昨日行ってきました。のだめが出場するマラドーナピアノコンクー
ル第2次予選の収録に、観客席のエキストラとして出るため、
横浜市青葉台のフィリアホールへ。
11時に家を出て、13時に青葉台に到着。
受付時間までしばらくあったので、近くの松屋で豚丼ツユだくを食
べ、13時45分頃に受付。
記念品引換券&注意書をもらい列の最後尾へ。
↓コレです
すでにかなりの行列ができていました。列の9割は女性でした。
20分ほど、なぜか非常階段で待たされた後、いよいよホール内へ。
ちょっと遅すぎたためか、ホール1階の一番後ろから2列目の席に
誘導されてしまいました。(ステージは、はるか彼方です!)
冒頭、助監督さんから注意事項(ホール内の撮影禁止など)の伝達
があり、いよいよ出演者の登場です。
最初ホールに入ってきたのは、ハリセンこと江藤耕造役の豊原功補
さん(テレビで見たとおりワイルドな感じだけど意外に顔がデカイ
です)。
続いて千秋真一役の玉木宏さんでした(黒のジャケットに黒のパン
ツ姿。長身で細身。顔が小さいです。とにかくカッコいいです)。
この時は会場内に大きなどよめきが起きました。
で、いつの間にかステージ上には、野田恵役の上野樹里さんがピン
クのかわいいドレスに身を包んで登場。お尻のあたりについている
大きなピンクのリボンがまたかわゆいです(かなり遠めなので顔が
何とか判別できるくらいでしたが、長身で顔が小さく、とてもかわ
いらしい感じ、茶髪が輝いてました)。
いよいよ撮影ですが、ハリセンとその妻(かおり)役の白石美帆さ
んは、1階の後ろから2列目の席に着席され演技していました(白
石さんは真っ赤なドレスですごく綺麗な方でした。すごく細くて、
顔が小さくて驚きました。電車男の時とは別人のようで、隣の席の
人に聞くまで誰だかわかりませんでした)。
玉木さんは、今回セリフがなかったのですが、私の列より3列くら
い前の席で演奏を聴いていました(玉木さんの周りの席は、プロダ
クション所属のエキストラの方で固めていたようですが、わりと近
くで、その端正な顔立ちを見れてとてもよかったです)。
上野さんは、ステージ上ではショパンの練習曲(エチュード第4番
ハ短調Op.10-4らしいです)を弾く演技をずっとしていました。
演出の人からもいろいろ演技の指導を受け、楽しそうに演技してい
ました。
遠目からは、ピアノを本当に弾いているようにしか見えませんでし
た。
あと、今回の主役だけに出番も多くて、演技中も舞台の袖に引っ込
んだときもずっと、ふわっとしたスカートのドレスを着ていてトイレとか
大変そうだと思いました。
今回撮影したのは、のだめのピアノ演奏、千秋とハリセンが観客席
ですれ違うシーン、ハリセンがのだめのピアノ演奏中につぶやくシ
ーン、のだめの演奏についての審査員の会話、主に4つのシーンで
したが、ひとつのシーンでカメラ3台の位置とかを変えながら何カ
ットも撮影し、さらに1カットごとに役者の配置⇒テスト撮影⇒本
番⇒チェックを繰り返すので、時間もかかるし大変な作業だと思い
ました。
すべてのシーンの撮影が終わり、主役の上野さんと玉木さんがホー
ルを出るときには、わざわざエキストラの私たちにも挨拶してくれ
て感動しました。
玉木さんは、ステージ上で照れながら、細身の長身をハスにかまえ、
首を傾げながら挨拶してくれました。とてもクールでカッコいい。
上野さんは、ドレスのスカートの裾を広げながらお疲れ様でしたと
頭をさげてくれました。本当にめちゃくちゃかわいいです。
最後に出口で引換券をスタッフに渡して、記念品をもらい帰路に。
収録時間は長かったけど、ナマで樹里さんや玉木さんが見れて、
とても充実した一日になりました。
ちなみに記念品はハンドタオルとプリごろ太のコースターでした。
<収録の概要>
特典等:参加者全員に記念品を進呈
撮影場所:青葉台「フィリアホール」
神奈川県横浜市青葉台2-1-1 東急スクエアSouth-1本館5階
撮影日時:12月5日(火)
B:14時~20時15分
撮影シーン:マラドーナピアノコンクール第2次予選
放送日時:第9話 12/11(月)21時~ 及び 第10話12/18(月)21時~
当日出演者:上野樹里、玉木宏、豊原功補、白石美帆、のだめの幼なじみ
役の男の子(名前はわかりません)