見えるものも見えないものも王座も主権も支配も権威も万物は御子において造られたからです。 万物は御子によって、御子のために造られたのです。 御子は万物よりも先におられ万物は御子にあって成り立っています。 ビデオは長丁場だが、 で、見終わって、最後、気になったのが、 誰に仕えるために召されたのかは知らないが、
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最終更新日
2023年05月16日 14時29分22秒
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