いるかの部屋

先週の日曜日の9月6日、逗子の黒門カルチャーくらぶで行われたHealing Holidayに参加して、クレニオセイクラルセラピーの体験セッションをさせていただきました。

主宰は、逗子を中心に活躍する「お産を楽しみ会」のみなさん。お産を楽しむ会ってなんか素敵なネーミングじゃありませんか。逗子を中心に素敵なイベント企画されています。

逗子界隈のこじんまりした集まりかと思いきや、朝からたくさんのお客様がいらっしゃって、午前中のヒーリング体験は、すべて満員御礼。お断りしなければならなかったみなさん、ごめんなさい。

スタッフのみなさんが小さなお子さんを預かってくださるので、子連れママさんも安心してセッションを受けていただくことが出来ました。週2でお世話になっている産婦人科でも良く話題になるのは、子連れで行けるサロンが少ないこと。マッサージが大好きで、結婚や妊娠前はしょっちゅう行っていたのに、妊娠してからはさっぱりですという方、たくさんいらっしゃいます。だから、こういうイベントはホントにありがたいです。そんな言葉をたくさんいただきました。

いろんなトラブルを訴えてマッサージテーブルに横になった方が、晴れ晴れとした顔で起き上がる姿を見るとセラピスト冥利に尽きます。たくさんの素敵な出会いに恵まれて、本当に楽しいイベントでした。

午後からは、メインイベントの山川紘也さん、亜希子さんご夫妻のお話会。わざわざ八王子の方からいらした方もいらっしゃいました。シャーリー・マクレーンの「Out on a limb」の翻訳から始まったお二人のスピリチュアルジャーニー、とても興味深いものがありました。過去生でも何度もご夫婦だったお二人、よっぽどご縁があるんですね。仲良くマイクを取り合う姿が、とてもかわいらしかったです。

Ho'oponoponoのお話を聞いていて、自分には感謝が足りないなあと。お二人の話を聞いていて、自分の家族関係など色々考えさせられました。その日は、いつもよりも少し旦那様に優しくできたかも。

お二人のお話で一番印象に残ったのは、今私たちは世界が変わろうとしているとても素敵な時代に生きているということ。でも、変えるのは政治家でもだれでもない私たちであるということ。 アセンションを迎えると、世界がもっと高次元へと変化することが出来ること。その為に私たちにも準備が必要なこと。人を愛するためには、まず自分を愛すること。

亜希子さんはハワイ島のユリカさんのところでマッサージをさせていただいた事があり、なんだか懐かしくてずうずうしく話しかけてしまいました。亜希子さんがその時の事を少し覚えていて下さったのが、とてもうれしかったです。

最後に、イベント開催の為に中心となって働いて下さったくみこさん、お産を楽しむ会の発起人のまさこさん、お手伝いのスタッフやボランティアのみなさま、素敵な会をありがとうございました。

まさこさんと娘さんのもえちゃんがお腹の中にいる時に書いた、「ママと、生まれる前からお話しできたよ」という本は、出産を控えたママさんのみならず、みんなに読んでもらいたい一冊です。