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テーマ:海釣り・船釣り(2896)
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最近、タックルを買わなくなってふと気付いた事がある。
気に入って使っている竿って結構偏るんだよね~ しかも決して高い竿じゃないんだな。 これも20年前に買ったその一つ メーカーはYOZURI グリップにUSAの刻印ありなので多分輸入物でしょう。 日本じゃYOZURIのロッドなんてあまり見ないけど 検索するとアメリカじゃ結構有名らしい。 IM6っていう高弾性カーボンを使用しているが、これが出始めたのって 80年代だからね~ 当時のバスプロショップのカタログにはこの文字が 羅列していましたな~ 購入時は高級なものでは無かったです、覚えていないけど多分5千円以内。 津久井湖でノーシンカーワームを使ってバス釣ったり、トラウトやったり キス釣りには定番で使用、シーバスもこれでOK エギでタコやアオリをやったり 5Kぐらいの黒アナゴやペンペンシイラもこいつで釣りましたよ。 サワラやサバを釣るととても楽しい。 銘竿ってバランスなんでしょうね、価格とかよりセンスなんですよ。 ガイドもSICじゃないけどPEラインを酷使した割には 今でもガイドに傷一つない。 手放した竿も多いけど、安くても手放せ無い竿ってあるんだな~ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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