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テーマ:海釣り・船釣り(2896)
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本日、金沢八景から無茶修業に行って来たnogumaguさんです。 5日は良かったんだけどね~ 船中、型見ず。 サバのみ 無念・・・ って事で今回はサバネタ サバ鑑定師nogumaguさんの研究結果です。 上がマサバ 下はゴマサバ 体表に斑紋が散らばっているのがゴマサバだろって言う人がいますが、釣りあげた直後は斑紋が無いことが多々あるんです。両者は個体差があり明確に断定するには第一背びれの棘が11本以上あればゴマサバなんですがめんどくさくってこんなことやってられません。 釣り上げた時に複合的にみてマサバと判断する基準 ◆胸鰭下部に斑紋が無い ◆胸鰭から尾の延長線上に比較的大きな斑紋が無い ◆目の黒目部分が小さい ◆目の白目と黒目の輪郭がはっきりしている、白目部分が白い ◆尾が黄色い ◆腹側からみて左右のエラの間の段差が少ない ◆背が緑色鮮やか ◆体高が高い、幅がある ◆紡錘体型ってより扁平体型 ◆ファイト中の引きが上品、ゴマサバより力が弱い。 といった事なんですが、釣りあげた後なら結構簡単に判別できる方法を見つけちゃいました。こういう記述は私はまだ見たことはありません。 ココをご覧ください。上がマサバで下ゴマサバです。 ヒレが違うのですが切れてたりするのでココも明確とは言えません。 違いは前方に引っ張った時 背びれの棘の角度がやや斜めならマサバ直角ならゴマサバです。 今度サバと釣った時は検証してみてください。
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