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いるかの部屋

[趣味･余暇] カテゴリの記事

全45件 (45件中 1-45件目)

合格しました！

昨日合気道の稽古に行き、合気道進級試験の審査が発表されました。結果は、「合格！」ホッと一息です。逗子合気道の慣例でみなさんに「お祝い投げ？」をしていただきました。昨日は、（幸い）稽古にきていた方が少なかったのですが、多い時は100回連続で投げられるなんて事態になることも。体育会系でしょ。審査当日も予告通りのハードなスケジュールで、持病の貧血で顔面蒼白になりドクターストップが掛かるなんて一幕も。その時は万事休すと思ったのですが、終わった後にみなさんに声をかけて頂きホントにありがたかったです。厳しいと思われがちな武道の世界ですが、逗子の稽古はいつも和気あいあい。一見こわもての有段者の男性陣も優しい方ばかりです。何も考えずにいい汗をかくと、からだとともに頭もすっきり。ハラ（腹）やからだを効果的に使って力を伝える方法を勉強するので、普段の生活に使えるヒントもいっぱい。最初は2回でんぐり返しをしただけで、気持ち悪くなっていたり、腰や肩をぶつけたりしていたのですが、今はそれもなくなりました。人間の身体能力は60歳を超えても向上すると言われているそうです。元気なおばあちゃんを目指して。ある黒帯の方に、「始まりましたね」と言われました。そう、達人への道は、まだ始まったばかり。別の方は、「そろそろ袴（はかま）を履いたらどうですか？」とも。男性は有段者になって初めて履ける袴ですが、女性は制限がないことを最近知りました。憧れのはかま姿できりりっが少し近づいたかもしれません。

2009年04月13日

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達人への道、初めの一歩

今度の日曜日に、初めての合気道の進級試験を受けます。５級です。しかし、小学生のころそろばん５級の試験を受けて落ちた経験あり。気を引き締めて行かねば。しかし、達人への道は一歩一歩上がってゆかねばならず、りりしい袴姿への道はまだまだ遠いのであります。男性は段持ちになるまで袴をはくことは叶わず、それは一つの大きな目標。しかし、女性の場合はいつでもはいていいんだって。周りのみなさまからも、「袴をはいている女性の姿は合気道のいい宣伝にもなるので、中村さんもはいて下さい！」なぞと言われるのですが、ヘタッピいのあたしでは、まだまだ絵にならないだろうなと思い、笑ってごまかすのみ。でも合気道を始めた動機の一つ（なんて不純なんだ！）ではあるので、袴をさばきながら、美しい立ち居振る舞いが出来るようになるまでやめましぇーん。いつもすりむけて、血みどろになっていたくるぶしも、皮が硬くなったのか転び方がうまくなったのか、すりむけなくなりました。写真は、とってもインターナショナルな逗子アリーナ、日曜日の練習風景です。とりあえず、進級テストがんばろっと。

2009年03月16日

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手作りコサージュとおいしいオヤツ

今日は、ご近所のkimidoriさんのサロンでコサージュを作ってきました。HPに私の作ったコサージュが載っています。うふっ　 http://auxld.jugem.jp/?eid=44　（kimidoriさんのHP) スウェードのコサージュは意外な色の組み合わせでしたが、オレンジが効いています。初めてにしてはなかなかの出来だと思いませんか？コサージュを付けるような洋服はあまり持っていないけれど、小ぶりなコサージュは帽子やセーターにちょこっと付けてもかわいいかも。あとは髪止めとか。コサージュができた後に頂いたお菓子とコーヒーもとても美味しかったです。アシスタントのましゅしゅくんとkimidoriさんはお家の外までお見送りして下さいました。物作りは大好きで、面白そうなのを見つけては時々参加しています。しかし、長続きしないのが玉にキズ。お陰で我が家のクローゼットには、何年も日の目を見てないビーズやらリボンやら、毛糸やら、作りかけのキルトやらびっしり。いつか、活躍させてあげたい。え～、ちなみにサロンの玄関でにらみをきかせているシーサーも私の作品です。えへん

2009年01月29日

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新春奉納稽古と自分のヘタレ具合、そして夜はほっこり

昨日は、鶴岡八幡宮で行われた新春奉納稽古に行ってきました。自分のヘタレ具合を実感した１日でした。そして、今日は再び筋肉痛です。昨日は朝７時起き、同じころに出かけるダーリンに八幡様まで送ってもらい、何とか到着。９時から稽古が始まったのですが、すっかり夜型にシフトした自分の体は朝９時からの激しい運動に対応できず…。自分のライフスタイルを深～く反省しました。朝方体質に変更のため、昨晩から１０時就寝です。湘南合気道連盟のメンバーが集結する八幡様の稽古・演武会は、いろいろな方とお手合わせをお願いできる絶好の機会なので、積極的に参加するようにしています。黒帯の皆さんは、とっても優しくて教え上手。自然体で力が抜けていて、凄い包容力を感じます　指導を受けて、いろんな気づきもあり、自分もちょっとだけ上手くなったような気がします。気のせいで終わらないように今年もからだに覚えこませます。今年も、筋肉痛と擦り傷との戦い。そして、いつも楽しみにしている武田師範の演武とありがた～いお話。今、師範が追及しているのは目に見えない力の世界。私たちが作った固定観念や既成概念を打ち破るもの。それを証明するかのような師範の演武は、大男が空を飛ぶ、触らないけどみんな倒れちゃうドラゴンボールZのような世界。自分でも漫画みたいだっておっしゃってました。「暗い事件ばかりの不景気な世の中だけど、みんなが明るく元気でいれば、きっと変わります。」「自分が宇宙のエネルギーと一体だと感じられれば、不可能なことはありません。」「五感を研ぎ澄ませて、自分で感じて行動しましょう。教えられたことを鵜呑みにするのではなく、自分の感性を信じましょう。」「固定観念や既成概念にとらわれない自由な発想をしましょう。」文章にすると何だか安っぽくなってしまうけれど、ありがた～いお話だったのですよ、ホントに。稽古の後は必ず八幡様にお参りすることにしています。初詣の大混雑の時期は過ぎたとは言え、日曜日でかなりの人出。引いたおみくじは 2nd Bestの「中吉」でした。上々な滑り出し。 ‘どんなに世が推移しても、今の信念を守り抜きなさい。’　了解です！夜は、友達のH子ちゃんを誘って、逗子の丸九に「Naotural」の初ライブに行ってきました。ハワイ島のユリカさんのご縁で知り合い、去年逗子のわかなパンカフェで奇跡の再会を果たしたNaoturalちゃんは日本全国をライブで旅しています。自分で作詞作曲もするNaoturalちゃんの歌は、どれも暖かい応援ソング。来月からハワイ島に旅立つH子ちゃんも、楽しんでくれたみたい。昨日は大好きなキャロル・キングの曲もあり、囲炉裏端で寝転がって聞くミニライブ最高でした。丸九の焼き鳥とパスタ風の焼きそばも美味でした。外は雨上がりでさぶかったけど、心はほっこりな晩でした。 http://naotural.jugem.jp/　（Naotural Music ライブのお知らせなどはこちらで）

2009年01月19日

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フラ三昧な日々

早いものでハワイに着いてから２週間が過ぎました。CranioSacral IIのワークショップが終わってからは、少し時間に余裕も出来、お世話になった方に会ったり、フラに通ったりして過ごしています。コナ近辺でNa Wai Iwi Olaのフラクラスが行われているのは、以下の通り。会場は、アドバンス以外は全てOutrigger Keauhou Beach Resortです。月曜日　16:00~　チャンティング・クラス 17：00~　フラクラス火曜日　9：30~　グレイシャス・レディース 17：30~　アドバンス・クラスクレニオのワークショップが終わった翌週月曜日に参加したチャンティングクラスでは、懐かしい仲間たちとの再会と、またここへ帰って来れた喜びに包まれて本当に幸せな気分。E Pili Maiのチャントをしながら、初めてHonaunauでフラを踊った日の事を思い出していました。ほぼ2年間もご無沙汰したいたにもかかわらず、暖かく迎えてくれる仲間たちは本当のOhana。休憩時間に世間話をしたりするのも、連日のフラで治らない筋肉痛ですら楽しくてしょうがありません。波を追いかけながらするチャントや、海を眺めながらするフラ、全てが大切な時間です。時間よ止まれ。

2008年10月09日

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平成20年　秋季例大祭　合気道演武会

鎌倉八幡宮で行われた合気道演武会、兼合同稽古に参加してきました。湘南の猛者が八幡様に集合です。9月になったというのに、やたら暑い日で軽い熱中症になってしまって、稽古中にすっかりばてしまいましたが、人数不足のため逗子合気道連盟を代表して演武に参加してきました。師範や有段者の方たちの演武を見ていていつも思うのは、静と動のギャップです。合気道は格闘技ではないため、投げる人（取り）と投げられる人（受け）が最初から決まっています。受けが大汗かいて立ち向かって行ったところで、達人はひるむことなく一捻りで相手を飛ばしてしまいます。受けがどんなにすごい勢いですっ飛んだとしても取りは微動だにしていない。芯がぶれていない証拠です。何度見ても感動的。その場の空気どころか、宇宙のエネルギーまで自分の味方にしてしまう達人技は、凄すぎて笑ってしまうほどです。以前本当に笑ってしまい怒られたことがありましたっけ。ぜひライブでご覧ください。次回の演武会は来年春。合気会の頂点に立つ植芝守央道主の演武を見ることができます。演武会が終わって外に出ると、まだまだ日差しが暑い中で結婚式が行われていました。白無垢姿の花嫁さんの後ろ姿が美しかった。池では、白い大きな蓮の花が暑さにめげず、清々しく咲いていました。

2008年09月06日

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逗子合気道市民大会

来る６月１日、日曜日の１３時より逗子アリーナの第二格技室にて、逗子合気道市民大会が開催されます。合気道に興味がある方、遊びに来て下さい。体験される方は、動きやすい服装をご持参下さい。畳の上で転がったりするため、出来れば長そで、長ズボンがベストです。もちろん見るだけも大歓迎です。フラの動きの基本にもなっているマーシャルアーツ。自分の中心（丹田）を意識して、相手とつながる合気道は、グラウンディングやセンタリングにも、とても役に立ちます。何といっても、思いっきり汗を流した後のビールは最高！これは、あくまでおまけですのであしからず。力のぶつかり合いではない合気道は、女性も入り易い武道だと思います。そして逗子のメンバーはイケメンぞろいですよ。来てね。　　　　　　　

2008年05月28日

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鶴岡八幡宮合気道演武大会

今日は、鶴岡八幡宮の合気道演武会に行ってきました。今回は、植芝守央道主（合気会のトップ）の研修稽古があるということで大盛況でした。昨晩から、眠れる森の美女！と化した私は12時間以上寝たにもかかわらず寝坊。一人社長出勤してしまいました。そして、道主のデモ写真を撮ろうと思って持っていったカメラはＳＤカードを忘れたことが発覚。ということで、今日は写真なしです。鶴岡八幡宮の研修道場はかなりの広さなのですが、稽古中は練習スペースを見つけるのが困難なほどの大混雑。子供たちの演武があったからでしょうか、普段はがらがらのギャラリースペースもビデオカメラを持ったお父さん、お母さんでいっぱいでした。普段から、外国人の姿が目立つ演武会ですが、更に今回はチリ、ウルグアイ、インドネシア、ドイツなどの道場からの参加者もあり、よりインターナショナル。皆さん凄いかっこよかったです。う～ん、写真撮りたかったな。道主や師範と呼ばれる方たちの演武を見ているといつも思うのですが、自然体というか全然力が入っていない感じ。そして、顔色一つ変えずに相手をひらりひらりとかわして行くのでありました。そして、かわされた相手は宙を舞う～、神秘の世界。いつもバタバタしている私とは当たり前の事ながら天と地ほどの違いがあります。合気の心の宇宙・自然との調和、まだまだ遠い道のりです。

2008年05月11日

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ウクレレオンステージまでカウントダウン

今日はステージ前の最後に練習に行ってきました。いよいよ今度の日曜日が本番。お休みの日にわざわざ見に来てくれる友達に無様な姿は見せられまい。ウクレレ仲間のくまちゃんが、モンステラのイラスト入りの譜面台の台紙を作ってくれました。今日は手元にないけど、今度写真をアップします。ウクレレを初めてちょうど一年。今回はけじめのステージです。最初はコードの一つもろくに押さえることもできなくて、どうなる事かと思ったけれど、なんとか人にお聞かせできるようになったかな。最近は弾くのも歌うのもとっても楽しいです。かなり自己満足かもしれませんが、気にしない気にしない。楽しんだもの勝ち。先日行った倍音のワークでも声を出すことの楽しさを体験しました。チャクラが開くと、本当に声が出るのだそうです。体全体が響くというか、目をつぶって声を出している時に額のあたりにチカチカしました。最近見に行くチャンスがないけれど、オペラが大好きであんな風に歌えたらいいなと見るたびに思います。彼らのチャクラは全開なのかしらん。体全体が楽器みたい。私もチャクラ全開で体を響かせます。当日のステージは、お友達のハラウ・フラココさんのケイキたちとの共演もあり楽しいステージになりそう。弾いて、歌って、踊ります。チケットも、まだ若干あるそうです。お問い合わせはフラココさんまでお願いします。

2008年03月17日

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ウクレレデビューへの道

突然ですが、。六本木のスプラッシュでウクレレデビューします。もちろん歌も歌い、ほんのちょこっと踊ります。ブログには殆ど書いたことがないので知らない人も多いかもしれませんが、去年の４月頃からウクレレを習っています。早一年になろうかとしていますが、まだまだ初心者。なかなかコードが覚えられません。しかし指先を使うのは脳の刺激にもいいし（ボケ防止？）、習うはハワイアンの馴染みの曲ばかりなので楽しい。好きな曲を弾いて歌う時は思わず口元がほころびます。自分の世界に入るのは得意なんで、家で練習して旦那様がいやな顔しても気にしない、気にしない。習い始めのころはどこへでも持ち歩き、ドライブで渋滞の車中で単独ライブ。旦那さまを閉口させました。フラココさんのイベントのゲストで私たちは３曲ほどのご披露します。メインはフラココのフラシスターズとケイキ。ケイキってかわいいですよね。大人はそのかわいさには勝てません。日曜の昼下がり、ヒルズは混んでるからスプラッシュでハワイアンはどうでしょう？チケット、好評発売中です。応援してね。日時　３月２３日　14:00-16:00場所　六本木スプラッシュ(日比谷線六本木より徒歩３分）電話 03-5786-3868料金　３８００円（１ドリンク付き）チケットのお申し込みはハワイのいるか、こと中村弘美まで電話 050-1235-0652かpbjbx728.ybb.ne.jpまでご連絡ください。ありがとうございます。

2008年02月20日

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合気道初げいこと年頭に思うこと

あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。今年は色々な意味で荷物を少なく軽やかに過ごしていきたいです。今日は合気道の初げいこに行ってきました。スケジュールが合わず日曜日の稽古は久々。１２月の沖縄と年末年始の運動不足で蓄えた脂肪を燃焼すべく、思いっきり体を動かして身も心もすっきりです。あまりに張り切り過ぎて、ひざが擦りむけたのでサポーターを購入。その他あちこちが痛み始めているので、明日は筋肉痛になることでしょう。しか～し、道場では未だにお豆状態のわたし。今年は頑張って自立を目指します。身近な１つめの目標。でも、何にも考えないで体を動かすのってほんとに気持ちいい。合気道を始めたせいか元々丈夫だった体はさらに丈夫になり、去年は一度も風邪をひきませんでした。今年は更に練習頑張ってダイエットも目指します。周りのみんな自然にダイエットできたとのこと。うらやましい。フットワーク軽く過ごすための２つ目の目標。そして、サロンの方もちゃんと営業しています。１月お誕生日の方、セッション半額です。寒くて体を動かす機会も少ない冬は代謝も滞りがち。マッサージで免疫力を上げて、風邪に強いからだ作りましょう。空いている日が少なくなってきていますので、ご予約はお早めに。

2008年01月06日

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第４回逗子市武道演武会

今度の日曜日に逗子市の６つの武道団体合同の演武会があります。六武道が一同に会するのは、中々ない機会ですので武道に興味のある方は見に来て下さいね。日時１２月１６日（日）１３：００～１６：３０会場　逗子アリーナ、メインアリーナ内容　弓道、空手、少林寺拳法、柔道、剣道、合気道合気道は、プログラムの最後で３時以降の出番の予定です。最近練習不足の私は演武に参加できるか分かりませんが、会場には行く予定です。見かけたら声をかけて下さい。

2007年12月13日

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ハワイアン・ガーデン（３）－エンゼルトランペット

エンゼルトランペット、カラニ・ホヌアのハワイアンガーデンで元気に咲いています。私がハワイに行っている２年間のあいだ、ガーデンの花々は風前のともしび。ダーリンが時々面倒を見ていてくれたものの、ほとんどのお花がだめになってしまいました。そんな中で何とか生き延びていたのは、どれも寒さに弱いはずのハワイの花々。バードオブパラダイス、ハイビスカス、エンゼルトランペットもその一つ。このお花にはハワイの思い出と、花が咲くまでのちょっとした物語が。ハワイで公私ともに付き合いの深かったスカイの家の庭のエントランスには大きなサーモンピンクのエンゼルトランペットが咲いていました。この花は、夕方になると甘くかぐわしい香りをあたり一面に漂わせます。その控えめだけど、存在感のある甘い香りは友達のスカイと旦那のルイス、犬２匹、猫３匹の、花が咲き乱れる庭とセットの思い出です。我が家のガーデンに来てもう何年にもなるエンゼルトランペット、咲いたのは買ってきた年の一度だけです。ちょうど一年前ハワイから帰って来て庭の手入れを始めて、今年の夏は葉も茂り開化の期待も高まっていましたが、花は咲くことなく大きな葉も枯れ落ちて冬支度をしているかのように思えました。「そろそろ来年の花の為に切り戻しをしなきゃね」と話しかけてました。そしたら、その一週間後位でしょうか、突然つぼみが出現。ほんとに突然。そのつぼみはまるで「あたしには、あたしの都合ってもんがあるのよ。勝手に決めないで！」って言ってるみたい。すいません、エンゼルトランペットだから、もちょっと上品な言葉づかいかも。もう今年は花が咲かないって決めつけてた私は大反省。以前にも増して一生懸命面倒見ています。そして、地植えの花にも負けない大輪の花を咲かせ、夕方には甘い香りを放っています。お花とのコミュニケーションを確認できた貴重な体験でした。

2007年11月10日

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合気道（２）－凄いもの見ました

鶴岡八幡宮の合気道の奉納稽古に行ってきました。湘南合気道連盟合同が一同に会しての合同稽古と演武会が行われました。初めての外稽古にドキドキ・わくわく。研修道場入口当日は、電車の遅れなどでいきなり遅刻。恐る恐る会場へ。道場には総勢300人位はいたでしょうか。150人が投げ、150人が転がる。自分が転がったところへ人が降ってくる。髪の毛は踏まれて抜ける。物すごい世界。外国の方もちらほらいました。武田師範の模範演技は凄かったです。噂に聞いていた触らずに人を倒す技、ライブで初めて見ました。有段者の大男が立ち向かっても全然歯が立ちません。十人掛かりでも師範は顔色一つ変えず、まさに神業。ビデオで見たことはあったけれど...。あまりに凄すぎて笑ってしまい、怒られました。見ていた高校生はドラゴンボールみたいって言っていたそうな。ほんと、そんな感じ。休み時間で人影まばらな道場ただ演技の中で師範が話していたこと、心に残りました。寄せては返す波の様に技をかける。相手のエネルギーを使う。気負うとは負けること。確かに気持ちが負けると書きますね。合気道では頑張った時点で負けみたいです。断片的にしか記憶に残ってないけど、ちゃんと理解してるかな。稽古の後の演武会で各支部が日頃の練習の成果を披露します。私も急きょ駆り出され演武に参加。と言っても受け身のみ。ひたすら転がりました。奉納稽古の後は直会（なおらい）と言って合同の飲み会がありました。受付の時に「なおらいに参加しますか？」と聞かれたけれど、何のことか分からずお断りしてしまいました。今回は逗子が幹事ということでお手伝い。皆さんたくさん飲まれました。一升瓶があっという間に空っぽ。体育会系の飲みってこんな感じ？新しい体験は、いつも新鮮です。

2007年09月08日

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マイ・シーサーがやってきた

日曜日の合気道の稽古から二日たった今も全身筋肉痛です。なぜかと言うと、日曜日は木刀を振ったから。白樫の木刀は中身がみっちり詰まっていて、大人用は結構な重さ。う～ん、インチキして子供用にすれば良かった。腕は木刀を構えた９０度の角度で固まり、太もも床に落ちたお箸を拾うのもままなりません。みなさん、運動の後はストレッチしましょう。その日は、稽古帰りに焼きあがったシーサーを取りに、山の根のマキシさんのお宅に寄り道しました。シーサー作りのワークショップは毎年夏に葉山でやっていて大人気です。私たちが参加した７月末の土曜日も大盛況でリーピーターもたくさん。素焼のシーサーということで、茶色い赤土の焼きあがりをイメージしていたのですが、出来上がったシーサーは白い恋人ならぬ、白いシーサー。口を真丸くあけているのが、マイ・シーサー。となりは一緒参加したお友達のシーサーです。サロンの玄関に飾るため、後ろ脚にしっかり、カラニ・ホヌアと彫り込みました。サロンの守り神になってくれること間違いなし。マキシさんちでシーサーを受け取ったけれど箱もないので、一匹づつ両手に持って逗子駅まで一人と二匹でぶらり旅。焼きあがったシーサーは結構重くずっしり。時々ペンチや塀の上に休憩させて、写真を撮りました。駅のペンチで休んでいる時に、ご婦人に話しかけられたので、シーサーの由来などまことしやかに説明。木刀を背中にしょって、シーサーを両手に持ち逗子の街中を闊歩するあたしはかなり変な人。道行く人の反応もさまざまです。興味深げに眺める人。見て見ぬふりをする人。でも、シーサーはいろんな人に会えて楽しかったに違いない。心なしかご満悦のシーサーのツーショット。

2007年09月04日

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ハワイアン・ガーデン（２）－プルメリアの開花

プルメリア咲きました！！！写真はちょっと前のものですが、今はかわいらしい花を次々と咲かせています。ハイビスカスも、まだまだ元気いっぱいです。マンション購入当初に買った古びたウッドデッキも一掃し、小さい椅子が置けるスペースも確保。涼しくなったらグリーンに囲まれて優雅にお茶を飲むのが目標です。コンパクトなセットが見つかったらカウンセリングもベランダでできるかな？素敵！すいません、一人で盛り上がって。プルメリアは既に、花芽の脇から枝が伸び始め、葉っぱも元気いっぱい。おかげで植木鉢とのバランスが悪く、風が吹くと飛びそうです。一生咲いてほしいけど、花が終わったら植え替えしてあげねば。ほどなく巨木となることでしょう。サロンで時々お出ししているレモングラスもベランダの柵を越える勢い。海の近くの過酷な環境でもたくましく育つ植物たちには、いつも凄いパワーをもらっています。カラニ・ホヌアのハワイアンガーデン、日々進化中です。

2007年08月31日

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逗子海岸花火大会

楽しみにしていた逗子の花火大会が終わりました。逗子に住み始めてもう6年も経つというのに、見るのは今回初めて。平日に行われていることもあり、会社勤めをしていた頃はなかなか見れなかったのです。そして、その後は2年間のハワイ生活。それゆえの初逗子花火。今年は施政５０周年ということで、とってもにぎやか。遠目に見る花火も風情があっていいのだけれど、間近で見る花火は迫力満点。頭の上にあがる花火に身ものけぞる。バリエーションも色々あって、やっぱり日本の花火は最高。何と言っても凄かったのはフィナーレの10分間に2,500発の連続花火。コンピュータ制御され、クラシック音楽と連動して繰り出される花火は、ちょっとディズニーチック。みんなでわいわいがやがや見る花火は楽しくて、あっという間の45分間でした。当日は海岸から徒歩一分のサロンを花火の待ち合わせ場所に提供。1日限りのバー・カラニは開店と同時にちらほらとお客様が来はじめ、あっという間に満員御礼、大盛り上がりでした。タイパンツが欲しいというお友達の為に、家にあったタイパンツを出しておいたところ大人気で、タイパンツ普及に貢献しちゃいました。風通しのいいタイパンツは、夏は出番の多いアイテム。花火が続くこの時期、短い日本の夏を堪能です。

2007年07月27日

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ハワイアン・ガーデン

せっかくのお休みだというのに台風ですね。台風に備えて花をしまわなきゃとベランダに出たら、真っ赤な大輪のハイビスカスが咲いていました。あまりの鮮やかさにパチリ。雨降りの憂鬱もどこへやら。気分はハワイです。カラニ・ホヌアのハワイアンガーデンにはハワイの植物がたくさんあります。目下最大の楽しみは、花芽を出しているプルメリア！一ヶ月くらい前に葉っぱの間から花芽が出現！はじめは半信半疑だったけれど、今は確信に変わりました。あとどれ位で咲くんだろう？以前に挑戦したものはハワイで購入したもので発芽しませんしたが、今回は楽天の日光種苗で購入。暖かな気候も手伝ってか届いて二週間ほどで発芽し、すぐに花芽が出てきました。花色はレインボーというピンクや黄色が織り交ざった鮮やかな花です。早くお花をお見せしたいな。その他には、ティーリーフ、エンゼルトランペット、バードオブパラダイスなどが所狭しと並んでいます。増え続ける植物を如何に効率よく日にあてるか、にわかガーデナーの腕の見せ所です。

2007年07月14日

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習い事 - 合気道（1）

合気道始めました！今、結構はまってます。習い始めたのは6月の頭くらいから。何回か稽古に通い、気持ちが固まったところで7月から正式入会し、このたび稽古用の木刀も購入。写真に写っているのは小刀ですが、ほかに1メートルくらいの長さの木刀も使います。以前から習いたかった合気道。スティーブン・セガールも学んだ合気道。前に働いていたコンピュータソフトの会社にも合気道が習いたくて日本に来ているアメリカ人が何人かいました。外国人にも人気が高いらしい。前から習いたいと思っていたけど、思い切れなかった理由。それは自分の体力と年齢。いつも体のあちこちが痛いと言っているのに、こんなおばさんがあんな激しく転がったりできるんだろうかと...。結構けがとか多いのかなとか...。最終的に背中を押してくれたのは、今年の5月に行ったタイ古式マッサージの講習会と最近読んだ本。昔合気道を習っていたというタイ古式の先生は、ちょっとしたテクニックで体をうまく使う方法を教えてくれた。おっきい人を軽々と持ち上げることができた。目からウロコ。読んだ本には、人間の身体能力は60歳を越えたのちも発達すると書かれていた。相手に触れずして倒してしまう合気道の達人の話なんかも紹介されていた。もう始めるしかないでしょう。仕事にも絶対役立つと思うし。しかし、初めてお稽古に参加する時は緊張しましたわ。何といっても受け身が基本ということで、10回ほど前転をしたところで気分が悪くなり、その日は終了。とほほ、こんなこんで行けるんだろうかと思いましたが、2回目は前転20回できるようになり、今では転がるのが楽しい。毎回汗いっぱいかいて、気分爽快です。忘れてたな、体動かして汗かくのの気持ちよさ。目下、周りの友人を巻き込もうと画策中。女子部員が少なく、稽古はほとんど紅一点　指導してくださるのは、立ち居振る舞いが何ともかっこいい、かつ目もと涼しげな有段者の方々で、みんな凄いやさしいです。こんなおばさんでも女子として扱っていただけるのが何ともありがたく、次の稽古が待ち遠しい今日この頃です合気道は相手と融合し、かつ相手の力を使って技をかけますので、体力に自信のない方でもできます。受け身をちゃんと取れるように練習すれば、怪我の心配もありません。初めて一年くらいの方が言ってましたが、性格も丸くなるって。自然と筋肉も付いて、シェイプアップも期待できるかも。興味がある方は、書き込みお待ちしてます。

2007年07月12日

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亀神社でフリマ

逗子の亀ヶ岡神社でフリマをしました。以前に東京で一度フリマをしたことがあったけど、その時はぜんぜん売れず「フリマは儲からない」という思い込みがあった。しかしハワイから帰ってきて、クローゼットは要らない洋服やら、もう絶対に作るとは思えないキルトキットなどであふれかえっているし、この後９箱くらいハワイから荷物が届くんだから、少しでもスペースを確保しなきゃって事で決断。当日１０時開始のところ、出展者は９時集合。家から超ヘビーなスーツケースを引きずって行きました。間接はずれそうやった。スーツケースは長時間引きずるものではありません。開始時間は１０時なのに、会場はフリマハンターの人でいっぱい。私がスーツケースを開けるとともにおばちゃま達が突進してきてびっくり。みんな早く来ていいものゲットしよう言う意気込みが凄い！そんなこんなで、洋服はあっという間に完売。よかった、これで重いスーツケースを引きずらなくてすみました。その他の雑貨もいい感じで売れて、終了時間の３時を待たずして、いるかのフリマ出展は大成功に終わったのでした。めでたし、めでたし。次回のフリマは１２月１５日（金）１０時からです。皆様のお越しをお待ちしてます。

2006年11月24日

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メリー・モナーク観戦記

メリー・モナーク（通称メリモ）を見に行ってきましたメリモはハワイ島ヒロで行われるフラ最大のイベントです。日本からも沢山ツアーが来るくらいの人気イベントの為、入場券はプラチナチケットです。私も２年続けてハズレの為、今年はテレビで観戦かなと思っていたのですが、最初の晩のホイケをライブで見てやっぱりカヒコ（古典フラ）だけは生で見たいと思い、一か八かでヒロに駆けつけました。会場前では、チケットが無い人がいっぱい。みんなプラカードでアピールしたり、通りかかる人に声を掛けたりして奮闘中でした。私たちも、開始一時間前から入り口近くに立ち、みんなに声を掛けたりしていたけれど、なかなかあまりチケットを持っている人はおらず、そうこうしているうちにコンペは始まってしまいました。半ば諦めていたところ、上品な装いのマダムが「すぐ入る準備できてる？」と声を掛けてくれました。よく状況が飲み込めないままマダムと一緒に入り口へ。やったぁ、中に入ってしまえばこっちのもの。聞けばマダムはアンクル･ジョージ（フラ界では知らない人のいない重鎮）のお知り合いとの事。席はロイヤルコートといって王様たちが座る席の後ろの凄くいい席でした。コナから来たかいがあった。おまけですが、隣はキャシー中島さん親子でした。テレビも色んなアングルで見れて楽しいのだけれど、やっぱり会場の雰囲気は特別。私は初日のホイケとやっぱりカヒコがお気に入り。初日のホイケでは地元ヒロのケクヒというハラウがゲスト出演するのですが、そのエネルギッシュなカヒコはいつ見ても圧倒されます。今年はケイキ（子どもチーム）も出演したのですが、ケクヒはケイキもエネルギッシュでした。その他にサモアン、タヒチアンなど毎年趣向を凝らした出し物があり、いつ見ても楽しいイベントです。そして、私のお目当てのカヒコは地元の人にも大人気。会場は隙間も無いくらい満席です。日本のイベントでも少しずつ見られるようになったカヒコですが、最初にメリモで見たときはその迫力に踊ってない自分まで肩が凝ってしまったくらい。熱烈なファンは、個人的に採点したりして自分なりの楽しみ方をしています。去年、私の前の席にいたおじさんは採点をする為ほとんど席を立ちませんでした。丸々６時間座りっぱなし。お尻の割れ目がなくなってしまいそうです。会場では、来ていないと思っていた日本からの友人にも会い、ホテルも確保。ラッキーな一日でした。

2006年04月21日

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ワイメア桜祭り

友達に誘われて、ワイメア桜祭りに行ってみた。東中野商店街の桜祭りみたいなものかしらと思っていたら、すんごい大規模な祭りでびっくり。私らの住むホナウナウからワイメアまでは、車をかっ飛ばして一時間半くらい。途中、雪を頂くマウナロアやマウナケアを眺めながらのドライブです。会場はパーカーランチショッピングセンターや本願寺など。ショッピングセンターに着くと、早速餅つきに参加。こちらではMochi-tsukiです。本格的な木の臼と杵があり、日本よりも日本らしいかも。Bon Danceの時も思ったのですが、こちらの日系の方は日本の文化をとても大切にしています。私たちも見習わなくては。つき立てのあんころ餅はおいしかった。みんなお代りしてました。ハワイ島の日本人全員集合！！って感じで、あちこちで知り合いに遭遇。ショッピングセンターの裏にあるYMCAではクラフトや雑貨の販売、屋外ではPoi Bowlやハワイアンフードの屋台などで大賑わい。Thai Pantsを買いました。Thai Pantsはゴムもボタンも無いフリーサイズのパンツ。ウェスト100センチくらいは軽く行けます。ちょうど私たちが行ったときには、屋外ステージで三線と琉球舞踊が披露されてました。ハワイで聞く三線は感慨深い。途中のドライブで、BEGINのＣＤ聞いて沖縄話に花が咲いていたので余計です。ハワイは日系以上に沖縄出身が多いはずなんだけど、あまり会いません。おいしい沖縄料理、食べたいです。沖縄に続いて、和太鼓、そしてハワイアンの演奏とまさにチャンプルーなステージが違和感なく繰り広げられておりました。ランチはフードコートの韓国料理屋でカルビプレートを。ここのカルビはワイメア牛（ハワイ島ではブランドです）を使っているのか柔らかくてジューシー！私はハワイアンプレートを買ったのですが、やっぱりここにすればよかったと後悔。結局食べ物に終止した桜祭り。ところでさくらはどこに咲いていたんだろう。花より団子はハワイでも一緒？

2006年02月04日

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Kaulana Ko Kona - Ho'ike

今日はハラウのHo'ike(発表会)がアロハシアターで行われました。アロハシアターはコナの南、Kainaliuと言う町にあるレトロな劇場で、映画やコンサートなどの様々なイベントが行われているところです。当日は昼間と夜の２回のステージがある為、朝から大忙し。ステージで使う花を作ったり、リハーサルを行うところから始まります。今回は自分はアウアナ一曲だけの出番なのでいつもよりのんびりムード。アンティたちの優雅なリハーサル風景クムの方針で、衣装などにはなるべくお金を掛けない。出来るだけ多くの人に見に来てもらいたいのでチケットもお安く。だから衣装はほとんど手作りでシンプルなものがほとんど。アウアナ（モダン）でも黒のタンクトップに生地屋で買ってきた布をパレオ代わりにするといった具合。最初はあんまり地味なんでびっくりしたくらいです。今回のメインはKaulana Ko KonaというHo'ikeのタイトルにもなっている曲。美しいコナの風景を歌ったアウアナです。カヒコの多い私たちのハラウですが、この曲はみんながすぐに大好きになった曲。踊っていても自然に顔がほころんでくるのが分かります。ステージは、楽しくておかしいケイキに始まり、風格のアドバンストクラス、お茶目で楽しいクープナ、クムとクムの師匠のフランク･ヒューイットさんのデュエット、そして全員のKaulana Ko Konaで締めくくり。始まってしまうと、あっという間の一時間半でした。全員集合のKaulana Ko Kona

2005年12月18日

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天地創造

昨日の卒業式で話が盛り上がり、今日はボルケーノへ日帰りドライブ。やっぱり、学校が終わった開放感は素晴らしい。ボルケーノへ着くとラバ（溶岩）情報をチェック。溶岩の具合は日によって違う為、日々チェックが必要です。何と今日は、ちょっと歩いただけで海に流れ落ちるラバを見れるとのこと。これは行かない手はないでしょう。火口周りを観光し、ハレマウマウでチャントをした後、チェーンオブクレーターロードを経由し海岸線に向かいます。海に流れ落ちるラバを見るには、時には３時間くらいも歩かなければならず、期待に胸が高まります。道路をラバが埋め尽くした所で車を降り、そこから３０分位歩いたところで、遠目に海に流れ落ちたラバから上がる水蒸気を見ることが出来ました。遠くから見ても凄い迫力。昼間だと赤い溶岩を見ることが出来ないので、黒く固まった溶岩の上に座り、日没待ち。少しずつ日が暮れると共に水蒸気の中に赤い炎のようなものが見えるようになり、そのたびに皆が歓声。水蒸気の中に怪しく光る炎。雲がペレの横顔に見えない？みんなで時間を忘れて、地球の営みに見入ってしまいました。その溶岩が流れ落ちた場所が新しい大地となっていくのです。私たちが座っている溶岩も何年か前に地球の底から流れ出たもの。まさに地球のパワースポット。自然の営みを前にしては、人間の無力さを感じるばかりです。特にハワイ島は火の女神ペレの島。ペレの祟りに触れて怖い目にあった人の話は数知れず。フラのカヒコもペレの恐ろしさを伝えるもの、多数あり。駐車禁止？どう考えても無理！そんなペレのパワーを少し頂き、そしておいしいタイ料理を頂き、帰路に着きました。帰りのドライブで、解剖学用語しりとりというマニアックな遊びをして大笑いし、後続車をびびらせてしまいました。その為、翌日は火山の硫黄と大笑いのせいでみんな声枯れ。

2005年12月17日

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フラとチャント

しばらくお休みだったフラのクラスが再開されたので行ってきました。場所は前と同じPu'uhonua O Honaunau中のビーチの前。守り神のカメがのんびりと私たちのチャントを聞いていました。いつ行っても思うことですが、海を見ながらチャントをしたりその場所に因んだフラを踊れることは何と贅沢なことでしょうか。一番最初にここでクラスに参加したときには感動で胸が一杯になりました。そして昨日も久しぶりのフラでその時のことを思い出し、やっぱりここで踊るのは気持ちいい、とダメ押し。ベーシックでジンジン痛む太もももなんのその、気が付くと顔が微笑んでいました。前から参加したいと言っていたクラスメートも初参加。早いステップに戸惑いながらもフラの雰囲気を楽しんでいました。フラの手の動き一つ一つに意味があり、おろそかにすることは出来ません。私たちのクラスではカヒコ（古典フラ）がほとんどなのですが、自然やハワイの神様を題材にしたものが多く、踊っていると大地との一体感を感じることが出来ます。心が穏やかになり、風や波の音に敏感になれる心地よいひと時です。季節柄日没が早くクラスが始まって一時間もすると真っ暗になってしまいますが、みんな夢中になって踊っていました。そして、昨日のフラに引き続き今日はチャントのワークショップに参加しました。フラとチャントは切っても切れない関係。私たちのクラスでも始める前に必ずチャントをし、クム（フラで言うところの先生）に了承を得てからレッスンを開始します。最初はこのチャントがなかなか覚えられず、苦手意識を捨てることが出来ませんでした。勉強不足でハワイ語が理解できない為、何度聞いても覚えられなかったのです。そんなことでワークショップは絶好の機会。うきうきしながら参加しました。場所はフラクラスと同じくPu'uhonua O Honaunau。ここでフラを習う私たちのクラス名はホナウナウクラスです。やはり意味を教えてもらいながらチャントを教えてもらうと理解度が違います。いっぺんに５つのチャントは大変だったけど、いつも何となく（クム、ごめんなさい）やっていたチャントも意味を理解すると違った響き。次のフラクラスでは新しく習ったチャントをクムに聞いてもらいたいと思っています。

2005年11月05日

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ハロウィーンパーティ

ハワイに来て、初めてハロウィーンパーティーに行ってきました。コーヒー農園の中の一軒家なので、ご近所迷惑を気にすることも無く夜中まで花火をしたりしながら大騒ぎ。私は一晩だけ魔女に変身。本当はティンカーベルになりたかったのですが(笑）。昼間買い物に行ったらLONGSのレジの人が変装していて面白かったです。ハロウィーンは大人も楽しむイベントです。

2005年10月31日

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ボルケーノでのフラ

ボルケーノへフィールドトリップに行ってきました。ハラウ５周年とペレへの日ごろの感謝を込めてフラを踊る為です。前日にレイや衣装の件でばたばたしてよう眠れませんでした。朝方ようやく眠りに着いたので、危うく寝過ごすところ。そんな訳で、支度を整え集合場所に着いたときには時間ぎりぎり。大型バスに乗り込み、ボルケーノへまっしぐら。ちょっとした観光旅行気分。そういや、最近ハワイはもっぱら個人旅行で、観光バスに乗ることなど無かったなあ。とっても乗り心地の良いバスで、ケイキや家族、友達なども乗り込みバスは満席。大型バスの車窓から見える景色は、いつも車から見る景色とは又違ってとても新鮮。チャントをしたり、話をしているうちにバスはあっという間にボルケーノに到着。急いで衣装に着替えます。今回のフラではペレへの奉納と言うこともあり、レイの作り方や素材に関しても細かく指示があり、とっても気を使いました。でも毎回新しいことばかりで、いつも新鮮です。ボルケーノのアートセンターの隣にはステージがあり、定期的にフラが行われています。曲はペレに因んだもので、もちろんカヒコのみ。何度か見に来たことがあり、いつか私もここで踊れたらいいなと思っていましたが、こんなに早く実現するとは。最初にアンティがフラを踊る私たちのためにお話をしてくれました。遠くにはハレマウマウの火口が見えます。気持ちが自然と澄んでいくのを感じました。チャントを唱えながらレイやココを着けるのですが、一番最後の人の準備が済むまでチャントを唱え続けなければならず一番緊張しました。クムはその場の雰囲気で曲順を変えたりする為、予定にない曲も踊ることに。終わった後には、ものすごい安堵感。その後ハレマウマウの火口でもフラを踊り、火口にレイやティーリーフのスカートを投げます。ハワイ島そのものがペレで、火口はペレのへそなんですって。ペレが支配する島だけに、ハワイ島は女性優勢です。日本人に限って見ても、ハワイ島はかっこいい女性が一杯。男性は、ちょっと分が悪いかな。それもペレのパワーのなせる業。カメハメハ大王が誕生した島でもあるのですが、やっぱり火の女神には叶わないらしい。イベント最後のポットラックは凄いご馳走で、みんな欠食児童のように貪り食べていました。さすがに５０人を越える人が食べ物を持ち寄ると、普段は食べられないご馳走が一杯。オーガニックブームのハワイでは食事もヘルシーでうれしい限りです。最近周りの人の影響で、炭水化物を玄米や雑穀に切り替え体調もばっちり。これでアイスクリームを止めれば、スリム体型間違い無しなのですが…。そんな訳で、楽しくておいしいフィールドトリップは無事終了。もっと度々あればいいのに。

2005年08月13日

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お盆休み

日本はお盆休みの季節ですね。ハワイに住んで思うこと。季節感を感じる行事が少ない。こないだ行った盆ダンスは、ハワイに居ながら日本の季節感を感じる行事でしたが、こちらは四季の変化が日本に比べて少ないせいか季節関連の行事ってあんまりありません。日本は、桜祭りだの七夕だの花火大会だの季節感満載のイベントが目白押し。ダーリンが大崎公園から見た鎌倉の花火が綺麗だったと話していました。花火大会、行きたいなあ。逗子マリーナのウクレレフェスティバルも懐かしい。キンチョーの夏、日本の夏。こちらハワイも季節は夏真っ盛り。今日は、雷が鳴って土砂降りの雨。雷はハワイではめずらしいので、みんなびっくりしてました。こちらの大雨は雨量が半端ではありません。道路が川の様になってしまうこともしばしば。まあ、日本の様に下水道の施設なんてないですから。おかげで植物は元気に育っています。もうすぐ、アボガドやオレンジも食べられそう。そういえば、私がこちらに来たばかりの頃、毎日庭のマンゴーを拾って食べてたっけ。木になっているのを取って食べても良いのですが、落ちた＝完熟のバロメータということでアボガドは落ちた直後のを頂いてます。AVOCADOだからアボカドかしら？今週末は久々のフラのイベントがあり、ちょっとどきどきしています。ボルケーノのハレマウマウクレータでペレに捧げるフラ。ハレマウマウに行く度に小さい声で「フラ頑張ってますから、応援してね」とお願いしてきた訳なのですが、今回は実際に自分のフラを見ていただく機会を得ました。クムやフラシスターたちとバスに乗ってのフィールドトリップ。そんなのもはじめての事で、凄い楽しみ。ハワイでは何時も個人旅行で、ツアーバスに乗った事があんまり無いんです。日帰りですが楽しい旅になりそうです。

2005年08月09日

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ダーリンとの小旅行

ダーリンが急遽ハワイに来ることになり、ワイメアに小旅行に行ってきました。ワイメアは日帰りでも行けるのですが、いつも休憩で寄ったりするだけでゆっくり滞在したことが無かったので、今回の旅行先に決定。ワイメアはパーカーランチなどで有名な牧場の町です。涼しくて、とても過ごしやすいところ。夏の北海道のような気候ですが、朝夕雨が降るため緑もとても豊か。ワイコロアやマウナケアも近い為、観光のベースとしてもとても便利なところです。滞在したのは、町から程近くのJacaranda Inn。以前通った時から気になっていたB&Bです。趣向を凝らした部屋が特徴で、それぞれの部屋に花の名前が付いていて、私たちはOrchidに泊まりました。天蓋つきの高いベットに四苦八苦。でも、スプリングが硬くて、とても寝やすいベットでしたが、私たちには階段が必要でした。母屋は昔のプランテーションハウスのような作りになっていて、いっそうゴージャス。なんか、立派過ぎてディズニーランドみたいだなと思っていたら、旦那は「ここシャイニング(映画)に出てきたホテルに似てないか？」確かに、ディズニーランドのホーンテッドマンションに似ていないこともなく、かくしてワイメアのファンシーなB&Bはオカルトチックなホテルになってしまったのでした。でも、本当に素敵なホテルだったんですよ、朝食もとてもおいしかったし…。滞在二日目は、せっかくワイメアに来たのだからと乗馬体験。日本では引き綱に引かれて、ゆっくり歩くお馬さんしか乗ったことが無かったのですが、ここではランチ（牧場）の中を比較的自由に歩くことが出来、時々小走りなんかもする為、私はパニオロ（ハワイのカウボーイ）気分を満喫。お馬さんは、凄くよく調教されている為、乗っていて安心。慣れれば牛追いも体験できるそうです。慣れたら是非体験したい。楽しかったです。ポロルバレーにホットストーンの石も拾いにいけたし、ダーリンとゆっくり出来てとても有意義な旅になりました。

2005年07月02日

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久々フラレッスン

今日は、ほぼ一ヶ月ぶりにフラレッスンに行ってきました。なぜ一ヶ月ぶりかというと、クムが日本に行っていたのと私が期末や引越しのお手伝いで忙しかったから。友達から、「最近基礎をやってるから筋肉痛かも」と聞いていたのですが、今日はマットを使った基本のポーズの練習から。まずマットに寝て、手だけを動かします。カホロ（ベーシックな左右の動き）の手だけをしばし練習。続いて座りのポーズから膝立ちとブリッジ。ももがつりそう。片膝屈伸・片膝伸ばしストレッチ（何と表現していいか分からなかった）など盛りだくさんのベーシックメニューをこなした後は、汗だくの膝曲がったまま歩く状態でした。お疲れさん。そうして、この筋肉痛を抱えたままあさっては、カルチュラルイベントの為、このPu'uhonua O Honaunauで踊る私たちなのです。ここで踊るのは２回目。神聖な場所だけに気持ちも引き締まります。心配はここの所の雨続き。夏が雨季のハワイ。ここコーヒーベルト地帯は、カイルアコナの町よりも格段雨が多いです。植物が成長する季節です。ちょっと前まで、マンゴとライチが鈴なりでした。マンゴというと日本に一時帰国中のばななんを思い出します。ここに来て、木になるマンゴとライチを初めて見た私。マンゴはプリンでしか食べたことなかったから、あんなユニークな形をしていることも知りませんでした。果物は大抵なりっぱなしで、あんまり取って食べているのを見かけません。ほんとにもったいない。私は自分が食べるだけありがたく頂くことにしています。南国の恵みに感謝！

2005年06月24日

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引越しプロジェクト

この３日間、ホノルルに引っ越す友達のお手伝いをしていました。初日は庭のタイル張りのお手伝い。引っ越す前に庭のコンクリにタイルを張るというのが契約との事。カイルアコナの海を見下ろす素敵な一軒家です。いつかはこんな素敵なお家に住んでみたいなあ。タイル張り初体験の私は、目地埋めのお手伝い。結構これが、難しいんです。ここのところの雨続きで工事は難航し、出発までに終わらない模様。そしたら、また戻ってきてやらなければならないんですと。大変！！タイル張りのお手伝いだけの積りでしたが、引越しプロジェクトにも借り出され、何とその日はお泊り。次の日は朝の６時起きで、前の日にトラックに積み込んだ荷物をカワイハエハーバーまで搬送。コンテナへの積み込みなどをお手伝い。何だか自分が引っ越すような気分。そして、次の日は朝タイルのお手伝いをして、午後お友達を空港までお見送り。何とも忙しい３日間でした。色々体験できて面白かった。ちなみにコンテナ１個、ホノルルまでの船便は130ドルくらいですと。車は150ドル位らしいです。機会があったらのんびりフェリーの旅も良いかも。飛行機だとあっという間ですからねえ。

2005年06月22日

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ダイビングお宅 in America

共通の趣味があったりすると、初対面ですぐ仲良くなれることがある。私の場合はダイビングやフラ。　私の今いる部屋には、凄い素敵な水中写真が飾ってある。こちらではとてもポピュラーだけど、日本ではあまり見かけない Spiky Sea Urchinの超マクロ写真。毎年やってくるダイバーのランディーが撮ったものだと言うことだった。「彼はコンテストで賞をたくさん取っていて、プロを目指してるのよ。彼が来たら一緒にダイビングに行ったらいいわ」と大家さん。こんな素敵な写真を撮る人はどんな人なんだろう、と内心凄く楽しみにしていた。大家さんのＨＰにチラッと載っている写真では、何かかっこ良さそう。そして、彼はやってきた。　今日２ステップにスノーケリングに行ったら、彼も来ていた。間もなくコナで行われるフォトコンテストにエントリーしている話とか、何年もここで追いかけている魚の話とかをしていた。どうも、話に付いて行けない。なぜか会話が弾まない。そう、彼はカメラお宅だったのです。日本でダイビングに行った時も、いっこうに魚の名前が覚えられない私は、彼らの会話に付いて行けなかった。そして、超マクロな世界にはまっている人たちが理解できなかった。そりゃ、小さくってかわいい魚は沢山いますが、それを見つけると、写真取り捲りでそこから一歩も動かない人たち。しかし、大雑把なアメリカ人にそんなお宅な人たちはいないと思っていた。海外でのダイビング体験も意外と豊富な私。何せＣカードはモルジブで取ったんだもんね。しかし、海外でお宅な人に会うことは無かった。日本人以外で、カメラを持ってダイビングしている人を見たことが無い。インストラクターの人に「今日見たあのエイは、なんて言う名前のエイですか？」と聞いても、「ただのエイです（こいつは何でそんなこと聞くのか？）」と言った感じ。しかし、彼は日本であったお宅なダイバーの皆様と同じ人種だった。自分の好きな魚のことを楽しそうに語る彼。そう、お宅ダイバーは万国共通だったのです。

2005年05月15日

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いよいよメリーモナーク

今日からいよいよメリーモナークが始まります。メリーモナークはハワイ島のヒロで行われる、おそらくフラでは最大規模のイベント。本戦のチケットは持っていないけど、今日はホイケ（前夜祭）。実は本戦よりもホイケが楽しみな私。今年も地元のケクヒとジョニーラムホーのハラウが盛り上げてくれると思います。去年初めて行って、やっぱりライブは良いなあと感激。昼間のクラフトフェアやホテルでばったりフラ界の有名人に会うのもお楽しみの一つです。そして、みんな思い思いのお洒落をして、会場に詰め掛けるので、ファッションチェックも楽しいです。去年は９９%フラファッションの中で、チャイナルックの方が何人かいて、ちょっとかっこよかったです。そして、懐かしい仲間が日本からやってきます。フラを通じて知り合ったお友達。すっかり地元民の様に日焼けした私を見てびっくりするかも。とにかく、楽しんで来たいと思います。

2005年03月30日

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ナイトダイブ

こちらに来てから、初めてのナイトダイブに行ってきました。ぐずな私は先生に置いて行かれ、エントリーではフィンを海に落っことし、どうやることかと思いましたが、無事本日のダイビングを終了。夜の海は、昼間とは全く違った表情です。いつも見る色鮮やかな魚たちは、岩陰で眠っています。そして代わりに昼間は決して見ることの無い海へびや、赤いタイの子どもみたいな魚たち。ハワイは陸上はへびはいないと言われています。でも、海はいたんですね。だって、海は繋がってるもんね。実は私へびが大の苦手なのです。陸上には、これからもへびがいないことを願います。だって、今住んでいるところは山の中だし、へびがいると安心して外を歩けないじゃないですか。そして、今回は今まで見たことの無い生物を発見。先生はダイナッソー(恐竜）と呼んでおりました。私には、恐竜と言うよりも「巨大ナメクジの逆襲！！」って感じ。気持ち悪かったです。きっと、みんなに嫌われてるから、夜しか出て来ないのかなと思ったりしました。遅くなればなるほど、沢山出てくるそうです。その他、何種類かのえび。ロブスターもいるそうです。今度捕まえて食べてみたいと思います。そういえば、こっちに来てからえび食べてない！？海なのに、シーフードを食べる機会は以外に少ないです。ババガンプとかもあるけど、シーフードは以外に高級。新たな食欲を刺激されもしたナイトダイビングでした。

2005年03月29日

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ケアホウでのフラ

ケアホウのアウトリガーホテルで行われているフラクラスに参加してきました。こちらのクラスは月曜日の４時から行われているため、授業がはじまるとアウト。休みの期間中だけのお楽しみです。偶然通りかかったホテルゲストが足を止めて、私たちの練習風景を見ていったりします。ラナイから見ている人も入れると結構なギャラリー。中には先生のお話を熱心に聞いている人もいます。何ともほほえましい光景。こちらのクラスも、ホナウナウ(金曜日)のクラスと同じくらいの人数がいるでしょうか。両方掛け持ちで来ている人もたくさんいます。みんな凄く熱心です。私は、知らない曲ばかりで、すっかり足手まとい。先生は、踊りと共に歌の意味を機会を見つけては説明してくれます。意味を理解しないフラはフラではないと言うのが先生のポリシー。先輩たちも、困っている私たちを丁寧に指導してくれます。そして、何と来月と再来月はホイケ（発表会）があります。来月はPu'uhonua O Honaunauで'Honaunau'という新作カヒコをお披露目。５月はMiloli'iという曲を踊るため、Miloli'i Beachへ行ってビーチの石を拾ってくる予定です。その場所に因んだ曲をその場所で踊ったり、縁の地へ行ったりすることが出来る。本当に幸せだと思います。来週からは新学期も始まり、その次の週はホイケで忙しい一週間になりそうです。

2005年03月28日

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ヨガのワークショップ

今日は、いつも行っているヨガのワークショップに参加してきました。プラナーヤマ（呼吸法）のワークです先生は本やビデオも出しているフェリシティー・グリーン。年に一度位の割合で、このヨガ教室でワークを行っているらしい。講義の内容は、ちょっと理解力不足で余りよく分からなかったけれど、終わった後はとってもすっきりした気分。講義とヨガの両方で２時間半程の内容でした。面白かったのは、右肺と左肺に別々に空気を送り込む練習。そんなこと考えてもみなかったけど、それをやるとどっちの肺の働きが悪いか、わかるんですと。ほほーっ。後は、胸を開いて肺にもっと沢山空気を送り込むポーズ。簡単だけど効果的。凄く気持ちが良くて寝てしまいました。こちらでは、セラピー的なヨガも凄く盛ん。来週は上半身と下半身に分けて、不具合がある人の為のワークショップがあるそうです。私も、いい年して卒業式で踊りまくり腰が痛い。治してもらえるだろうか。

2005年03月19日

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いるかのフラスタイル

いるか、ついにハワイでフラデビューしました\(^-^)。かなり前からPuuhonua O Honaunauでケアラ・チンという人がフラを教えていると聞いていました。何度か練習をしている金曜日に足を運んでみたのですが、そのたびに「今日はレッスンありません。」との事。終いには、彼はどこが他へ引っ越すのかも知れない、なんて噂も。でも、今日とうとう練習に参加することが出来ました。学校の卒業生の日本人の人たちも来ており、一安心。誰でも自由に参加できるようになっているようです。練習場所はヘイアウ(神殿）の傍のカメが泳いでいるビーチです。練習中もカメが手を振ってくれました。最初にビーチの対岸にいるクム（フラの先生）に向かってチャントを唱え、ご挨拶。何種類かのチャントがあるようですが、全く知らない私は隣の人を真似て、ほぼ口パク状態。それでも気持ちが引き締まっていくのを感じます。私たちのチャントに答えて、クムもチャント。それに続いてカヒコ(古典フラ）の基本ステップの練習。簡単なステップですが、それが終わると汗びっしょりです。椰子の木の下で海を見ながらの練習。見慣れているはずのHonaunau Bayの景色も別の角度から見ると、又違った趣きです。ステップの練習が終わると、いよいよ曲の練習です。最初の曲はウラノベオ。先生がイプヘケ（ひょうたん型の鳴り物）を叩いて、それにあわせて踊ります。習った事のある曲ですが、少しずつ手の動きが違っていました。これも見よう見まねで、何とかクリアー。そして次の曲は、先生が今年作った新しい？カヒコの「Honaunau」です。Honaunau Girlの私は超感激。自分が住んでいるHonaunauでその場所にちなんだカヒコを踊れるなんて、なんて素晴らしいんでしょう。最初に先生が曲の意味を丁寧にレクチャーしてくれました。もうそれを聞いているだけで幸せ。この場所の名前になっているPuuhonuaはCenter of Peaceという意味だそうです。Puｕhonua O Honaunauは「ホナウナウにある平和な場所」ですかね。そして、何と来月はHoike(発表会）だそうです。その後、暗くなるまでその曲を練習。ももがパンパンになりましたが、凄い楽しかった。あっという間の一時間半でした。Hoikeに向けて頑張ります。

2005年03月11日

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初ダイビング　in ２Step

いつも行く２Step（Honaunau Bay）で今年初のダイビングをしてきました。Cカード＆器材を持っていながら、超ペーバーな私。２Stepにやってくる数多のダイバーに刺激され、２Stepダイバーになる事を決意。ビーチで知り合ったBJにお願いしてみました。BJは２Stepの住人。ビーチのファーストエイド兼環境保全係です。波が高いときは、溺れそうになっている人を助け、危ないことをしている人を叱り飛ばし、毎日ダイビングをして珊瑚を食べるクロノトーンを排除したり、大忙しです。最初怖いなと思っていた私も彼の人柄に魅かれ、今はBJテーブル（ビーチの彼専用のテーブル）のメンバーに。夕暮れ時は、サンセットを楽しむメンバーでテーブルは大賑わい。確かハワイのビーチは飲酒禁止だったような気がしますが、ここは法律が違うのかな？スノーケリングで、十分だと思っていましたが、自分の認識が間違っていたことを実感。ダイビングで見る海は龍宮城並みのあでやかさ。スノーケリングで見る海とは全く違った表情です。実は魚とのにらめっこが大好きな私。ハワイの魚たちは本当に表情豊かです。珊瑚の枝に停まって、にらみを利かせている彼は、派手なアイラインがご自慢。すいません、魚の名前知らなくて。おちょぼ口のYellow Tangは、時には亀の甲羅を黄色に染めてしまいます。ダイビングだと、魚の柄までじっくり観察できます。そんな訳で、無事２Stepダイバーの仲間入りを果たした私。これからは、環境を守るエコダイバーを目指したいと思います。

2005年03月04日

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心のオアシス

今日、解剖学のテストがあり、中間試験のすべての日程を終了。家に帰りリラックスしていると、旅行に来ていたＷ子さんからお電話があり、明日ホノルルへ移動するとの事。Ｗ子さんは日本のヨガ仲間、大切なお友達です。ヨガはたくさんの出会いと心の安らぎを与えてくれました。土地柄かインターナショナルで外国人の方も沢山来ていました。お教室は、山里の一軒家で何ともくつろげる空間。そして、時々開催される大掃除、兼大宴会が何よりも楽しみでした。もちろん、ヨガも。そして今、外国人となった私。ハワイのヨガ教室は、優しく私を迎えてくれました。こちらに来て学校に行き始めるまでの間、ヨガ教室で筋肉の話や体の使い方を英語（アメリカだから当たり前）で説明してもらえた事で、学校の授業でもとっても役に立ちました。ありがとう。お友達でヨガ仲間で先輩プラクティショナーのmamiさんのHPにも出会いの話が書いてあった。これからも素敵な出会いをしていきたいと思います。追伸：湘南方面にお住まいでヨガ教室をお探しの方は、私のHPにリンクを貼ってありますので、良かったらご覧下さい。

2005年02月22日

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あなたのお宅拝見（２）

今日はクラスメートとケアホウのショッピングセンタでランチ。その後、彼女の家に移動し、マッサージトレード。彼女の家は、キャプテンクックの海を見下ろす高台にあります。一軒家の一部屋を間借りしている彼女。キッチンやリビングは共用です。内装は白を貴重にした清潔感あふれるインテリア。大家さんが、内装関係のお仕事をしていると言うことで、新築のような綺麗さでした。サンセットを見ながらラナイで飲むワインはさぞかしおいしいことでしょう。大家さんは、気さくな感じの方。彼女も住みやすいと話していました。お宅拝見は、いつも興味津々。将来は私もこんな素敵なお家に住みたいなあ、なんて夢が膨らみます。海を見下ろす一軒家なんて日本ではとても無理だけど、こちらではもう少し現実的な価格。頑張れば何とかなるかも、なんて考えてしまいます。

2005年02月18日

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祝！今年初のドルフィンスイム

今日、今年初めてのドルフィンスイムが叶いました。今日友達と会うためビーチへ行くと、沖合いにグレーの背びれが．．．。いつものように、スノーケルを付けて水面ダッシュです。脅かさないように。陸地から見えた辺りに行っても姿が見えません。いなくなっちゃったのかなと思っていると、底のほうから静かに上がって来ました。水面で、ばたばたしている人間たちを尻目に、彼らは滑らかに泳いでいきます。彼らの泳ぎをうまく表現する言葉が見つかりませんが、彼らが飛んでいるように見えることもあります。そして水の中で耳を澄ますと、姿が見えなくとも彼らの声を聞くことが出来ます。水の中だけど、乾いた感じの「クリッ、キュー」って感じの音です。少し大きくなった子どもイルカが居る群れも近くまで来てくれ、遠くでは鯨のブリーチングを見ることが出来た、ハッピーな一日でした。

2005年01月30日

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あなたのお宅拝見

今日はクラスのLちゃんの誕生日パーティーにお呼ばれして来ました。場所はやはりクラスメートのSさん宅です。町の近くの高級住宅街の中の一戸建てです。外見は普通の一戸建てなのですが、中の作りが凝っていてキッチンの窓からはカイルアの海が一望出来ます。奥様に優しい設計でしょうか。お部屋は、うーん何部屋あるのか分からないけれど、トイレは少なくともふたつありました。以前にKeauhouにあるコンドにマッサージに行った事がありましたが、そちらのお宅も部屋から海が一望。素敵だ。私もこんなおうちに住んでみたい。パーティではみんなの夢を語り合いました。私の夢はハワイ島のコーヒーファームを買って、B&Bをやりながらお客様にマッサージをしてあげることです。実現するか分からないけど、夢を持つことは大事だと思います。家の周りにはたくさんB&Bがあるんですよ。中には海が見える高台に建つ大豪邸のB&Bも。今度見学させてもらいたいと思います。

2004年12月14日

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グッドタイミングな出来事

土曜日恒例、朝一のヨガ教室へ。ヨガをしていると、近所の教会の聖歌隊の練習の音楽が聞こえて来ることがあります。幸せを噛み締めるひと時。週末のヨガは本当にリフレッシュします。今度の月曜日から、インドのヨーギー（ヨガの先生）がこちらの教室でワークショップを行うので、無料招待の抽選がありました。結果は残念ながら落選。昔からとてもくじ運が悪いのです。「もし、空きが出たら連絡してください！」とお願いして、いつものカフェへ。ベーグルを頬張っていると、ヨガ教室のお世話係のCoralさんがやってきました。私に気が付くとニコニコしながらやってきて「たった今キャンセルが出ました。」「マジですか？」こうして私は今週土曜日のワークショップに参加できることになったのでした。日本でも、ヨガをやっていましたが、インドの先生に習うのは初めてです。週末が超楽しみです。

2004年11月27日

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日本人と沖縄人

今日は眠い目をこすり、朝一のヨガへ。土曜日のヨガはいつもいっぱいです。スタジオは20人も入ればもうパンパン。足をちょっと横へだすと、「あ、ごめんなさい」って感じの盛況振りです。先生とは仲良くなったけど、来ている人との交流はまだありません。一人の日系の女性と話をしました。ご夫婦でいらっしゃっていました。そこの教室は95%が女性ですので男性の姿を見ることはとても稀です。彼女は自分を日本と沖縄のハーフだと紹介しました。「沖縄も日本でしょっ」と切り返すと、彼女はハワイでは違うんだよって言いました。文化や祭りが違うからということです。確かにハワイの沖縄フェスティバルはかなり盛況のようで、時々写真とかで見かけます。それに比べると、Japan Festivalなんてのはあんまり聞きませんが、あるんですかね。日本に沖縄が返還されたのも私が生まれてすぐでしたから(Ooops)。うーむ、非常に興味深い。ハワイでは沖縄の勢力が優勢かも。今度日系の人にあったらどこ出身かきいてみよっと。ハワイ島はたくさん居ますからね、日系人。

2004年10月09日

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ハワイでもやっぱりヨガはブーム

今日は、ちょっとだけ早起きしてKealakekuaの街の中心のヨガ教室へ。土曜日のせいか教室は大盛況。100%女性でした。初めてでもじもじしていたら、素敵なお姉さんが場所を空けてくれた。先生のMarciaはプロフィールにも書いてあった通り、学校の先生のイメージ。鼻眼鏡がキュートなおばちゃま。呼吸法よりもポーズ重視かな。先週の土曜日は葉山でヨガしていたのに、今週はハワイ島でヨガ。家に帰ると、家主の奥様のTrishaからお電話。土曜日なのに私のパソコンのためにワイヤレスのアダプターを買いに行っていただいたんだと。何て親切なんだ。旦那様のRonもとっても素敵な人。新しい家族ができたようです。

2004年10月02日

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