先週の土曜日、5か月ぶりにワッツの練習会に行ってきました。ボディになっていただいた皆さん、ありがとうございました。
最近はプールに行って泳ぐことも全然なかったし、かつ久々のワッツで、からだが水の感覚を覚えているか不安はあったけど、とても楽しくセッション。でも5か月のブランクは自覚。練習あるのみ。
久々の西葛西のプールに、「ただいま。またよろしくね」と声をかけると、プールの水もチャプチャプと笑ってくれたような。人口のように思えるプールの水も、もともとは自然のもの。表情や感情があっても不思議ではありませんね。
セッションをする前に、自分の足にフロートを付けて一人で浮かんでいると、微妙な水流に乗って自分のからだが流れていきます。頭がプールの縁にぶつかろうが気にしない、気にしない。
丘の上でも、こんな風にからだを委ねられたら楽だろうな。水に入ると自分のからだがどんなに硬くなっていたか、よ~くわかります。
委ねるのがとっても苦手な自分。身の回りの様々な環境の変化にも必死で抵抗しようとして、一人で疲れ果てたりの一人相撲。受け入れ、ゆだね、水のように変化する自分になりたいです。
月一のワッツの練習会は、いつでもボディー募集中です。詳細はこちらまで。
土曜日にボディになっていただいたAさんが感想を寄せてくださいました。ありがとうございます。