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カテゴリ:健康
腸もみを気長に実践中だが、
調べると、腸は奥深い、 食物が大腸に運ばれてくるのは、食事をしてから4〜5時間後です。 消化に関して大腸が担当しているのは、水分の吸収です。 小腸から移動してきた内容物の水分は大腸で吸収され、粥状(じゅくじょう)から固形になります。 盲腸、結腸、直腸からなり、結腸はさらに上行結腸、横行結腸、下行結腸、S状結腸に区分されます。 太さは5〜8cm、長さは150〜180cmです。 大腸の長さは1.5~1.8m! 最初は液状から始まり、粥状、固形化へ、 概ね、排出に18~24時間、 大腸の形は単純ではなく、
*上行/下行結腸が体内に凹んでいるところに注目、 大腸内の細菌の数は、1000億個/gで、
早い人は18時間くらい、遅い人は72時間以上かかって出てきます。 腸の動きが過敏すぎて「朝食べたものが夜には出ちゃう」という人はほとんど大腸に食べ物が停滞していないことになりますし、「5日以上の便秘はザラ」という方はなんと120時間もの間、食べ物が胃腸の中に留まっていることになります。 これはどういうことでしょう? この時間の差はほとんどの場合が「大腸の働き」の違い。 この通過時間の差が腸内細菌のバランスに大きな影響を与えるのです。 胃の中に停滞する時間は2〜6時間、胃は強い酸性の胃酸で殺菌しながら細かく砕いていきます。 腸の中で1番長いのは小腸で一般的には6〜7mもあると言われています。しかし消化に関わる時間は意外に短く約2時間です。 大腸は食べ物の水分を吸収してうんちを作る器官、と思われていたのは数年前の話。 「大腸」にある約1000種類、約100兆個を超える腸内細菌が及ぼす働きに注目が集まっています。 食べ物の栄養は小腸で吸収され、小腸で吸収されなかった余剰成分が腸内細菌のエサになります。 この腸内細菌って、おそらく、 何がエクソソームを誘引するのかと言えば、 1)毒物(ケムトレイル、水道水中の化学物質、「健康」製品、洗浄剤、産業汚染、 これらが原因で、ダメージを受けた細胞を、 安藤和子さんによると、 腸内細菌なくして、生命活動無し! 実際、ウンチの内訳は、 腸内細菌には、是非、 健全な腸に、健全な細菌が宿るみたいな、 実際には、免疫システム(*)は存在していない、 存在するのは、 体の浄化システムと再生システムであり、 細菌理論:パスツールによると、 環境理論:バーナード/べシャンによると、 さて、今日も気長に腸もみをしていて、
(立ち姿勢の腸もみもいいけど、) 特に、左右の大腸(上行/下行)の位置に注目、
脇腹に位置するゆえ、 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024年08月14日 21時56分34秒
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