|
テーマ:海釣り・船釣り(2896)
カテゴリ:釣り
カツオ釣りのポイントを要約しますと
3、ハリを飲ませない事 良く見ると意外やカツオは歯が鋭いです、そして口はおちょぼ口のように見えますが広げるとでかいです。サイズがでかいと掛けるよりも確実に取り込み、チャンスを逃さないような戦略が必要となってきます。 飲まれれば20号だろうが切れる、それが現実です。 【ハリを飲ませないための3つのポイント】 ■アワセない ギュインと竿が突っ込むまでほっておく、その後はリールをゴりゴり巻く。餌を咥えて糸が完全に張った状態で上あごと下あごの境の内側にフッキングします。食いあげの時はこれが出来ないのでフッキング率は低下しますからなるべく上棚で食わせた方が良いです。すなわち棚は下げ過ぎない。 ■針をでかくする 普通はヒラマサ16号ぐらいが基準ですが、3KG以上ならおいらは17号~18号を使いますね。オキアミ3チョ掛けでちょうどいいぐらいのハリです。オキアミはあまり深く刺しすぎるとなぜかフッキング率は低下します。 ■針を工夫する ベストってハリを統計的に試します。 今まで使ったのでいいなあと思うのが キンリュウ ヒラマサ18号 タマンスペシャル 17号 いずれも管付きです。 太くて頑丈、針先がやや内側に向いているタイバリに近い形状がベストです。 深海ムツも良いのだが、オキアミが付けにくいのの管が狭いのが難点。 眠いので続きは明日! ■ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[釣り] カテゴリの最新記事
|