５５ＨＯＵＳＥ

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• 楽器を買いに

  ミニゴジ、中学では吹奏楽部に入ることにしました。私立中に入学する条件としてパパが「なにか学校でとても有名な部活に所属して、勉強も部活も厳しいところで頑張ること」といったことがきっかけなのですが、中学はまだ新設なので、どこのクラブも実績がありません。高校で有名なのは柔道、バスケ、水泳・・・どれも合わなそう（笑）。そして文化部の一番は吹奏楽部。高校はたくさんの大会に参加し、優勝、入賞をしているそう。この学校の名前を挙げると「吹奏楽」っていうぐらいだそうです。（知らなかったけど）部活は７月までに加入すればよくて、遠くからの子もいるので、毎日がつがつって感じじゃないし、運動部は中高別練習なので、どこかには所属してください、とのことでした。吹奏楽だけは高校とも練習させてもらえるそうです。部活を見学に行ったら、男の先輩もいて、優しそうだし、一緒に入部しそうな女子もいい感じなので、決めることにしたそうなんですが、「楽器は自分で用意してね」と言われたそう。中学は人数が少ないから、どの楽器でも大丈夫だよって言われたそうです。で、前から楽器屋さんには見に行っていたけど、今日はスタジオ取ってもらって、楽器を決めに行きました。お姉さん、張り切って、いいアルトサックスを４本用意してくれました。まず最初にプロが使うような６０万ぐらい？のを試奏させてもらって。しかし、なかなか音が出しにくく、変な音が出てしまい、「これダメ～」みたいな感じでした。高ければいいってものではないそうです。相性があるみたい。そのあとに候補の３本を何度か吹いて、お姉さんのそれぞれの楽器の長所、短所を聞いて、１時間ぐらいあーでもないこーでもないとやって、１本決めました。付属品なども選んで、小学校へ行く時間になったので、一度帰宅。中学の宿題で、小学校へお祝いの電報のお礼の手紙を持って行きました。先生３人集まって待って下さり、中学の様子など話して、校長先生に偶然会ったので、校長先生にお礼の手紙を直接渡して、また楽器屋さんへ。楽器屋さんで綺麗にケースに入れてもらい「こんな小さいから、学校へ背負っていけるからね」と教わって、パパがローン金利無料キャペーンを使うということで、それを手続きして帰りました。夕方、帰宅したら寝ていたチビゴジ。その横で「ぶおー」っと吹き出すミニゴジ。もううるさいよーって顔で、くるくると布団に潜り込むチビゴジが可愛かった（笑）。少なくとも３年間、吹奏楽部で楽しんでほしいです。

  May 2, 2014

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  芸術鑑賞

  ミニゴジの中学の芸術鑑賞。今年は落語です。市民ホールに現地集合現地解散。保護者も行けます。パパもお休みだったので一緒に行きました。あいにくの雨でしたが、車で５分。地元民万歳！！車は少し離れたところに置きました。車送迎不可って言われたので、仕方ないね・・・。ホールそばの交差点では先生が立って、歩行指導していました。それでも、駅から来る生徒たちはそんなにだらしない雰囲気の子はいません。前から思っていたんですが、ミニゴジが入学することになって注目するようになったら、生活指導が厳しい学校だからか、あまりだらしない格好や歩き方をしている生徒がいないような気がします。高校生は駅前ですれ違うことも多いのですが、変な時間帯に制服で遊んで歩いている子はいないんですね。ミニゴジたち生徒は集合時間が親より３０分早かったので、先に行って、パパとママは喫茶店でランチ。時間に入場して落語鑑賞。３００人規模のあまり大きくない学校の芸術鑑賞ですから、それほどのものではないと思っていたのですが、テレビでも拝見することのある落語家さんの話が聞けました。「時そば」「死神」と古典中の古典。あとは切り紙と落語のコラボ。これは子供たちもノリノリ。作品は生徒ももらえたのですが、みんな手を上げて積極的～。真面目かと思いきや、幕間はステージに乗っちゃって、ちゃんと先生に怒られる子供っぽい子もいて、健全な学校です（笑）。あまりきっちりしていると息苦しいものね。ミニゴジは落語初めて。耳からの情報に弱い子だけど、楽しめたそうです。お話分かった？？知ってた？と聞いたら、どれも聞いたことがなかったな～と。【楽天ブックスならいつでも送料無料】齋藤孝のイッキによめる！名作...価格：1,080円（税込、送料込）私ミニゴジやチビゴジぐらいの頃は、笑い話とか落語とかすごく好きでよく読んだんだけどなあ・・・。うちの子供たちはそういう気配なし。落語初体験で面白かった～は、パパでした（笑）。寄せに行こう、なんか面白いＣＤないかなーと。誰のための芸術鑑賞だったのか、謎。夜は「時そば」の影響でどうしても美味しいお蕎麦が食べたくて、近所のお蕎麦屋さんへ行ってしまいました（笑）。

  May 1, 2014

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• お別れの日

  ステイしていたメンバーが関西へ移動します。お見送りの日は、遅刻しちゃいけないと思うものの、名残惜しい。ミニゴジはいつもどおり学校へ自転車で。クリスもブローディーも寝坊しても良かったのに、起きて自分の支度もして、制服のミニゴジと写真を撮って、「また会おうね」って見送ってくれました。チビゴジは昨日うんとがんばれたら、一緒にお見送りということだったのですが、クリスとブローディーにチビゴジは一緒にお見送り行ける？と判定してもらいました。もちろん！と２人。なので学校に少しだけ遅刻して、登校に。（今日は集合時間も早かった）今日はバスで関西に移動。トラックに荷物を積む時間もあるし、とにかく遅刻しちゃいけないと思ったんだけど、お休みの人もいるのか、高速が本当にすいていました（いつもは通勤ラッシュの時間帯）。で、また早く着いちゃった。まだ車が数台しかおらず・・でした。毎日早くについてしまったのに、２人とも文句も言わず・・。もうちょっとゆっくり出ても良かったんだけどね。クリスはステージマネージャーでＪＭＣからの携帯を持っているのですが、忘れそうになり。「大丈夫だよー。ブリーが持っていれば」なんて軽口叩いてたけど、困るよねえ？？車降りるときに携帯忘れそうになるメンバーは結構多いです。注意注意。チビゴジは仲良くなったジョーをずっと探していましたが、なかなか到着せず。シェルビーとサラが「ママ～、私たち、ママのおうちにいきたいなあー。行ってもいいでしょう～」と話すので「でもチビはゲームを一緒にしてくれる男子がいいんだよ」って話したら「えー、ふたりとも一緒にやってあげるからさあ。ねー、チビゴジー。行ってもいい～？？」って。本音は男子がいいチビゴジではありますが、美人のふたりに迫られ「えー？えへへへ。」と愛想笑い。断るに断れない感じ（爆）。話したり写真撮ったりしている間に、どんどんメンバーが集まってきて、いよいよお別れになりました。チビゴジ、ジョーを見つけて、大好きなブローディーとも一緒に記念撮影。みんなが出ていくのを見送り、解散になりました。早く帰ってきてね～。チビゴジを学校へ送り、お部屋をチェック。忘れ物ないかな？と思ったら、ブローディーが見事に自分のバスタオルとWi-Fiルーターを忘れていきました。あとで連絡したら「関西から帰ってくるまでママ持ってて」だそうで・・・えー？２ヶ月後だよ？「僕、忘れっぽくてごめんね」って。うんうん。我が家の忘れ物大王だ～。チビゴジがあとで「それ、ブローディー、すごく嬉しそうに『僕今回これ買ったんだー』って話してくれたのに、２ヶ月使えなくてかわいそう」って教えてくれました。あららら・・・最後にお部屋を見てあげればよかった。そんなこんなありましたが、大好きな息子たちが帰ってきた素敵な時間でありました。子供たちの学校もあり、ハードな日程だったけど、気持ちは本当に楽で、楽しかった。

  April 28, 2014

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• ヤングアメリカンズ・ワークショップ３日目

  今日はショーデー。メンバーの集合が９時。そして片付けと反省会があるから解散が夜の１０時。ママはボランティアもあります。朝はクリスもブローディーも比較的早く起きてシャワーとシリアルで朝ごはん。「まだ時差ボケがあって、起きちゃうんだよ～。でも僕は照明ブースで寝られるから大丈夫」ととぼけて見せるブローディ。（本当は忙しく動いてるから、そんな暇はないのは知ってるよん）自分たちでサンドイッチやおやつ・フルーツを詰めてくれます。ブローディーはＰＢＪを６枚切りで４枚分。クリスはハムチーズサンド。子供たちは卵サンドと鮭のおにぎり・・・とみんなメニューが違う（笑）。ブローディーの買ったはずのスナックがない・・・のトラブルがありましたが（チョコレート菓子だったので冷蔵庫に入っていたのに気付かなかった）、別にいいやーって。途中で買うよーって言ったんだけど、大丈夫大丈夫とのこと。早めに出たらまた２０分も早く着いてしまいました。今日もママはボランティアだったけど、子供たちは、それぞれの友達を見つけて一緒に待ってました。今日はお休みや遅刻の子も少なく、比較的みんな慣れて入場。それが終わったら少しだけチケットのお渡しのお仕事などして、見学に行きました。今日はライオンキング。クリスがドラムでした。それで、うちでもレストランでもテーブル見つけるととかとかとかとか叩いている理由が分かりました。まだ慣れていないのか、はたまたベテラン組の多かった春ツアーの印象があるからか、ちょっと小さくまとまっている感じのライオンキングではありましたが、すごく晴れやかな気分で見ることができました。長いワークショップでしたが、子供たちが学校の都合で抜けていたところもあり、あっという間に終わってしまいました。午後のリハーサル時間は見学不可。しかし、所属しているボランティアチームの打ち合わせがあったので、移動して出席。ボランティア仲間の車に乗せてもらえたので、移動も楽にできてありがたかったです。ショーはリピーターが多いから、本当に完成度の高いものとなりました。毎回この会場はそうです。ミニゴジもチビゴジもソロはなかったけど、真剣に取り組んでいる顔がよかった。普段なかなかうちでは見られないしね～。終了後ハグタイムでは、チビゴジ、ジョーが大好きになって、一緒に写真を撮ってきました。ゲームの約束もしてきたそうです。ミニゴジはたくさんのメンバーに写真撮ってもらったり、サインもらったり。要領良くなりました。片付けに時間が掛かり、解散は１０時すぎ。もうホールも電気が一部消されて、追い出され状態。こんな遅くまでは初めてですね。そんななので、食事に行ける場所も限られていて、深夜営業もしている焼肉のチェーン店へ。ミニゴジは明日早くから学校だし、メンバーの集合時間も早いからササッと食事。それでも全員お腹いっぱい食べて、うちで記念撮影の時にはクリスとブローディーでどっちのお腹が大きいか競ってました。チビゴジは明日お見送りすることにして、ミニゴジは夜珍しくメンバーの部屋に行き、クリスと２ショットを撮っていました。基本的にメンバーの部屋にお邪魔することはないので、本当に好きなんだなあ。来てもらえて良かった。

  April 27, 2014

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• ホストファミリーの夕食

  うちに帰って・・・学校のある期間のワークショップは夜８時終了。メンバーが早く出てきて急いで帰宅しても、９時半を過ぎてしまいます。急いで餃子を焼いて、唐揚げも揚げて、晩ご飯。ママが準備している間、子供たちはメンバーとマリオをやって遊んでました。ミニゴジは宿題して、時々参戦って感じ。リモコンが足りないから交代で。「餃子はブローディーが作ったよ。どれでしょう？」といってももう混ざっちゃってどれがどれだか？って感じなんですが、クリスは写真撮って自分のＦＢか何かにUPしていたようです。（うちに昔ステイしていた子が、「僕のホストファミリー！」ってコメントしているのを見せてくれました）今回は好き嫌い、アレルギーの分かっている子達なので、本当にご飯の心配が楽。そして２人ともたくさん食べてくれます。山ほどあった餃子と唐揚げは、子供たちも釣られて食べてあっという間になくなりました。クリスは気遣いの子なので、「ママ、今までのステイで困った子はいる？」なんてことも聞いてきます。でも本当にうちに来た子が特別なのか、彼らがみんなトレーニングされた子なのか、ホストファミリーで困ってしまったことはないんです。文化の差はあるけれど、基本的に日本のやり方を受け入れる気持ちできている子達ですから、うちはこうだよ、っていうと、そうなんだーってすぐ納得してくれるし。ミニゴジには「どのメンバーが一番好き？」って聞いてたけど、ミニゴジはものすごく困って、決められないよ、って日本語で言ってました。実は、ミニゴジは、クリス大好きです。クリスにスティックを渡してもらったとき（この日の日記）は最高の瞬間で、その時の写真を壁に貼って受験勉強頑張りました。でも、自分はあまり目立つ方ではなくて、選ばれない時の辛さも知ってる。だから、メンバーで誰が好き？というのはママに話すことはあっても、メンバーの前では言わないんだそう。名前が上がらないと悲しいって知ってるから。クリスはどうしてミニゴジがこの質問で困ったのか悩んでいる雰囲気だったので、あとでこっそり彼が話さなかった理由を教えて「本当はクリスが大好きだし、写真も貼ってたよ」という話をしたらずいぶん喜んでくれました。チビゴジは今日も鼻血出して、ワークショップに出られなかった話をしていて、でも実は昨日遅くて眠かったんじゃない？っていう話になり「今日早く寝て、明日頑張りなさい。僕見てるよ」ってブローディーに言われてました。こうやってお兄ちゃんみたいな感じで諭してもらうと、ちゃんとお話聞けるので、ママはしつけに一役買ってもらっています。反抗期突入中のふたりは、ママの言葉をすっと聞いてくれないの。同じことをＹＡに言われると聞くのにね。チビゴジは今日すごく仲良くなったメンバーがいたんだけど、名前を忘れてしまった・・・と。「でも、スーパードゥーパージョー、って言ってた」みんなで顔を見合わせて大笑い。「チビゴジ～、それはどう考えてもジョーだよね？」って。英語はわかっても天然チビゴジです。クリスもブローディーも「ママ、お腹いっぱいごちそうさま」と挨拶して、ずいぶん遅くなったから今日は僕らはシャワーしないで寝るね、明日の朝ねとすぐに部屋に行きました。少し起きていたようですが、２時過ぎにはもう寝たようです。子供たちはさっとシャワーさせて、おやすみなさい。ママはあすのお弁当の準備など。あすは長い１日です。でもパパに送迎を頼んだから少し気が楽かな・・・。

  April 26, 2014

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• ヤングアメリカンズ・ワークショップ２日目

  ワークショップ２日目。今日は午後からです。ミニゴジは登校。今日は運悪く、自転車登校者の講習が午後あり、これに出ないと自転車登校が許可されないので、本当はワークショップに早く出たいんだけど、しかたなし自転車で登校。最寄駅の自転車置き場に止める段取り、移動する方法など確認して送り出しました。そのあと晩ご飯の仕込み。ランチは今日いらなくて、ブランチでいいって言うので、のんびり準備。まだ誰も起きてこないかな～と、ちょっと買い忘れたものを買いにスーパーへ。戻ってきたら、ブローディーがソファーに座って、パソコンしてました。「ずいぶん早いね」というと時差ボケで早く起きちゃったって。洗濯は終わってるから、シャワーはいつしてもいいよって話したら、わかったー、気が向いたら使うよーって。ブランチの用意しながら、餃子を作っていて「ブローディー、暇なら包んでくれる？」と言ったら「わかったー」って。皮が４０枚あるから、だいたいこのぐらい包んでねーって頼んだら、上手に２０個作ってくれました。本当に彼は賢くて、ママのつたない英語で頼むとちゃんとわかってくれる。一度やったことはよく覚えている。ヤングアメリカンズのメンバーのレポートに、高校時代にディレクターの人に誘われてメンバーになったって書いてあったけど、彼を勧誘したくなる気持ちもよくわかります。一緒に春ツアーの内容をＰＣでチェックして、これ覚えてるよーとか、レイチェル～～（転落）とかメンバーの話なんかして、半分ぐらいは無言で（爆・英語できないからしかたない）一緒に包みました。そのうちにチビゴジ、クリスが起きてきて・・・クリスはまだちょっと眠そうにシャワーしに行って、パンケーキ食べて、出発。ママもボランティアだから遅刻できないのだ。ＧＷだし渋滞するかもと張り切って出かけたら、２０分も前についてしまった。早すぎてごめんね～と言ったら、このぐらいでちょうどいいよー、じゃあママ後でねーとふたりは楽屋口から。チビゴジはまだ入場できないけど、もう待っているお友達にお願いして、ママはボランティア体制へ。今日は受付。チビゴジは友達と一緒に入場。今日は土曜だけど、中高生の遅刻は予想よりは少なく、思ったよりは順調に受付ができて良かったです。しかし今日は暑そう。具合悪くなる子もいるかなあ。エアコンは効いているようですが、ホワイエは蒸し暑いです。ボランティア終わって、見学に行ったら、どうもチビゴジがいない。聞くと鼻血出して、救護にいるそうで。昨日も鼻血で救護にお世話になりましたが、どうも今日は寝ているようで、ベッドから足が出ているのが見えます。うちの子だけではなく、何人かが冷えピタ貼っているのが見えました。ということで、せっかく見学時間を作ってもらったのに、うちの子たち不在。よそのお子さんの様子を見て楽しみました。夕方になってミニゴジ到着。途中からメールがきて「今どのへんやってる？」とのことで、ハピネスの途中から入れるよ～、急いできてねーって。今日も新宿駅で迷子になり、バスではSuicaのチャージが足りなくて、現金で残額払うというトラブルがあり、最寄駅での自転車置き場がいっぱいでちょっと離れたところに停めに行くという、想定外いっぱいでも泣かずにやってきました。立派になったものです。ママは着替えを渡して、ヘルメットと制服を受け取り。着替えてミニゴジ合流。チビゴジも起きて入って行きました。夕方になり、少し涼しくなったら、たくさん救護にいた子供たちも戻って行きました。本当にこの間まで寒くて大変だって心配していたのに、一気に夏ツアーだなあ～という雰囲気です。この会場が暑いからか。今日は最後はリリックスの時間でした。ライオンキングは明日みたいです。メンバーはまだ新しいので、いろいろと慣れていないところもあり、子供たちの方がよく見たことがある顔の子ばかりで、自然と動くので、なんとなく初回は不思議な雰囲気です。今回は２人共ソロはなさそうでした。これだけリピーターがいて、抜けていたら仕方ない、と納得していました。８時までワークショップで、今日は遅くなるかな～？と思ったんだけど片付けもないからか、今日は比較的早めにメンバー解散になってきました。

  April 26, 2014

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• ヤングアメリカンズ・ホストファミリー

  １日目ワークショップが終わって、ホストファミリーの発表です。今回はニューキッズも多いし、日本が初めてとかツアーが初めてっていう子もとっても多い。男子で日本経験者が少なく、うちに来たことがあるクリス、ブローディーはもうすっかりベテラン組だから、ふたりはニューキッズと一緒にどこかに行くんだろうね、どちらかひとりでもうちに来てくれるといいねって子供たちと話していました。もしかしたら靴を脱いで上がるとか知ってるかなあ？とか、うちのルールを説明しないとね、とか。いよいよメンバー発表。カンパニーマネージャーのブリーの感謝の挨拶があって、メンバーと今日のファミリーが呼ばれていきます。我が家は遅い方に呼ばれたので、ほとんどのメンバーが呼ばれていました。「チャイドラファミリー、ブローディー　アンド　クリス！」これはものすごいサプライズでした。日本を何度も経験していて、たくさんの人が来て欲しいと思っている２人がいっぺんに我が家に当たりました。クリスは２回目、ブローディーにいたっては３回目。こうなるともう我が家（爆）。うちはそんなにたくさんホストファミリーができないので３回も来ることが奇跡的。こんな子は最初で最後でしょうね。顔合わせは「はじめまして～」ではないので、ふたりは他の以前にホストファミリーを経験したご家族と挨拶、うちも昨日会った人達と挨拶したりして。ブローディーは「サンタだよ」と青い大きな袋を担いできました。洗濯物らしい。まーかーせーてー！「ママ、僕たち今回打ち合わせでたぶん一番帰りが遅くなるから、ごめんね」って言ったけど、前にもステージマネージャーは来ているから大丈夫だよって。遅刻ができないから、早めに出るけど、また遠くてこちらこそごめんねって話もしました。車の中では、クリスが「ママ、今までどうだった？元気だった？」と話しかけようとしたんだけど、ブローディーと子供たちとで「うちのルール忘れてるよ。運転中はママに話しかけちゃダメなんだ。ママ英語できないから」と話して「あ、そうだったそうだった」みたいな。でも子供達とメンバーでなんかいろいろ話しているのだけ聞いて、特にクリスの衝撃の告白があり、話しかけないでといった割に「えーーーっ！」と叫んで、みんなに「ママ、運転中」と笑われたりしてました。ほかにも２人ともうちに来たことがあるということで、「我が家のルール覚えてる？」って話になって、「えっとねー。こっちのお部屋のドアは開けない。散らかってるから。１階のトイレのレバーは長くひかないと流れない。あとはー、そうだ、ママの洗濯と重ならないよう、シャワーの時はひと声かけるパーフェクトな２人。ブローディーにいたっては、「クリス、ここのうちにディズニーのＸboxソフトがあって、それがカリフォルニアディズニーランドパークにそっくりなんだよ。やったことある？やらせてもらいなよ。」ってよく覚えてるもんだなあ～って。今回はお友達の家族はホストファミリーの希望を出したらしいのですが、外れてしまったということで、一緒に食事することにしました。うちの近くまで移動して、９時過ぎから食事。ツアーの最初はニューキッズとベテランメンバーが組むことが多いのに、どうして今回ベテラン２人が一緒に組むことになったのか、と思ったら、今回クリスがステージマネージャーで、前回春ツアーに来ていたブローディーにツアーの様子を聞きたかったみたいで、打ち合わせなどしたいという話をしていたようです。ようです、というのもちょっと複雑な事情は私も英語がわからないので、英語のできるママさんに通訳してもらいました。助かるわ～。やっぱり私は簡単なことしかわからん。ツアー最初だからなにかとまだみんな慣れていないし、今回はイレギュラーみたい。食事中、みんな英語で。子供同士は日本語も飛び交い。ママはママ同士日本語（笑）。ここのレストランは前にも連れてきたことがあったから、メンバーもよく知っていて、なーんにも説明なく、勝手にサラダとかパンとかドリンクとか持ってきて、みんなそれぞれ好きに食べてます。スーパーの買い物も２人とも連れて行った場所だったから、ほうっておいても子供達と買いたいものをカゴに入れて、ママはレジだけ通って、袋詰めもしてもらってって感じ。我が子が帰ってくるってこんな感じでしょう～。うちに帰ったら、遅い時間になってしまいました。明日はメンバーとチビゴジはゆっくりでいいけど、ミニゴジは学校があるのでシャワーさせてねと頼んでおきました。ふたりは「ついたついた」と懐かしそうにうちを見上げて、玄関を入ったら、ちょうど先に帰ったパパが洗面所で髪を乾かしていたのが見えたようで「パパ、ただいまー！！」（日本語）と大きな声で挨拶して、もう我が家のように泊まる部屋に行きました。そしてリビングに来てちょっとだけゲーム。ママが洗濯や明日の食事の準備をしているうちになんとなく解散でおやすみなさいになってました。「洗濯物出して」と頼んだら、クリスは「ブローディーのがあるから明日」と言っていたけど、明日は忙しいから今日がいいなあ～、この前は２人いっぺんにステージ衣装まで持ってきたよ、３時まで洗濯したよ、と笑って説明しました。そうしたら小さいビニールにつまった洗濯物を「僕、今日はこれだけ。少ないから出してもいい？あ、今着てるのも洗ってもらっていい？？」って。なんだー、少ないじゃん、大丈夫だよ～、と言ったら、「ママ、ちゃんと寝てね。３時まで洗ってちゃダメだよ」と優しい息子です。しかし、少ないと思っていたクリスの洗濯物は、なんと１０足ぐらいの、一体どこを歩いたんだ？っていうどろどろの靴下と、どれだけ溜め込んだ？っていうぐらいの下着。ブローディーも５日分ぐらいの洗濯物。こちらは見ての通りの大量。かれは長袖のワイシャツが好きだから、かさばる～。しかし、前のツアーでうちに持ってきたなあっていうシャツもあって、懐かしかった。楽勝と思ったクリスの洗濯は靴下ひとつずつ石鹸で手洗いし、洗濯。思ったより時間が・・・ツアー始まったばかりで洗濯物ないと思ったんだけど、これはどう考えてもアメリカからしょってきたなあ。リハの時から溜め込んでいたんでしょう。（あとできいたらどうもそうらしい）ということで、ママは結局３時就寝となりました。メンバーは遅くまで部屋に行っても起きているみたいだったけど、うちは部屋に行ったら好きにさせているので、いつまで起きていたのかな？

  April 25, 2014

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• ヤングアメリカンズ・ワークショップ１日目

  昨日のパーティーの余韻冷めやらぬまま、今日から新しいツアーのワークショップです。この会場はいつもチケットとりづらいし、ホストファミリーも外れてしまいます。しかし！今回は奇跡的になんとか取ることができ、ホストファミリーも当たりました。ミニゴジは普通に中学の授業があるので、学校から直接。チビゴジは離任式があり、転勤されたもとの担任の先生が学校に来るということだったので、放課後迎えに行って移動ということになりました。小学校についたら、もう待ちきれないチビゴジ、校舎の外で「おそいよー」って待ってました。オバマ大統領が韓国へ移動する日ですが、都内の交通事情がわからないので、少し早めに・・でも順調に到着しました。見学しながらミニゴジを待ちました。メンバーが登場！ディレクターはジョーダンさんでした。ミニゴジが思ったより遅く、ちょっとやきもきしながら見学して待ちました。到着はオープナーが終わったあたり。大きな駅で出口がわからず、迷ったそうです。昨日もちょっと迷ったけど、今日も警備が厳重で、おまわりさんに聞く雰囲気じゃなくって（たくさんはいたらしいけど）、自力でなんとかしようと思ったら結構時間かかった・・・もっと早く着きたかったよ～って。１日目はオープナー、コーラス、グループの発表、グループごと練習でした。ミニゴジとチビゴジはまた真ん中のグループ。ミニゴジは中１になったから一番上にいけるかな？と思ったけど・・・実際そっちのほうが去年の夏に面倒見てもらった中高生がいるから、行きたがってるんだけど、最近男子も参加率が高くなり、なかなか上に行けません。まあ、もう少ししたら入れるよね～。３時間の練習はあっという間に終わり。また明日で解散。チビゴジはちょっと鼻血が出た～と言ってました。この会場はどうも調子が悪くなるらしい。のぼせるのかなあ。制服忘れると明日大変なことになるので、ミニゴジにはなんどもなんども確認したけど、実は３足ローファーの忘れ物が。みんな学校から直接来ているのね～。でシューズに履き替えて忘れた、と。このあとホストファミリーの発表です。

  April 25, 2014

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• ヤングアメリカンズ2014夏・ウェルカムパーティー

  先日春ツアーのメンバーを見送って、新学期でバタバタしているうちに夏ツアーのメンバーがやってきました。今回はうちに来たことがあるクリスがステージマネージャー、そして春ツアーに続いてブローディーが照明スタッフで帰ってきます・・・ブローディー、去年の夏から考えたらどれだけ日本にいるのよ？この１年東北ツアー以外ずっと日本だよね？ミニゴジは中学から直行。チビゴジが帰ってきたらバスと電車で行きました。本当は車で行きたいところですが、オバマ大統領が来日していて、交通事情が心配だったので、安全策を取るため車はやめました。電車に乗ったらミニゴジから「電車乗ったよ」「今〇〇（駅名）」とメールが来ました。ずいぶん早く着きそうだなと思ったら、バスの乗り換えに手間取ったらしい。私たちよりちょっと前について、まだ受付も出来ていなかったので、先にソファーで待っていたそう。宿題必死でやりながら。機転利くようになったものです。ほかの人にも聞いたけど、オバマ大統領の移動に伴って、車も止められたらしくて、バスのダイヤもちょっと乱れているようです。そういえばそんなアナウンスもあったな～。まあ３人無事に着けてよかったよかった。ミニゴジは私服に着替えて、ドアオープンになり中に入りメンバーを待ちました。この夏のメンバーは、ニューキッズも多く、日本が初めての子が３０人以上します。ベテランぞろいの安定感ある春ツアーと変わって、若くてキャピキャピ感漂い～。その中で安定のブローディー。日本３回目。落ち着いているが、君も２０歳だねえ（笑）。なんだろう彼の達観した感は。１９の時からそうだった・・・。女子は日本が２度目って子も多いので、ホストファミリーしたことがある家族と手を振り合ってました。すぐに挨拶とスライド。このスライドが楽しいんです～。いつも楽しみ。どんどん成長し続けるＹＡだけど、今年はまた「限界を超えろ！」ってことで、ますます発展しそうな予感の内容です。乾杯の後、クリスが見つけてきてくれました。前回東北ツアーのパーティーではチビゴジが付きまとっているぐらいだったけど、今回ステージマネージャーだし、とにかく彼のステイ先はみんな彼のファンになってしまう（もちろん我が家も）くらい優しい子なので、早く写真を撮らなくっちゃ撮り損なうと、乾杯直後にファミリーで写真をお願いしました。しかし構えている間もほかの人に声をかけられて、無下に断れない性格の彼は「ごめんねー、ちょっと写真撮るね～」と構えたらまたほかの人が来て・・・と繰り返し。なかなか撮れなくてみんなで苦笑い。待った甲斐あって素敵な写真が撮れましたよ。シェルビーは我が家に泊まったアンドリューカーツと仲が良く、ツアーでよく一緒に写真に映っていたので、そんなに話したことがなかったけど、勇気を出して話しかけてみました。とても端正な顔つきだけど、気さくで「一緒に写真を撮ってアンドリューに見せたいの」って頼んだら「撮ろう撮ろう!!!きっと彼は羨むね～」って。この写真もちょうだいね～とか、すごくフレンドリーで可愛い。我が家は男子のメンバーのステイを希望するので、いつも女子が覚えられないし、話す機会も少ないんだけど、今回は女子とも頑張ってお話しました。シャノンとマーガレット。かっわいいんだー。もう日本にこられて嬉しくて嬉しくて嬉しくて～ってオーラ全開。ブローディーのところに話に行ったら、居合わせたメンバーに我が家の紹介をしてくれました。ちょうどいたトレントがチビがiphoneでやっていたアプリゲームをのぞいて、「あ、僕もこれやってるよ」と２人で競い始めました。ブローディーがトレントに「ここのうちに行ったらいいよ。wiiもあるし、Ｘboxもあって、ゲームたくさんできるよ。こんなソフトもあってさあ」と自分のうちのように紹介してくれて、トレントは「えー、僕絶対行くよ～～」という感じでチビゴジとすっかり仲良し。プロフィールを見たら「何よりもゲームが好きです！」と力説してあった。あはは。もう我が家向きですねえ～。本当にご縁がありますように。一緒にいたアレックスは「日本も含めて僕初ツアー。とっても嬉しいよ」って。「でも僕とっても年上で、ステージマネージャーのクリスよりも上なんだ」ってはにかみ笑い。ママにしたらそんな数歳関係ないさー。もうとっても可愛すぎる。音響のジャックとも話しました。彼はイギリスから来てるんですね。今回のツアーはイギリスの子が多い。４人？あと１番背が高いマッキー。「おおきいねー」ってぴょんぴょん飛び跳ねたら、「ママ小さいね～」って。しかし、明日からＷＳ始まる彼らとは、２時間のパーティーもあっという間。時間通り解散になりました。でも写真もたくさん撮れたし、子供たちも私もたくさん新しいことお話できました。成長成長。我が家も明日子供たちは学校があるし、ホストファミリーもあって忙しいので、今回はさっと会場をあとにしました。パパと待ち合わせて、一緒に帰宅。明日からの新しいワークショップ、楽しみ。ホストファミリーは誰が来てくれるかなあ。

  April 24, 2014

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• チビゴジ早退

  少しお掃除して、買い物でも行こうかと思った１１時前に学校から電話がかかってきました。「チビゴジくん、調子が悪いそうです」心の中では、「昨夜ゲームして夜ふかししたからだよ」と思いつつも、「お迎えに行ったほうがよさそうですか？」と聞いたら来て欲しいとこのこと。お迎えに行ったら真っ白い顔して、ランドセルしょってちょこっと座っていました。花粉症なので目の周りだけ真っ赤。担任の先生も来て「昨日まで元気に過ごしてたんですけどね」って。そりゃそうでしょう。寝不足です。「ちょっとゲームしすぎたかなあ～」と先生にはジャブだけで、詳しく話さず、「いつもこの時期は花粉症で辛いと思います」と話しました。まあ、事実っちゃ、事実だけどね。養護の先生は、ミニゴジのことを気にしていました。中学はとっても楽しくて仕方ないと報告しました。チビゴジの担任も元はミニゴジの学年だったので「先生が一番チビゴジにおすすめの先生だって言ってましたよ」というと「どこがいいのかよーっく聞いといてくださいね」だそうで・・・うちに帰って、ご飯食べて、一緒にゴロゴロしました。最初眠れない～、ちょっとお腹痛いかも～とかごねてたけど、結局ママの横に来て、グーグー寝てました。鼻が詰まってちょっとかわいそうな感じでしたが・・・寝てると可愛いなあ。ホストファミリーも控えているので元気になって欲しいです。

  April 23, 2014

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  留学生？

  ミニゴジ、ＮＨＫの朝の連ドラ「花子とアン」を楽しみに見ています。ドラマでストーリーの追えない彼がこんなに熱中するのは珍しい。それで、学校の朝読書の時間に図書館で借りた「赤毛のアン」の洋書を読んでいたら、友達がやってきて「留学生？」ときいたそうな。ベタベタ日本人ですけど？それに、留学生ってなんかへんよね？国籍が外国ってこと？？「帰国子女？」ならまだしも。それ以外にも、英検３級の子が寄ってきて「ミニゴジは本当にそれを読んでいるの？俺の指すところを読んでみて。」と言われ、【楽天ブックスなら送料無料】Anne of Green Gables, 3-Book Box Set, ...価格：1,808円（税込、送料込）（これじゃないんですが・・・ラダーシリーズです）簡単な本だからちょこっと読んだら「すげっ！」と一言、去っていったとか。そんなに英語が得意な子はクラスにはいなさそうだそうです。昔同じところで習っていた子はいるようだけどね。

  April 21, 2014

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• 中学保護者会

  ミニゴジの中学の保護者会がありました。チビゴジのインターのお迎え時間から移動がギリギリだったので、チビゴジを連れてそのまま向かいました。ちょっと遅刻しましたが、最初全体会で、教頭先生、学年主任の先生から先週のオリエンテーション合宿の話と学年の傾向について。ミニゴジの話から予想していましたが、全体的に落ち着いていて、おとなしく、指示に従える子が多いということでした。そこがいい反面、まだ指示待ちの子が多く、おとなしすぎるのでこれから指導していきますとのこと。保護者の顔ぶれも特に目立つ人もなく、常識的な感じです。私立だからと気負わなくてよさそう。（服装とかもめっちゃ地味・・・公立とあまり変わりないかも）それから防災の話がありました。地下４階、地上９階の校舎なので、地震対策が親としてかなり心配だったのですが、万が一最下層、最上階にいても生徒の安全を確保すること、また実際３年前の地震の時に学校に泊まらざるを得なかった生徒が５０人ぐらいいたので、それ以上のことも想定して食事やトイレ、電気やガスのインフラ確保もしているという話を聞きました。これを聞いておけばうちは自転車や徒歩でも帰宅できるけど、最悪の事態学校に残留するのが安全だということや、親の判断もしやすいというものです。ありがたいです。教室に移動してクラス会。担任の先生にお願いしていたら、ちゃんとチビゴジの椅子も用意していただけてました。最初にＰＴＡの副会長さんから、役員決めの説明がありました。楽しそうだけど、土曜日の活動が主なので、今回はパスしたいなあ・・と思っていたらすぐに２人のママさんが立候補してくださいました。担任の先生からクラスの傾向と学校行事の話。男子が３分の２だけど、すでに女子に仕切られているとか。クラス自体はすごく話も聞けるし、盛り上がるときは盛り上がるといい雰囲気で「手のかかる子ほど可愛いと言いますが、あれは嘘で（保護者大爆笑）、かなり楽させてもらえて本当に可愛いです」という話でした。先生の話、なかなかウィットにとんでいて楽しいです。しかし楽しい話ばかりではなくて、学校の１学期の予定とともに、テストの重要性や、進学コースで、推薦で大学に行けないという辛い道を選んだ覚悟を中学のうちに叩き込み、６年後の成功体験につなげていってほしいと。保護者の皆さんも協力お願いします、でした。最後に保護者の自己紹介でした。うちは近いっていうのが決めてだけど、結構遠くから来ている生徒さんが多いんだなあと。早い子はバスの本数の都合６時過ぎにうちをでるそうです。でも保護者の皆さん、子供たちがたった２週間だけど、本当にここにこられて良かったと言っている話をしていて、うちもそうだなあ、本当にいいクラスなんだなあって、実感できました。帰りに副担の先生に夏服のシャツの買い増しについて聞いて帰りました。チビゴジは間中ずっと寝てたんですが、冗談半分で「先生入れてください」ってお願いしたら、「５年生かー。そろそろ勉強開始かな～？」って。やっぱり私立はそのへんの意識が違う子が来てるんだなあと改めて知ることとなりました。中３生の保護者会も同時に行われていて、どうも海外への修学旅行の説明会だったようです。学校としては初の行事になるので（今年でようやく中学生が３年まで揃った）とても参加者が多かったかんじ。そうでなくても新しい学校だからか何事も丁寧に行われている印象を受け、ミニゴジを安心して通わせられそうです。

  April 19, 2014

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• ミニゴジ合宿終了＆久々インターへ

  チビゴジ、インターの新学期です。先生誰かな～？？チビゴジを送って、移動して、ミニゴジのお迎え時間になりました。学校の近くで買い物していたら、大きなバッグを背負ってちょっと疲れた顔のミニゴジが・・・「どうだった？」と聞くと、すごく楽しかったって。新しい環境が苦手なミニゴジは、知らない友達と過ごすことがものすごく負担。でも、クラスの友達は本当によくって、おまけに塾の勉強合宿じゃないから、自由時間もいっぱいあって、みんなでテレビのアニメ（ドラえもんとか？）見ながらはしゃいだそう。それでも講習とか、校歌などの練習は真剣にやって、とメリハリある雰囲気なんだって。曲がりなりにも受験を経験している子達なので、指示の聞けない子はいないし、叱られてるのを待たされるという負担がないのが何より良かったみたいです。富士山も見えたよ、寒くも暑くもなくて快適だったそう。それからまた移動して、チビゴジのお迎え。ちょっと遅くなってしまったんだけど、ミニゴジの担任だった先生が、チビゴジと一緒に待っていました。「今度は彼に教えるよ～。いやー、彼は面白いね。会うなり『僕知ってるでしょ？ミニゴジの弟』（チビゴジの口真似）だって。」この先生は本当に教えるのがうまいので、またお世話になれてラッキー！担任は日本人の女性の先生です。ミニゴジの担任だった先生は午後クラスの先生。女子が４人、男子はチビゴジ１人。でもほかのクラスにいるから、休み時間は遊べるし大丈夫だよ、とのこと。行かないーって言ったらどうしようかと思った。ミニゴジの制服姿見て、先生たちが、立派になったね～、それ制服？かっこいいねー、中学どう？？とかいろいろ話してました。今日は合宿でたまたまこられたけど、来週からは学校があるから、今日で最後かな～なんて話もしていました。ミニゴジと同じクラスだったお友達も弟さんを迎えに来ていて「制服かっこいいね」って言ってくれて、二人でちょっと話していたみたい。最後に会ったミニゴジが小学校の１年生の時に教わったフィリピン人の先生は「もうびっくりした！だれかのお父さんかと思うぐらい立派になっちゃって」って。低学年の子ばかり教えてたら、大きく見えるでしょうね。（先生もかなり背が低くて可愛い）ミニゴジは楽しかったけど、疲れたーと、うちに帰ったら気が抜けたのか、ゴロゴロふにゃふにゃしてました。緊張していたんだろうなあ。でもこれからの中学の生活が楽しくなりそうで良かった。

  April 12, 2014

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• ミニゴジ合宿２日目

  朝はミニゴジがいなくて、パパとチビゴジをのんびり送り出し。晩ご飯もチビゴジは偏食だし、なんか作りがいがないなあ～、なんて思いながら過ごしました。学校のHPにも速報は出ていないので、もう何やってるかわからずですが、まあ、だいたい今頃はこんな事してるかな？なんて栞を見ながらぼんやり考えて。でもミニゴジがいない生活は塾通いで慣れてしまったので、特別なことではない気がします。そうこうしている間に、チビゴジ帰宅。ひとりでもなんとなくやかましいチビゴジ（笑）。彼は今年一泊で修学旅行に行くけど、大丈夫なのか？ご飯も好き嫌いあるし、お風呂なんか一人でしっかり入れるんだろうか？いつもスーパー銭湯でもミニゴジに助けてもらってるんじゃ？？なんだかんだいって、ぼっさりしていても、長男は荷物持ったり、任されたり、自分でやらないとならないことが多いのでミニゴジもそれなりにできますが・・・チビゴジは考えれば考えるほど甘やかしすぎた～と思わざるを得ません。ミニゴジよりもチビゴジの方が心配になってきました。

  April 11, 2014

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• ミニゴジ・オリエンテーション合宿へ

  ミニゴジは本日から３日間、入学直後のオリエンテーション合宿で、山梨に行きます。小学校の旅行では、先生に同じ部屋に大騒ぎしたり、寝付きを邪魔するような友達がいないように配慮してもらいました。彼は知らない環境で知らない人と過ごすことにものすごくストレスを感じるのですが、塾の夏合宿でそれに関しては全く配慮がなかったにも関わらず、割と気の合うお友達と過ごせたという成功体験があるので、今回はちょっと不安そうな顔はしていましたが、楽しみも半分で出て行きました。「自己紹介はあまりオタクっぽくなくしよう。音楽が趣味とか言っておけばいいかな？」鉄道とかボカロとか言うと、引かれるかな～とほかの人の目を気にしてました、思春期男子。自分ワールドだけに住んでいた少し前とはえらい違いです。荷物が多かったので、今日は車で送って行きました。近いとこういうことはいいねえ。学校の近くまで贈るのは過保護かな？と思ったので、少し離れたところで降ろしたのですが、あれあれ？学校と違う方向に行く？？あわてて、Ｕターンして、追いかけたら「ママ、こっちの道で行くんだよ。大丈夫だよ、校舎見えるでしょ？」そうなんです。田舎に高いビルの校舎ですから、かなり離れたところからわかります。迷子かと思ったら自分の覚えているルートで行くんだそうで。そうでしたか・・・もう出してしまえば、携帯も先生に渡しちゃうし、心配のしようもないので、のんびり過ごしました。チビゴジは今日から給食が始まり、午後まで授業があります。小さいけど高学年ですから、もう４月からさっさと普通の生活です。ちょっとしたらもう運動会の練習も始まるしね。チビゴジは３時半頃帰宅するなり「ねえ、今日はお兄ちゃんいないんだよね？」と。「そうだよ」と答えたら「FREEDOM～～!!!!」と叫んで、いきなり服を脱いでパンイチ。チビゴジはできればうちではパンツだけでウロウロしたい子なんだけど、ミニゴジが嫌がるので、いつも兄弟げんかの火種になるのです。今日はお兄ちゃんになんか言われないから、嬉しそう。しかし、４月の夕方は寒かった。そのうちに「ママ、俺の着てた服は？」 「もう洗濯機に入れちゃったよ」 「え゛？」それで我慢できずに、「もうパジャマ着てていい？」ということで、チビゴジの自由の時間は思ったほど長くなかった。そして、お兄ちゃんがいないと、ママの目がずっと自分に向いていることに気づき、宿題は～？ゲームやめなさい～。算数やっちゃいなさいー。とずっとなにか言われているのが嫌になり・・・兄弟がいればママのお小言も分散するもんね。「お兄ちゃん早く帰ってこないかな？」兄弟の良さ、再認識したのでした。

  April 10, 2014

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• 早っ！！

  今日はミニゴジ登校初日。今日から自転車で通っていいことになっていたので、自転車で行かせましたが、あすからの合宿に備え体操着などたくさん荷物がある予定だったので、帰りは車で荷物だけ取りに行くことにしていました。下校の１２時頃に電話があって、「ママ、体操着と靴は明日学校で入れていくからおいて行っていいみたいで、自転車で帰れるから、迎えはいいよ」と連絡がありました。それから１５分ぐらいで帰宅。早っ！！！！聞いたら、学校周辺は住宅街で、携帯使用禁止区域があるので、そこを外れて、少し乗ってからかけた、とのことでしたが・・・それにしても早い。男子体力あるなあ。心配した登下校は交通量もそれほどでなく大丈夫だったそうです。（でも朝見たら自転車の前かごがひしゃげていた。一度こけたらしい・・・あー心配。）チビゴジは今日から給食が始まり、２時半ぐらいの帰宅でした。早速友達とＤＳの約束してうちの前で遊んでました。それぞれの新学期です。ミニゴジはあすから隣県へクラス作り合宿。荷物の確認しなくちゃ。

  April 9, 2014

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• ミニゴジ・中学入学式

  ミニゴジ、中学校の入学式の日です。桜もここ数日の寒さでなんとかもち、むしろ素晴らしいほどの桜吹雪の中の入学式となりました。午後からだったけど、午前中に近所の公立の中学が入学式。何度も案内を見て、午後だよね？って確認。こういうとき知り合いいないと困るわ。式は学校の講堂なのですが、家族で２名という決まりがあったので、パパとママとで。本当はチビゴジも連れて行きたかったんだけど。しかたない。３人で、学校そばの美味しいラーメン屋さんへ。友達できるかな～、学校生活に馴染めるかな？と心配していたんですが、校門でいきなり塾の友達に会いました。お互いの家族で写真撮り合い。お母さんは初めましてなのであいさつ。（塾の保護者にはほとんど会わなかったので）講堂についたら、もうたくさん着席していました。最後列に座りました。まだ早いのに～。式は、吹奏楽部員の演奏から。有名らしいです。オーソドックスな式ですが、公立と違うなと思ったのは理事の紹介がありました。祝電披露の時には、本当にたくさんの小学校から頂いていて、みんな遠くから通うんだなあ～と。文面まで読み上げられた学校は２校までしかなかったのですが、ミニゴジの出身校は紹介していただきました！定型文ではなく、先生方がみなさんで考えた素敵な文でした。ミニゴジ心強かったでしょう。総代の子の誓いの言葉があり、親も気持ちが引き締まります。最後に吹奏楽部がディズニーシーで演奏した曲や、学校の音頭の演奏があり、生徒がまず教室へ。続いて保護者が教室へ行き、担任と顔合わせ。担任は、生物の先生で、大学院卒業後この学校の高校に赴任して、去年から中学に赴任になったそう。小さいお子さんもいらっしゃるみたいで、とても話もわかりやすく、ミニゴジ、この先生とならよくやっていけそうだな、と感じました。生徒はみんな本当に真面目そうで（めっちゃメガネ率が高い）、雰囲気もいい。とても条件に恵まれた中学生活の幕開けです。これからミニゴジが６年間、楽しんでくれればいいなあって思います。

  April 8, 2014

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• チビゴジ・新学期

  チビゴジ、なんと５年生になりました～。末っ子はいつまでも赤ちゃんなんですが（小柄だし）、高学年です。そして小学校に入ってから４年間、お兄ちゃんがいたんですが、今日から一人です。といっても、ミニゴジの忘れ物をチビゴジが届けることのほうが多かったのですけど。今日は始業式ですが、クラス替えと新しい担任の発表です。３・４年で教わった大好きな先生はかなり長いあいだ在籍したので、うすうすはわかっていましたが、やっぱり転勤されていました。くらーい顔で帰ってきたので・・・もしかして、苦手としている女の先生かな？とか（チビゴジはお母さん風のガミガミ叱る先生は苦手で。男のノリのいい先生の方が聞く耳持ちます・笑）思ったら・・・「Ｋ先生だった～」ミニゴジが同じ学年でお世話になって、チビゴジこの先生ならいいなあとママが密かに思っていた先生です。ミニゴジは算数の少人数の時に教わってますが、教え方も上手だし、男の先生だけど大声で怒鳴ったりはしないし、すごく感じのいい先生です。「えー。良かったじゃん。チビゴジ。男の先生がいいでしょ？」というと「いきなり先生の昔話されてさあ。俺ちょっとお腹が痛くて話長いよーって思ってた。」と。見るとちょっと青白い顔。調子悪かったんでしょうか。最近夜型だったしねえ。（ということで帰って報告するなりトイレ直行して、熟睡中。）ミニゴジが「Ｋ先生いいよ。授業絶対延ばさないし。話もあんまり脱線しないから。」と勧めてくれました。ミニゴジのいい先生の基準はそこかあ。おもしろい。５年生の担任団もいい雰囲気の先生。２人はミニゴジの学年の先生で、１人はミニゴジが４年の時担任がアキレス腱切って授業がままならない時に、新人でピンチヒッターの代理担任を務めた先生なので、どの先生もよく知っています。よかったなあ。修学旅行もある都合、校長先生の方針が変わらなければたぶん担任は２年間一緒だと思います。楽しく過ごして欲しいものです。

  April 7, 2014

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• ＹＡ2014春トリビュートショー。

  ＹＡトリビュートショー。ツアーの最終日で、我が家にステイしてくれた子達の一番の見せ場のショーです。しかし、これが終われば親しくなったメンバーは帰国してしまう。いつものことで分かっているけど、また会える嬉しさと、もう会えなくなるかもしれないの気持ちで複雑。今回は、東北から一緒にOVER18に参加した子が来るというので、早めに行って一緒に写真を撮りました。当日券も少し出るということで、列が出来ていました。席を増やしてくださったそうです。それから息子たちと遅めのランチで、会場を待ちます。ショーはディレクター・アダムで子供たちとやったナンバーと、メンバーだけの織り交ぜて２幕構成です。今回我が家に来たメンバーは、全員引退か日本にはもう来ないっていう子達ばかり。だからもう目を皿のようにして一挙手一投足見逃さないって気持ちで見ました。春ツアー、３ヶ月長いと思ったけど、ミニゴジの受験なんかもあって前半はなかなか見に行けず、やっとみんなと会えたら、あっという間に終わりだった。今回の子達は日本にきたことがあるベテランも多く、安定感があるメンバーでした。ショーも、子供たちのへの接し方も本当に良かったと思います。最後、ハグタイムはひとりひとり持ってきたプレゼントを渡して、写真を撮って、うちの子になってくれたお礼。でももうこの瞬間で会えないのかもなあって。ロシャッドは震災にも遭遇して、それでもまた日本を選んでくれた。この気持ちが本当に嬉しかった。歌も上手い、ダンスも素晴らしい、指導も簡潔でスピーディーで、それでいて優しいし、こんなにパーフェクトな子がうちにいたんだなあと思うだけでも幸せなんだけど、うちでは本当に普通の子で、ママはなぜかソロで歌うめちゃくちゃかっこいいろシャッドの姿を見ながら、レストランで嬉しそうにステーキとグラタンを食べている姿ばかり思い出されて、ちょっとうるうるきました。テイラースコットは、ゲーム上手で、話も良くしてくれて、チビゴジはほとんど年の離れた弟のようにＷＳ中も付きまとっていました。正直指導をしていく中で、べったり付きまとわれると邪魔になることもあると思うんだけど、嫌な顔一つせず、チビゴジのおしゃべりも聞いて、自分の出番の仕事はこなしてと。そして、ママがステージの前に出られずにいたら、すごく元気づけてくれて、前に行ってね～、大丈夫、ママならできるよ！とか、甘いマスクと声で褒められたら、みんな自信がなくても、そうだね、頑張るよーって思っちゃうよね？彼はお別れが悲しいと私が話していたら「ママ、僕本当に日本が大好きなんだ。だからいつか絶対日本で仕事する。寂しくないでしょ？」って。もちろん夢物語ではなく、具体的に動いているようです。最後まで励ましの上手な子でした。ゼイゼイは次は別のツアーが決まっていて、それでも帰ったらメールするね、荷物が付いたら知らせるね、と約束してくれました。忙しいのにね。ママ、僕このことが心配なんだ、とか、レストランでたくさん注文しても大丈夫？とか（でも全然たくさんじゃなかった）大きな体に反して繊細な、そして細やかな気遣いの子でした。子供たちは大きくって優しいゼイゼイが大好き。特に白いＴシャツの小さい子達はゼイゼイに親しんでいた子が多かったですね。本当はまた日本に来て欲しい。気が変わるといいんだけど。アベルは自己紹介ではアメリカの子ってことになっていたけど、本当はパラグアイ出身で、留学生でずいぶん帰っていないんだそうです。もうパラグアイにも帰らないとならないだろうし、ツアーはあっても、日本はもう無理かも、って。「だったら、ママがパラグアイに行ってみたい！」と。「ママの夢はステイした子達にその国で合うことで、本当にあった子もいるんだよ」って話したら、ぱーっと顔が明るくなって、「そうしよう！パラグアイで会おう！」って。本当はパラグアイってどこ？ぐらいのレベルの私です。でも、もしも実現したらすごいよね。もう一つ夢ができました。ミニゴジにソロを教えてくれて、東北ツアーにも来ていたバディーは、「次のツアーどこ？」って聞いたら「ママ、これで僕はおしまい」まだ若いし、これからも日本に来てくれるかなと思っていたので、めちゃくちゃショック受けて「えー？」っていう私に「大丈夫！僕日本で働きます。〇〇にいるからまた会える」って具体的な地名まで。やったー！バディーとはまた今度うちにステイした子達と食事しようねって話で。ほかにも教わった子達や写真を撮った子達とお話して、またねーとビッグハグでお別れ。最後にミニゴジがディレクターのアダムと話したいというので、行きました。（チビゴジはもう帰る帰る体制だった）ディレクターの顔ぶれを見て、「あ、アダムだー。ワークショップ受けられるかな？」と話していたミニゴジ。なんでかわからなかったんだけど、その謎はここで解けました。いつもはもじもじしていて、なかなか自分から話しかけないミニゴジが、自分が話せる順番になるやいなや「アダム、ぼく、アダムにジェイルハウスロックの ソロ教わったんだけど、覚えてる？」って話しかけたんです。 「当然覚えてるよ～」とアダム。その時のワークショップの記憶は、ママは散々だった思いしかないんです。ちょっと遠方まで頑張って行ったんだけど、ミニゴジは靴が合わなくて、足が痛いと泣き、もう結構重くなったのに駅までおんぶして、チビゴジの手を引いて両方をなだめ、長いあいだ電車に乗せて。最終日もミニゴジは疲れすぎてガン泣き。ＹＡに馴染めているよそのお子さんを見ながら、うちの子たちは向いていないんだ、もう参加やめようかな？と思った後に、震災。（それで日本にまた来てくれるメンバーに感謝してまたホストファミリーを始めちゃったんだけど）アダムと話せて嬉しかったのか、ミニゴジはそのあとも堰を切ったように当時のソロをもらえて嬉しかった気持ち、アダムが優しかったこと、好きなプレスリーをもらえて良かったと思ったことなど話してくれました。当時はなーんにも言ってくれなかったんだけど？むしろきっと最悪な思いをして、音楽やダンスが嫌いになるかとか、無理強いしちゃダメなのかとかそんなことばっかり考えてたよ。子供って分からないものですね。でもまたアダムに会えたことでそんな話も聞けて、私が誤解していたことも分かり、大発見でした。帰りはボランティア仲間のママの家族と一緒に駅に行きました。末のお子さんが卒園して夏ツアーから参加なのですが、ミニゴジを気に入って手をつないで一緒に歩いていました。女の子のとりとめもない話をうんうんって聞いているミニゴジの姿が頼もしく見えました。もう暖かくなり、メンバーと一緒にあの大雪に悩まされた冬も去ったのだな、と思いながら帰宅。

  April 6, 2014

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• 床屋と美容院

  ミニゴジの中学は服装・頭髪検査があります。結構厳しい感じだったので、入学式前にカットしに行こうと。今までママの通っていた美容院に行っていたんですが、そこは中学生になるととっても高いので、じゃあ、スーパー銭湯に行きがてら、床屋さんでカットしようかって話になりました。で、スーパー銭湯に２人で行ったんですが・・・床屋さんって行ったことがなく、髪型にこだわりのあるミニゴジ。おじさんばかりがカットしている風景にちょっと引き気味。「やっぱやめて、ご近所さん推薦の美容院に行こうか？」ってことになり、帰宅して電話して、カットしてもらえました。女性の方だったのですが、上手にお話してくれて、短いけどパーマを活かした、さっぱりしたカットにしてくれました。今までヤングアメリカンズのメンバーを真似て長めにしていたので、イメージチェンジです。雰囲気のいいところで、今度は学校帰りでも一人でいけそうだね、って。店員さんにもお願いしてきました。お値段も手頃だし、今までは下手なママカットで我慢してもらっていたけど、ここなら続けてお願いできそうです。

  April 4, 2014

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• 自転車の練習２日目

  今日も自転車で中学まで。ほかのルートを使ってみました。でもやっぱり交通量の多いところは危ないです。何箇所かある橋を渡らないとならないんだけど、どの橋を使っても、橋の近辺は道が狭くて、接触事故を起こさないかハラハラします。自動車も心配だけど、朝の時間帯なにげに交通量も多そうだ・・・。今日は２５分でした。風が気持ちいい季節でサイクリング日和ですが、花粉症のみに誤字にはちょっと辛い時期のようです。今日は部活がお休みなのか、学校は閑散としていました。

  April 2, 2014

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• 自転車の練習

  ミニゴジの中学は隣の駅なんですが、自転車で通学してもいいという話だったので、自転車を購入して、親子で危ない箇所を調べつつ、学校までどのぐらい時間がかかるか調べてみました。私も自転車は久しぶりなので・・・それも前は電動だったし（今回は予算の都合普通のママチャリ）・・・ゆっくり花見しながらのサイクリング。注意していくとなかなか危ないところも多いし、坂道も多い。お天気がいいから、気持ちいい。ちょっと風は冷たいけど。学校までは危険な交差点など注意しながら、道を選んで行って、３０分。お友達が２０分ぐらいって言っていたから、まだこれから時間は縮められるかな。学校ではサッカー部が対外試合していたみたいで、長野の高校のマイクロバスが来ていました。お休みだけどすごく活気があって、熱心な学校なんだなあと思いながら見てきました。・・・しかし校庭狭いなあ。運動部強いのに。帰り道は別の道を使ってみて、どちらがいいか相談しました。まだ道を覚えたり、ママの後を負うのに必死で、運転がおぼつかない様子が見られるので、ちょっと過保護だけど、晴れた日は何度か学校に行ってみたいと思います。自分で通えるようになったらもう親子で行くことなんてないかもしれないしね。

  April 1, 2014

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• ミニゴジは卒業旅行？

  ミニゴジは小学校の友達と卒業旅行に行きました。といっても鉄友なので、目的地は鉄道博物館。自分たちでいくらかかるって調べて、路線も調べて、予算の範囲でやってねってお小遣い渡しました。携帯を持っているので途中でちょこちょこいる場所を書いたり、「遅延情報とかある？」て聞いてきたり。スマホどころか、見守り携帯だから、情報は取れないので、遅れたり止まった路線があったらママが知らせることになっていました。お昼ちょっと前に「ついたー」って連絡がありました。それから４時ぐらいに「もうでるよ」って連絡。特にダイヤの乱れもないことを伝えると、そのまま連絡がなく、６時ぐらいに走って「遅くなったー」って帰ってきました。中は春休みだからそこそこ混んでいて、お弁当は買ったけど、土産物屋さんは混んでいたから入らず、記念品もなにも買わなかったと余ったお金を返してくれました。かの鉄友とは本当に気があって、別の学校になってしまうのは惜しいぐらい。でも効公立中を選んだとしても別になってしまう予定だったので、進学しても仲良くすればいいじゃんって話していました。いい思い出ができたみたいです。よかったよかった。

  March 31, 2014

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• The Young Americans International Over18　3日目

  ショーデイです。子供達に来る時間を知らせて、ママは朝早くから出発。乗り換え順調で、早めにつきました。去年からの知り合いもいるし、３日目になると顔も覚えてきます。声をかけたりかけられたりしながらの楽しいワークショップ。朝一番はロビンさんのバレエの準備運動。準備運動？なんてもんじゃありません。かなり本格的で、準備運動だけですっかり疲れてしまいました。しかし動きはゆっくりなのにバレエってなんて体力がいるんでしょう。優雅に踊っているバレリーナ、素晴らしい。今日はライオンキングがあって、メンバーのを見て、みんなで練習。ライオンキングは、去年と内容は違えど、メンバーの踊るところを見ているとき、去年は息子たちとの関係が最悪だったので泣けて泣けて仕方なかったんです。クリスの顔を見たら号泣してしまいみっともないところだった．．．。でも今年はすごくすっきりした気持ちで、いろいろなことを振り返りながら見ることができました。自分の気持ちは見るものが反映されるんだってことがわかりました。ツアーももう最後なので、このメンバーとのライオンキングも最後。ツアー中の思い出、子供たちのこと、ステイのこと、ショーのこと、思い出しながら踊りました。通しのリハーサルの前に、お昼の時間があって、今回は語学学校に行っている外国籍の若い子達とお昼を食べました。みんなで自然と外国語ではこんな言い方って話題に。メンバーのゆり子ちゃんがやってきて、一緒に入って、これから行くドイツツアーのドイツ語の話なんかもしました。ゆり子ちゃんは英語もそんなにすごく出来たわけではなくてＹＡのオーディションに受かって、英語うーんと頑張ったんだって。音感がすごくいいので、何語でも音をすっと真似できるんです。「でも入るのも早いけど、忘れるのも早いんだー」って苦笑いしてましたけど。ミャンマー人の男の子がいて、ミャンマーの言葉を教わったんですが、タイ語に近いものの、なんか単語がすごく長くて難しい。みんなで習ったけど、なかなか言えない中、ゆり子ちゃんはさっと言ってました。すごい！ダンスもすごいけどこういう才能もあるんだね。リハーサルは通しでどんどん進みます。何度も見直したりしなくて、立ち位置と順番の確認程度。それでよく子供たちができるものだと感心します。休み時間に、外に出て、ボランティアママさんの高校生の息子さんにダンスを教わりました。何しろヒップホップが難しいんですが、高校生の子達、すっと寄ってきてみんなで踊って見せてくれます。でもついていけないんだよなあ～。やっぱり盆踊り。先生はみんな良かったけど、生徒が・・・すみません。息子たちがなかなか到着せず。風が強くて電車の遅延が心配だったんだけど、電話も繋がらないしどうしたのかと思ったら、ミニゴジの知っている子からメールが入ってました。どうも到着は無事にしたけど、携帯忘れたらしい。ママの電話番号知らない・・・っていつも登録でかけてるからなあ。今度しっかり教えなくちゃ。ショーは、参加者なので一番前の席で見ることができました。一番前はメンバーの生声もよく聞こえてきます。トリーは、ＫＢの妹として紹介されて、ずっと最初から挨拶してくれてたけど、初めて近くで歌っている声を聞けました。お姉さんにちょっと似た声だけど、力強くて本当にいい声でした。いよいよ自分たちのショー。・・・でも正直記憶が薄い。とにかく先へ先へ先へ～ってかんじで。あ〜！失敗したとか思うまもなく。前回は息子たち見なかったけど、今回は見てるんだな、と思って・・・でも自由席でどこに行ってしまったかと思っている間に終わってしまいました。チビゴジは終わるとすっと寄ってきて「ママ、遅れてたね。間違ってたね。後ろで見えなかったね」と憎まれ口連発。くっそーーーーっ！と思うけど、これが子供たちが思ってる気持ちなんだよね。大人が言われて嫌なことは、子供は大人が思う以上に嫌かも。チビゴジは調子いいからついついからかっちゃうけど、本当はからかわずにいてあげたほうがいいんだよね。ハグタイムでサインもらって、仲良くしてもらえたみんなと連絡先の話なんかもして、３日間終了。時間も遅いので、子供たちを連れて帰ることになりました。本当に名残惜しい。帰りしな、ステイをしているおうちと一緒になり、ライアン、ブローディーと電車に乗りました。チビゴジがつり革に届かなくてぴょんぴょんしていて、それを見てママがマチルダを歌ったら「大きくなったらつり革をつかみたい～」とすかさず替え歌してくれたライアン。とってもいい声。ご縁があったらうちに来てくれるといいなあ。今回は去年に比べて段取りもわかっていたからか、どっと疲れたりはしないけど・・・筋肉痛はいつやってくるのか心配です。

  March 30, 2014

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• The Young Americans International Over18　２日目

  ママは朝からワークショップ参加です。子供たちはインターのクラスがあり、特にミニゴジは今日で最後なので、お友達へのプレゼントを用意していました。お弁当も用意して、ママのほうが先に出発。パパが送迎。しばらくしてミニゴジから電話。「ママ、カバンがない。」最後の日にこの騒ぎか～。思い当たるところを言ったけど、ないというので、ほかの鞄を持っていきなさいと言いました。テキストは宿題をしたから机の上にあったそう。（結局すごく目立つところにあったんだけどね・・・）心配したプレゼントは、ワークショップ受けてる間にお友達のママからお礼のメールがありました。ウチだけが鞄ない騒ぎかと思ったら、レッスン日を間違えて最後なのに忘れちゃった家とか、上履きをおいてきちゃった子とか、みんな英語で来ても似たり寄ったりのぬけっぷり。さて、ワークショップにはギリギリで到着し、準備運動から。この準備運動がなにげに疲れるんです。ただメンバーの真似をするだけなんだけど、普段動いてないから、どんと疲れる。そして最後に休みもなくオープナーを踊り・・・子供たちといっしょのメニューだけどハード。それから順番は忘れましたが・・・女子のパートの５’２”とMaterial　Girl　＆　Girls　just　want　to　have　funの練習。これは可愛くね～って言われてるけど、おばちゃんちょっと恥ずかしい～。まあ、誰も見てないか。めっちゃ難しいヒップホップの練習。ソプラノパートは楽だと思ったのに、まさか難しいここが当たるとは～。まーったくついていけないばかりか、拍の取り方が自分で言うのもなんですが、盆踊り・・・。若い子達は関節をうまく使ってかっこよく踊れるのに、「上、下、右右～」とかやるのだけで精一杯なので、かっこいいとかなんとかより、順番すら頭に入らない。そして、最後に集まったところで、ゆっくりみんなで倒れて、ステージの袖にはけないとならないところで、すっと立ち上がれず、スライディング状態でこけました。メンバーが２人「ママっ！！！」と手を貸してくれたけど、とにかく起きないとステージにぽつねん・・・あと、はけようとするみんなに踏み潰されないように必死で立ち上がり。もうそんななんで、とりあえずこれはなんとかやり過ごさないと～～。レミゼラブルの練習。これはすごくやりたかったんだけど、歌が本当に難しいです。ちゃんと歌えたらかっこいいなあ。好きな人に教わっていいよ！と言われて、誰についていくわけでもなく行ったら、Ｔスコットとゲイリー、アンジェロでした。Ｔスコットのいい声が聞けてなかなか幸せ～。今回、子供たちは口パクでもいいよって言われたらしいけど、私は「せっかく英語できるのに、ちゃんと歌いなよ～」って発破かけてました。が、これは無理だね（笑）。アンジェロも「英語できる人でも難しいから、分かるところだけ歌ってね。」だって。それから、表現の時間が夜にありました。いつもは３日目の午前中で、前回はロスさんにさんざん泣かされた表現の時間でしたが、今回は心構えもできていたのか、泣かずに受けられました。お昼の時間は大人は外に出られるので、コンビニに買い物にいって、桜の下で食べました。お天気が良くて、外で食べるの最高。（コンビニは激混みだったので、買い物は大変でしたが・・・明日は持ってこようと誓う）途中からお友達と写真大会になって、アンバーのママのスージーさんとも撮らせてもらいました。娘のレクチャー受けて、ホームステイもして、本当に嬉しいとスージーさん。そしてとっても芸達者でダンスも歌もお上手です。盛り上げるのもうまいし。昨日姿が見えなかったロシャッドにステージ脇で会いました。「昨日見つけられなかったよ。」と言ったら「うん。ちょっと病院行ったんだ」って。「でももう大丈夫だよ」だそうです。そう言いつつも今日は指導に入らず、座ったりゴロゴロしたりしてました。心配だな～。ツアー長丁場だもんね。なんとかハードな一日終わり。覚えることいっぱい過ぎる・・・ので、子供たちの友達に明日教えてもらうようにお願いして帰路につきました。

  March 29, 2014

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• The Young Americans International Over18　１日目

  午後の用事というのが、ママがＹＡのワークショップ参加。子供たちは見学者です。卒業式終了後、舞浜から代々木まで移動。１時半からのワークショップですが、遅刻で３時ぐらいにつきました。子供たちだと、ＫＳの子に連れられて～なんですけど、ボランティアママだからか、「自分でステージの好きなパートに行って」と言われ、ちょこちょこっと走って行って、「ここソプラノ？？」って聞いてステージに乗りました。子供たちは見学者カードつけて、お友達のいる見学者席に。事前に話していたので、ミニゴジもチビゴジもお友達と大人しく見学していました。チビゴジは飽きちゃうかな～と思ったんですが、お姉ちゃん達がうまく面倒見てくれていたようです。ワークショップに参加していたら、チラチラと見たことがある顔が！去年参加してた大人が多いし、今回はボランティアママが結構参加していて、私が最年長～という去年の憂き目はなさそうです。しかし、ついていけないのに変わりはありません（笑）。相変わらず、端っこが定位置でございます。今日は午後からで、いなかった時間にディレクターのアダムの話があって、オープナー、あとはコーラスとシンギングサークル・ダンシングサークルだったかな？？今回はできるだけ積極的に参加すると心がけたので、歌も手を挙げる、ダンスもできれば参加だったんです。歌の方はまあまあいいとして、ダンスは本当に人前で踊るのは本当に嫌だったんだけど、ダニエルがうんとうんと励ましてくれて、超一瞬輪の中に入りました。戻ってきて「きゃーーーーー」ってダニエルに抱きついちゃいました。めっちゃ恥ずかしい。でも頑張った私。終了後はホストファミリーをしていなかったので、今日はさっさと帰ろうと思ったのですが、お友達のご好意で３家族とボランティアリーダーさんたちとでお食事に行くことになりました。お友達のうちに来ていたブローディーは今回うちに来ることができなかったんですが、チビゴジは本当に好きなので、一緒にお食事させてもらえて本当に良かった。私はアベルと写真が残ってなかったんですが、いい写真が撮れました。帰りもお友達のうちに来たライアン・ブローディーと一緒に帰れて、ホストファミリーができなくてブツブツ文句言ってた子供たちも本当に大満足だったようです。ありがたかった。駐車した駅前につき、パパに電話したら、ちょうど飲んでいたらしく（珍しい）、会社のそばだったので、拾って帰りました。本当に長い一日でしたが、ワークショップとして長いのは、明日明後日なんだよなあ。

  March 28, 2014

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• チビゴジのDWE卒業式

  チビゴジも無事にDWEを卒業し、卒業式に出られることになりました。午後から予定があったので、午前中の式を希望し、帰りが楽なように午後の会場まで車で行こうと思ったのですが・・・７時半に出発したのに、９時になっても電車で２０分のあたりまでしか進めません。春休み、車移動は失敗だった。仕方なく駅の近くに車を駐車、電車に乗り換え。時計とにらめっこしながら会場まで。いつもミラコスタまではモノレール利用するのですが、開式５分前だったので舞浜駅からタクシーで。運転手さん、「今日は車で移動は無理だよ。東京駅までだって１時間以上かかるんだから」だそうで。電車に切り替えて正解。ディズニーシーはもう入場制限。ランドの方も微妙な感じです。ホテルに着いたらすぐに「ワールドファミリーは右側です」と。入口ではスタッフさんがニコニコしながら「チャイドラさんですね。」と用意していてくれました。マーク先生の声がちょっと聞こえてきますが、まさに今始まったばかりだとのこと。ミニゴジは事前に注文しておいた食事の券を持って控え室へ。（ミニゴジの卒業式の時はこれがなくて、チビゴジが途中で飽きて困ったけど、今回は事前申し込みのお弁当がありました。確かに兄弟がコース食べてたら、お腹空くよね？）中に入り、席にあったガウンと角帽着用のチビゴジ。大きくなったものです。先生はマーク先生、ボーディー先生、メアリーベス先生、ソネス先生、クリア先生と沖縄に一緒に行ったり、イベントで思い出深い先生ばかり。忙しかったので、朝食いはぐれ。お腹すいた～と言ってましたが、すぐに食事になるから、と説得し。しかしこれがそうはいかなかったんです・・・。マーク先生の有名な「よく頑張りました。でも今日からがスタートです」という挨拶を聞いて、そのあと証書授与。（合間にママはお手洗いへ。遅刻で焦っていたので、手も顔も汗～～）チビゴジ、神妙な顔してステージへ。こうやって真面目にしていればおりこうそうなのになあ。そして、ステージの上ではめっちゃドヤ顔。頑張ったもんね。小さい子も多かったですが、今年は人数も多く、大きなお子さんもそこそこいました。そして、３つのグループの中でチビゴジが当たったのは♬Clap　your　hands。この年齢になるともう踊るのもちょっと小はずかしいのか、小さく踊ってました。そして「おれ、♬Magic　is　easyがよかったな」と感想を漏らしておりました。そういうとこだけ一人前？？前回はママがビデオ、パパがカメラだったのですが、今回はひとりで２台持って、どうしましょう状態で写真と動画。ミニゴジも入れたらよかったのになあ・・・。しかたない。それから優秀者のスピーチ。お友達だから落ち着いて聞きたかったのに「ママ、お腹すいた。それにトイレも」と言い出すチビゴジ。えー？？？ということで、バタバタしてビデオ撮れず。（ミニゴジは見られなかったけど、聞きたがってました）そのあと、キャラクターが登場し、写真タイム。前は座席にキャラクターが来てくれたけど、それだと好きな子が回ってこないと結構みんな言っていて・・・そのせいか、テーブルごとまとまってステージに上がって写真になりました。と、ここまでで１時間半近く。なかなか食事にならず、朝食べ損ねたママもチビゴジもお腹ペコペコ。しかしようやく食事が出てきた時にはあと３０分ぐらいで式終了ってかんじで、先生方のお祝いＶＴＲ見ながら、とにかくダッシュでお食事～でした。その間に先生が回ってきて、証書をひとりひとり渡してくれました。私たちのテーブルはクリア先生。「チビゴジが今年卒業って知らなくて、朝ねー、名簿見てびっくりしたのよ。でもよく頑張ったね。」って。「新しいギャグはないの？」とクリア先生はチビゴジに会うと必ず聞きます。前に面白い話をしたのを覚えていてくれるんです。デザートが出てきた時に、前に行ってマーク先生たちと♬Thank　you　songとにかく忙しい記憶しかなし。前は合間にスタッフさんとか、空いている先生と写真撮れた気がしたんだけど、そんな時間もないし。。。最後はステージ上の先生方と記念撮影でしたが、ホテルの人は次の回の設営を始めていて、もう追い出されるような感じでした。人数多かったから？なんだか授与式でものすごく時間とった感じ・・・でもそれだけ卒業生がいるっていいことですよね！ミニゴジはマーク先生に会うのを楽しみにしていて、今日は入れない彼と式後に写真を撮ってくださいとお願いしていたんですが、式が終わったらミニゴジも入ることができたので、最後の記念撮影はミニゴジも一緒に入ることができました。先生方はみなさんよーっく知っている人ばかりで「ミニゴジー！！よく来たね～。大きくなったね」とか「中学おめでとう」とか。マーク先生はチビゴジを見るなり「チビゴジ、ビデオゲームしすぎはダメだよ」（←もうこの印象しかない）そしてとってもいい写真を撮ったあと、クリア先生がマーク先生に「チビゴジは本当に面白くて、英語もできて・・・そうそう、あのギャグをマーク先生に話してよ」ということで、クリア先生のお気に入りの面白い話をマーク先生と先生たちに披露。先生たち大爆笑～～・・ですが。ママは相変わらずこのギャグの面白みがわかりません。外に出て、トイレでみんなで着替えしていたら、アメリカに一緒に行ったお友達親子と出会いました。証書授与の時名前を聞いたんだけど、見つけられなかったんです。それで一緒に写真撮ったりして、よかったねえと。また、遠方からマーク先生に会いに昔からのお友達が来ていました。ゆっくりしたかったんだけど、午後の用事があるから名残惜しいけど移動。ミニゴジのサンドイッチ弁当、どんなだったか聞いたら、そこそこ量があって美味しかったそうです。ケチって頼まないでおこうかと思ったけど、お願いして良かった。控え室は小さい子と保護者（パパさんとか）だけで大人しく本を見ていたんだって。

  March 28, 2014

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• 自転車決定～。

  ミニゴジの通学用の自転車を買いに行きました。だいたい目をつけていたので、あとは１台買えばいいだけの話です。お店いくつか回ったけど、家電量販店で買うことにしました。一番たくさんあったからです。サイズを決めて３台ぐらいまたいでみて、紺色の普通のママチャリタイプに。デザイン的にはもうちょっとかっこいい黒っぽいのがママは気に入ってたけど、本人がこれ！って言うからそれでいいのかな～ということで。小学生がもらえるヘルメットの補助券、卒業はしてしまったけど３月中に使えるので、問合わせてもらったら、３１日まで２０００円として使えるそうです。ほかのお店ではもダメって言われたけど、聞いては見るものですね～。購入して、ミニゴジは乗って帰ることに。しかし、受験勉強中、自転車が小さくなってしまって、全然乗っていなかったから、なんだかフラフラしていて、一緒にママは小走りで帰ったけど、微妙に危ない。学校まで練習しないとなあ。ママはもうちょっと安い自転車をさっと決めてきたいと思います。でも、これでとりあえずミニゴジがしばらくお世話になる自転車の問題は片付いたからめでたしめでたし。

  March 25, 2014

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• ミニゴジ・小学校卒業式

  ミニゴジがいよいよ卒業式を迎えます。しかし、緊張感なしなしの我が家。パパは「今日忙しそうだけど、何かあるの？」って感じ。そしてミニゴジは中学の制服を着るのに手間取って、遅刻しそうな勢い。早く行って、卒業式の板の前で写真撮ろうと思っていたのに～～。ミニゴジだけダッシュで登校して教室へ。保護者の集合時間には余裕があったので、並びました。結構お父さんがいるなあ。クラスごと席が決まっているという話でしたが、いよいよ入場となったら、みんなビデオ撮りたいから、いい席へ直行～。相変わらずみなさん熱心ですね。学校行事テンション低めのママは、真ん中へんにのんびり。ミニゴジと仲良しの女の子のご両親のとなり。反対側は４歳君のママ。式は粛々と。去年はビデオのマナー違反があったらしく、保護者会で注意されていたからか、保護者も式に差し支えあるような行動の方もなく。というか、この学年、親御さんも児童もかなり落ち着いていて、とにかく仲が良くて、居心地良かったんです。先生や招待の方の挨拶もほどほど（田舎はやたら長い～・笑）。子供たちの呼びかけもとても素晴らしかったです。そうそう！卒業証書授与の時は、一人一人将来の夢や目標を宣言して、校長先生から証書をいただくのです。ミニゴジの幼稚園の時の夢は「ミッキーマウスになりたい」でしたが、さすがにそれはないとして・・・未だに将来の夢を語ってくれたことがないんです。また世界遺産巡りかなあ？と思っていたら「中学で各教科高得点を収められるよう頑張ります」でした。あはははは。そうですか、そうしてください（汗）。学事報告には４分の３ぐらいのお子さんが一番近い中学、あと残りが隣の中学と私立・公立中高一貫校のようですが、地元中学の制服着てる子はほとんどいませんでした。２人ぐらい？あとはみんな自前のスーツ。女子は袴の子が１０人ぐらい。すごいなあ～。うちはもう中学の制服そのままだけど、ブレザーだから違和感なし。強いて言えば、ほかの子よりやたらブカブカぐらいで・・・。みんなこの日のために準備したのねえ。（我が家はもう本当に余裕無しなので、制服のままにしてもらってしまった。だってもう着る機会ないもん）式の最後に記念撮影。式のあとは花道を校庭に作って、みんなが通るのを見送りました。そのあとみんなで写真撮って自然解散でした。チビゴジが留守番しているので撮れるだけ写真撮って、正門から帰宅してしまい、「卒業式」の板の前で写真撮るの忘れた・・・あーーーー。（正門は交通量が多いので、板は裏門にあるのです）夜は謝恩会。駅の近くのホテルででした。ちょっと贅沢～～。一緒に座った席のお父さんが「みなさん地元のＨ中ですよね？今後もよろしくお願いします」と言われたんだけど、うちは私立で～と話したら「あそこはたくさん勉強するでしょう？」と。そうなの？？あまり知らないけど（爆）。でも受験頑張ったねえ、と褒めていただきました。でも地元にずっといるからこれからもよろしくお願いします、で。謝恩会はお食事しながら、児童中心の出し物で進みました。女子はＡＫＢなどのダンス中心。男子はお笑いネタ。男女混合は男子のやらされ感が満載。女子がしっかり取り仕切ってきたんだろうなあ。最後に「おやじの会」というパパさん達の会が中心の、戦闘ものもじった出し物が・・・幼稚園児向けじゃないのよ～と思いきやノリノリの子供たちが一緒になって盛り上げて、すっごくおかしかった。このお父さんたちの協力もあって、この学年盛り上がったんだと思います。担任は男の先生、女の先生２人ずつだったんですが、男の先生はお酌して回っていました。おふたりともこの小学校長く、安定感ある学年でした。話も面白くて、算数の少人数で担当になるとミニゴジ喜んでいたものです。女性の先生も、怖い時は怖いけど、基本物腰も柔らかでいい感じの先生たちでした。ミニゴジは先生にも、保護者の皆さんにも、もちろんお友達にも、本当に恵まれてきたんだなあと改めて感動しました。最後の写真屋さんの記念撮影では、ミニゴジするーっと、担任のとなりへ。すぐ怒るから先生怖い、とか言ってた時もあったけど、なんだかんだ大好きな先生でした。帰国子女なので、すごく広い視野を持っていらして、彼がよくなるためにいろいろ知恵を絞ってくださいました。この先生で本当に良かった。楽しい謝恩会もあっという間に終わって、いよいよお別れ。お母さんたちとは、また子抜きで飲みましょう！と、そしてミニゴジは短い春休み、分かれてしまうお友達と遊ぶ約束して、帰ってきました。我が家は新興住宅地で、同じ学年の子が７人いるんだけど、地元中に行くのは３人であとはそれぞれバラバラ。スポーツしてる子はその競技が強い中学を希望したり、一貫校を受験したりで今まで近所で仲良く遊んでいたけど、中学にしてそれぞれ違う道になります。たまたまホテルの玄関でみんな一緒になって、バラバラだけど、これからもよろしくね！でお別れしました。うちは近いんだしね。車できてるけど、乗ってく～？とかご近所ならではのみんなで協力の雰囲気もありながら、それぞれの学校、家庭の事情も変に踏み込んできたりしないので、すごく住みやすいんです。子供たちもいい距離で仲良く続いてくれるといいなあ。なんだかすごく忙しかったけど、あっという間の一日でした。

  March 24, 2014

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• 自転車を買いに

  ミニゴジの自転車を買いに行きました。中学校が自転車通学できるとわかったので、春休みのうちに探しておこうか～ってかんじで。乗って帰ってきてもいいように歩いて行きました。近所の公園は梅が満開。いつのまに？なんだか忙しくて忘れてたけど春がちゃんと来てるんですね。まず最初に近所のいつもパンク直してもらう小さな自転車屋さんに行って、見たのですが、これ！というのがなかったり、ハンドルがフラットなのしか置いてなかったり。中学によってはフラットなハンドル（なんていうのかな？）禁止のところもあるので、保険の話だけ聞いて、ラーメン屋さんへ。２人で腹ごしらえ終了後、駅前まで２０分ぐらい歩き、大型家電量販店へ。ここにはたくさんあったけど、今度は逆にたくさんありすぎて悩み～～。結局スタバに寄って考えて、帰りました。長い間使うから、じっくり考えないとね。

  March 23, 2014

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• ミニゴジの教科書到着

  今日はインターが行事でお休みだったので、のんびり過ごしていました。午後に宅急便でミニゴジあての荷物。自分で取りなさいと言ったら、「重いですよ。持てるかな？」と配達のお兄さん。大きめの段ボールにいっぱいの教科書が届きました。早速中身チェック。チェック項目の上の段に各教科の・・・たぶん指定の教科書。１０冊超でしょうか？その後に倍以上の副教材やらテキストやら。数学は代数と幾何をやるんだわ。「ママ、この『何』って書いてあるのは、どう読むの」のレベルのミニゴジ。英語はニューホライズン。なつかしー。ママも使いました。それと別にプログレスと何か機械のようなものが。見るとプログレス準拠のＳＤカードリーダーでした。今の中学生はこんな贅沢なので勉強するのかあ～。でも英語は文法と読解、会話の時間があるからそれなりに力を入れていそうです。と、多分４０冊ぐらいはあろうと思われる教科書の山。なんか高校生みたい。これだけ全部頑張って勉強していただきましょう。しかし整理が苦手なミニゴジ。使いこなせるのでしょうか・・・心配だ～。

  March 22, 2014

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• 制服到着

  ミニゴジの制服到着しました。昨日着く予定が、留守中に代引きのお金が子供たちに分からなくて、持って帰られちゃったみたい。小学校の卒業式間に合った！よかった～～。（届かなければ、なにかスーツなど用意しなければならなかった）早速中身を確認して、ミニゴジに来てみるよう言いました。しかし、着替えにまごまごしているミニゴジ。ネクタイは形が出来ていてピンで留める簡易式なのに、固くて開けないし、ベルトもずいぶん緩く締めていて、それじゃ意味ないね？だらしないよね？って感じだし。毎朝着られるのかしら～？それにしても、学校自慢のオシャレな制服だけに、ミニゴジでもかっこよく見えます。得意げな顔～。毎日お世話になるから、綺麗に来て欲しいね。

  March 21, 2014

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• ミニゴジ・小学校最後の日

  ミニゴジがランドセル背負っていく、最後の日がやってきました。お友達がＦＢにランドセル姿を載せているのをみて、我が家も兄弟でランドセル姿の写真を撮りました。入学時は大きくて、よろよろしていたランドセル姿。今は小さくて窮屈そうに見えます。それだけ精神的にもたくましくなった？かと思いきや・・・登校してほどなくして学校から電話がありました。「ミニゴジくん、３９℃も熱があるので、お迎えに来てください」今週初めから花粉症がひどく、顔が赤くて「微熱がある～」と毎日訴えていたミニゴジですが、２歳から１０年毎年のことなのであまり気にせず、ちょっと辛くても我慢して行っちゃいなさい、今日で最後だしと送り出してしまったのですが・・・それはちょっと無理ね～。保健室で先生が「出たい気持ちもあると思いますが、卒業式前にみんなにうつすといけないからね」と。熱はありますが、元気で食欲もあり、帰りにコンビニで買ったサンドイッチやゼリー、栄養ドリンクをペロリ。最後の給食食べられなかった、と残念そう。かかりつけ医が休診日で、知らないところに行くのは嫌だよね？寒い中待つのも辛いね、と話して自宅療養していたのですが、なかなか熱が下がらず、夜間診療に行くことにしました。夜間診療はあまり待たされず。引越ししてから待合も暖かくて綺麗になり、いい環境ですぐに診察を受けて、薬ももらえて帰宅。そういえば２年前もアメリカに行く前日に高熱出しました。ハラハラしたんだよなあ。あすは残り少ないインターもあるし、卒業式も迫っているし、元気になって欲しい。

  March 20, 2014

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• ＹＡボランティア

  ヤングアメリカンズのボランティアママをしに行きました。急遽開催が決まった会場で、ボランティアさんが不足しているということだったので、２時までお手伝いすることに。最初子供たちの入るときの手洗い・うがいの指示のお手伝い。基本ボランティアママさんは子供たちと接することはないので酢が、このお仕事だけは子供たちに声掛けができます。うちの子たちを知っている子達がいて「ミニゴジママ～」って挨拶してくれたり、遅刻の高校生が「あー」って入ってくるのを励ましたり。始まってからはボランティアさんたちのお昼の買い出しをしました。お昼過ぎに帰りまでのはなしをしていたのですが、どうもショーの時間も人が足りないということで、ご自身のお子さんたちが出ているママたちもサポートに入る話をしていたので、それはかわいそうかと思って、ショーまでサポートしていくことになりました。とにかく初めての仕事が多かったのですが、たくさんのママさんたちに仕事を教わることができました。いつも見ている受付、物販の仕事、見ているようでみていないんだなあ。まだまだ勉強必要です。遅くまで入っていいことがありました。長年子供たちがお世話になってきたＫＳの子達が今日で引退。それぞれ就職したり、進路が決まって去ることになったと。すごく頼りにしていたのでさみしいです。お片付けはパスして帰してもらったのですが、電車が止まってしまい、帰宅がずいぶん遅れてしまいました。ご飯の支度もしていなかったけど、子供たちは冷蔵庫にあるものや、ご飯を食べたよーって。今度はちゃんと用意していきますね。ごめんね。でもボランティアの仕事、本当に楽しかったし、みなさん素敵な人ばかりだったし、何より、息子たちが思ったより成長していて、またお留守番頼んでもできるかな？って感じでした。協力できればいいなあって思いました。

  March 19, 2014

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• お別れの朝

  メンバーとお別れの日です。集合が１０時とあまり混まずにいけそうな時間帯だったので、ゆっくりしてね、と言ったら２人とも出発３０分前に起きて、シャワーして、ご飯は食べずに出発でした。机に置いてあったフルーツを持ってきて、車の中でかじっていて、ゼイゼイは「ママ、リンゴの芯捨てる袋ある？」なんて感じ。駐車場に到着すると、半分ぐらい到着していたでしょうか。荷物を積む時間でしたが、ゲイリーさんはここでみんなとお別れで空港に向かうということで、メンバーがホストファミリーともだけど、ゲイリーさんとも別れを惜しんでいました。我が家のアベルとゼイゼイ、そしてゲイリーさんとみんなで写真を撮りました。メンバーにはママがオーバー１８もトリビュートでも会えるよって話してあって、それまでにちょっとダイエットだねと話したら「ママ！大丈夫。僕を見て！！」ってゼイゼイ。本当に優しくていい子だった。２人とも若いから引退はまだだけど、日本は最後かな～とのことで、もう進路を考えているようでした。ふたりが来てくれて本当に良かった。みんなが歩いて去っていくのを見送って、トラックが出てから、寂しくならないようにダッシュで集合場所を離れ、うちに帰って、リネンを洗いました。ふたりのサンキューレターがありました。アベルは見た目同様、カラフルなカードに感謝の気持ちをバッチリ書いてあって、ゼイゼイは細くきれいな字で、また連絡取ろうねって。なんだかきゅーっと寂しくなって、急いでおふとん片付けて、お洗濯。ずいぶん暖かくなってきました。彼らは去っていったけど、代わりに春がそこに来ているのかな・・・。

  March 17, 2014

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• ヤングアメリカンズ・ワークショップ３日目

  電車でオリエンテーションから移動したら、ちょうど休憩時間。ミニゴジ「おなかすいたー」と入って行きました。ママは、このあと数時間どうしようかな・・・と思ったけど、ちょうど会ったボランティア仲間さんが買い物に行くというので、一緒についていきました。オムライスランチしてから、長女ちゃんと三女ちゃんがそれぞれお買い物。そうこうしているうちに長い午後の時間終わりました。ショー１幕では、やっぱりうちに泊まっている、もしくは泊まったことがある子達に目がいきます。小柄なアベル、だけどダンスは生き生きしていて迫力ある！ゼイゼイは大きな身体だけど、すごく機敏に動きます。bombombomの頭で支えて逆さに立つのなんて、本当にすごくて、大きな身体をヒョイっと逆さにします。Ｔスコットの歌は相変わらず素敵～。ロシャッドも前に出てきて歌うと、きゃーって声が上がります。メンバーの顔と出番も理解できてきて、本当に楽しく１幕鑑賞。子供たちのショーは、リピーターさんが多い会場だけにかなり完成度が高かったです。ソロで歌う子達は素晴らしい歌声。でも練習の時はこんなに上手くなかったはず。すごく自信に満ちている様子がわかります。ミニゴジの見せ場のところは、久々に心臓バクバクでした。大丈夫かな～。また入るタイミング間違ったりしないかな～ってかんじで。しかし、今回はちゃーんとバディーに教わった通りに出来ましたよ。チビゴジは今回ソロはなかったけど、最初から最後まできちんとやりきりました。この会場はリピーターさんが多くて、ソロをもらえないことが多いチビゴジは、実はあまり好きな会場ではないんです。それに何故かここに来ると気分が悪くなるようです。ホールがガラス張りで熱くなるからでしょうか？喉が痛いとか頭が痛いとかよく訴えます。で、救護に行くパターンがとっても多い・・・。でも、今回は救護に行かず、ソロをもらえなくても文句を言わず、きちんと自分のパートをこなしました。ダンスも体が小さいからまだまだだけど、彼なりに一生懸命（ちょっと拍遅れだけど？）頑張っているのがわかり、ママは一生懸命見ちゃいました。終了後、最後の挨拶で、今日で長くツアーのディレクターをしてくださったゲイリーさんが終了で、帰国されることを知らされました。子供たちの間をゆっくり歩きながら、優しい眼差しを向けて下さるゲイリーさん。３回も受けることができて、本当に子供たち幸せ。歌の指導は年輪を感じる素晴らしいものです。ありがとうございました。撤収を待って、お迎えの時間。お友達と相談して、もう遅いからチェーン店に行くことにして、アベルとゼイゼイに「ガストでいい？」って。お友達のおうちも帰りやすくて、うちも帰ったらすぐ眠れるような近さで、夜遅くても空いているところ・・となるとこのあたりしかない。着いたらすぐに「この赤い丸のレストラン、行ったことがあるよ。大丈夫、僕食べるものある」と。安心しました。アベルはお肉かな？ゼイゼイはサラダ２つ食べてました。ちゃんと「パパ、２つとっても大丈夫？」って聞いてましたけど、ガストですから、たくさん食べてください。しかしサラダ２皿でお腹空かないのかなあ・・・。お友達のママが英語できるので、時に通訳入ってもらい、アベルには「ママたち日本語喋っちゃダメ～」って言われつつ、食事しました。アベルは可愛い年の離れた弟の写真を見せてくれました。帰ったら会うのが楽しみ～って。勉強中の身だからそうそう簡単に帰国できないそうです。ママの写真見せてもらったけど、モデルさんみたいだった。で、５人も息子さんがいるそうです。アベルは次男。たぶんホストファミリー初！ママより年下のママさんでした。まあしかたないね。ママはどんどん年をとっていくけど、受け入れる子はずっと２０ぐらいだもんね。うちに帰って、家族写真撮って、車で途中まで見たＤＶＤ（パイレーツオブカリビアン）を最後まで見て、お決まりの拍手～（アメリカ人はみんな映画のあと拍手する）で、おやすみなさい。

  March 16, 2014

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• 中学校オリエンテーション

  ヤングアメリカンズのワークショップ受講期間ではありますが、中学校オリエンテーションがあり、そちらに行かねばなりません。朝、パパに車でメンバーを送ってもらったので、ミニゴジとママは電車で移動。早く着いたら、ミニゴジ張り切って講堂の一番前に陣取り。真ん中へんでいいのに。資料にはクラス分けも入っていました。入学式の翌々日、クラス作り合宿に行く都合もあるのでしょう。１００人弱。男子が３分の２ぐらい。担任の先生も載ってました。パンフレットに載っていたので「あ！この先生だよ」と話しました。名簿を見て、同じ小学校の女子、塾のクラスメートだった男子を見つけ、ちょっと安心したようでした。ママも合格したはいいけど、学校の情報がないからどうしよう～と思っていたから、同じ小学校のお友達がいるというのは心強い。それも同じクラス！もうミニゴジのお世話係決定です。８０分ほど校長先生、教頭先生、事務的な話、校則の話などあって、いよいよこの中学になるんだなあ～って気持ちになります。とにかくこの学校を選んでくれてよかった、所属している自覚を持って頑張って欲しい！と励ましてくれ、また知り合いもいるとわかったことで、ミニゴジがかなり安心し、意欲に燃えている様子が横にいて分かりました。１０分休憩の時に、同じ小学校の女子のところに挨拶に行きました。１年同じクラスになったらしいのですが（３年生ぐらいの時？）お母さんと面識がなく。「おーい。Ｍ～」と、ミニゴジが声をかけたら「え”？？？なんで、うそーーー？？」って。「同じクラスだよ。受験の時も見かけたんだけど、結果が出るまではと思って声かけなくて、そのあとはよく考えたら、結果聞けなくてねえ」というと慌ててクラスの名簿をごそごそ。「うわー。本当だ！全然気付かなかった～」と。結構天然系？？しかし、やっぱり女子だけに話をするとしっかりしていそうです。お母さんは近所の知り合いの方に勧められて決めたそうで、いろいろ学校のことご存知のようでした。うちはあまり知らずに決めてしまったので、いろいろ教えてください！と早速通学方法を聞きました。おうちもうちの近所で、自転車で通うことにして、学校までやってみたけど２０分ぐらいだよ、と教えてくれました。雨の時だけ電車でもいいよねとか・・・こういうこと教えてもらえると本当に助かります。このあとの合宿のこととかも先生に逐一聞けないこと教えてもらえるとわかっただけでも親子で本当によかったーと。先方も同じ学校出身の人ということで、後で連絡先交換しましょう！と。そのあとは授業や欠席のルールなどの話が続きました。この説明の先生が白髪の中堅の先生ですが、話がなかなか面白く、それでいて説明も上手でした。進学コースなので、とにかく勉強して欲しいけど、宿題第一！それがきちんとできれば放課後強制補習になることはないはず。不安がらずにすべきことをしっかりという説明でした。最後に担任の発表。ミニゴジは若い理科の先生が担任。説明会の時話を聞いたけど、たぶんわかりやすく話してくれそうだな、って感じ。正直ミニゴジは余計な情報がたくさんの先生だと、言わんとすることがわからなくなってしまう子なので（笑）、理系の先生で助かった・・・というところです。理科は得意じゃないけどねえ。まあ頑張ろう。副担任は学年主任の、学校の説明をずっとしてくれた先ほどの先生で、これは恵まれたなあ～という感じでした。しかし、新しい学校だからか、先生が若い！終わったあと、急いで提出すべき書類を出して、ＹＡ会場へ移動。ミニゴジ、かなりホッとしていました。電車では口あけてグーグー寝てましたけど。

  March 16, 2014

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• ヤングアメリカンズ・ワークショップ２日目

  今日は午後からワークショップ。ママは７時に起きて、コインランドリーが開くのを待って、大量の洗濯物を、３つの乾燥機を占拠して片付けました。この達成感！よくやった私。そのあと、うちに帰ってランチを作って（今日はいらない日だったけど、アベルはサラダ、ゼイゼイはサンドイッチが欲しかったようで・・・）、パンケーキを焼きました。子供たちも起きてきて、みんなでパンケーキブランチ。アベルとゼイゼイは終わった洗濯物を見て「ママ？これ全部終わったの？えー？？すごいんだけど」って。この驚いて喜んでくれる顔を見たいがためにママ、頑張れるんだよなあ。ゼイゼイは昨日から郵便局で郵便を出したがっていました。ちょっと早めに出て、中央局へ行きました。「僕、郵便出すの初めてで、日本語わからないから心配」と言っていたけど、ミニゴジがいるから大丈夫よと二人で行かせました。しかし、３０分以上たっても車に戻ってこない。なにかトラブルがあったのかと思って見に行ったら、小さい封筒を出すものだと思っていたら国際小包を出そうとしていたゼイゼイ。思ったより値段が高くて迷っていたらしい。船便だと３ヶ月もかかるって言われて…でもお金がないからそれにするって決めて出してました。「ミニゴジが全部訳してくれたから。本当にこの子頼りになる！彼がいて良かった。」って、最初の不安そうな顔は一転してニコニコして出てきました。郵便局のお姉さんも褒めてくれました（中央局でも英語できる人いなかったらしい。土曜だから？）ミニゴジは英語がわかるんだけど、保障の制度がよくわからなくて、英語だけじゃなくて世の中のことをもっと知らないとダメだって反省して帰ってきました。それは大人でも結構難しいと思います。よく頑張りました。と、そんなこんなありつつ、ワークショップへ。２日目はオープナーの復習～ほとんどの内容とライオンキングまで。ミニゴジは途中、バディーに呼ばれて後ろで練習してました。後で聞いたら、みんなと一緒にいたら、バディーが後ろから「ミニゴジ！」ってやってきて、連れて行かれたって。その瞬間うんと嬉しかったそうですが・・・聞くとみんながダンス始めるきっかけになる重要な役でした。・・それはママにとって少々トラウマな。実は去年の夏そんな役を引き受けたミニゴジ。練習では上手くいたのに、本番でタイミングを忘れてグダグダになってしまったんです。本人はあまり気にしていないのかそこまで気が回らなかったのかわかりませんが。とにかく心配すぎる。チビゴジは今回は特にソロはなかったみたいですが、よくやってました。鬼門の会場でいつも体調悪くするのに、今回は救護に行きませんでした。うちでは反抗的な態度をとることも多いんですが、ワークショップ中の顔は真剣で賢そうだなあ～。ウチでもこうだといいなあ～（願望）。長い半日が終わり、うちに帰り食事。今日はうどんがいいというふたりのために鍋にしました。ゼイゼイは本当に野菜とうどんだけ煮てあげて、ほかのみんなは牛肉と野菜でうどんを入れて煮て、ポン酢でいただきました。アベルはポン酢が特に好きで、サラダにもかけるってランチに持って行きました。リクエストがボールいっぱいのサラダだったんだけど、かなり大きなタッパーに入れて蒸し鶏と野菜をいっぱい入れてあげたら、「あのね、女子がすごく羨ましがったんだよ～。そのサラダどこのおうちから持ってきたのって。僕分けてあげちゃった。明日も同じのでお願い！」っていう感じで。こうやって言ってもらえると嬉しい。ゼイゼイも持っていったクリームチーズとジャムのサンドが美味しかったって完食して帰ってきて、明日も同じメニューでお願い！って。忙しくて残してきちゃうこともあることは承知してるけど、やっぱり作ったものをしっかり食べてきてもらえるとなんだか本当にママになれて良かったなって思います。シャツにアイロンかけて、明日ショーに絶対忘れないでね！って。今回のふたりは体格差があるので、洗濯物が混ざらなくて楽だった。アベルの服は・・・ママ絶対着られないなあ。明日はママとミニゴジが遅刻です。中学のオリエンテーションで休めない。予約したときはまだ決まっていなかった日程なのです。パパに送ってもらわないとならないんだけど、大丈夫かな。本当はワークショップに出たかったミニゴジ。ちょっと寂しそう。ゼイゼイが「今日ライオンキングまで終わったし、あすの午前中は大したことしないから大丈夫」と何とも言えない励まし方をしてくれました（笑）。少し気持ちが落ち着いたようです。

  March 15, 2014

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• ヤングアメリカンズ・ワークショップ１日目

  楽しみにしていたヤングアメリカンズ、ワークショップとホストファミリーです。このシーズンはステイのみとワークショップのみという参加の仕方だったので、両方は初めて。子供たちを学校までお迎えに行き、ちょっとおやつを買って、出発。車でこの会場に行くのは初めてだったのですが、なんとか順調につけました。会場に行くと、知っている顔がたくさん！やっぱりここはリピート率が高い。ディレクターは前回に引き続いてゲイリーさんでした。またお会いできてすごく嬉しい！！ゲイリーさんのお話は本当に歳を重ねた温かみがあって、聞いていてほんわかした気持ちになるんです。ずっとヤングアメリカンズに関わってこられたからだからこその雰囲気があって、大好きです。オープナー、コーラス、ダンスと歌の時間があって、３時間のワークショップはあっという間。今回は自分の子供たちもだけど、ママがこのあとにインターナショナルオーバー１８に出ることもあるので、女子パートも一生懸命見学。今回の内容はダンスも歌も結構難しいので、大丈夫かなあーと心配になりながら・・・。で、息子たちの方ですが、前回このツアー初参加の時は、周りに出来る子がいっぱいいてちょっと引き気味で習っていたのですが、今回は楽しくて楽しくて～ってかんじで生き生きしていました。同じチームなので、結構一緒にいることが多くてビデオ撮りやすくて良かった。今までは兄弟でバラバラでいるので、ふたりが兄弟と知らないメンバーのいたりする感じだったんですけどね。（じゃあ、仲良くやるのか？というとうちに帰るとごちゃごちゃもめます。それが兄弟ってものです）ワークショップ終了後はホストファミリーの発表。何度も参加しているんですが、この会場で引き受けるのは初めて。「ちょっと体調が悪いので、たくさん食べられないかもしれません」と丁寧に説明のメールが来ていたので、どんな子かな～と心配していました。ツアーも終盤に来て疲れも溜まっているだろうし、できるだけ希望を聞いてあげよう！って。うちに当たったのはアベルとゼイゼイ。アベルは細い可愛らしい男の子。パラグアイの出身です。ゼイゼイは身体の大きな男の子。見た目から勝手に「きっと体調悪いのはアベルだな」と思って、それでも一応「連絡が来ているんだけど、たくさん食べられないって言う子はどっち？」と聞くと、予想を裏切る展開で「僕！」といったのはゼイゼイ。めっちゃ食べそうなんですけど～。でも、お肉はやめてってお医者さんに言われたので・・・というから、じゃあ、行ったことがあるレストランにしようね、という話になりました。そしたら２人で「じゃあ、『サイゼリヤ』」こうやって決めてもらえると助かります。終了時間も遅いのでチェーン店しかいけないんだけど、２人ともなれていて「ママ、ドリンクバー頼んでもいい？」とか「ママ、ピザ２個食べてもいい？」とか。アベルもそんなに食べられないかも、って言っていたんだけど２人とも好きなだけ選んできれいに食べてくれて安心しました。それからスーパーに行ってスナックやランチのお買い物。急いだんだけど１１時過ぎてしまった・・・。「ママ、ステージ衣装があるんだけど」ということで見せてもらったら洗濯＆ステージ衣装２人分ですごい量。今日洗濯しないと、特にステージ衣装は間に合わなくなるので、それから怒涛の洗濯大会。３時まで５回回しました。アベルは気遣いの子で「ママ、いっぱいでごめんね。僕仕分けるよ。でも衣装も全部洗濯機で洗えるからね」と自分で洗濯機に自分のものを詰めてくれました。彼は本当にお手伝いにすっと手を出してくれる、優しい子でした。子供たちも明日もあるし、帰宅したらすぐにシャワーしておやすみなさい。

  March 14, 2014

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• カラオケと楽器屋と

  久々のファミリーカラオケです。受験前はいけなかったから、もうどれくらいぶりなのか・・・行きつけのカラオケ店のスタッフも全員知らない顔になっていて（チェーン店）、機種もお食事メニューも大きく変わっていました。ミニゴジが小学生で入れるのは最後だなあ。それで、フリータイムにしたんだけど、子供たちがダダダダーーーっと歌って、チビゴジがすぐに飽きて（といっても３時間はいましたが）、もう帰るーが始まり終了。それでいて「ママ、全然歌わなかったね。」って君のせいじゃ？夕方はパパに楽器屋さんに電話してもらい、ミニゴジ吹奏楽の楽器の試奏に行きました。楽器屋のパパのギター担当のお姉さんが、お部屋をとって待っていてくれました。ミニゴジもそうですがママもパパも吹奏楽の楽器については全く知識がないので、まず代表的な３種類のトランペット・サックス・フルートの構造の話を聞いて、音を出すところから始めました。だいたい頑張っても音が出ない、というか相性が合わない楽器があるそうで、とりあえずどれでも音が出ればいいねえ、という話からだったんですが。ミニゴジ３種類音を出せました。普段不器用なのに～。びっくりだ。そのうち音階も教わって、マックのポテトの上がった時の音を弾いてみせたりして。お姉さん大笑い。（今の小学生は、リコーダーでチャルメラじゃなくてこれだそうです。チャルメラ知らないんだって・・・）一番最初にするっと音を出せたのがフルート。パパもさせてもらいましたが、パパはトランペットがすごくセンスあるらしいです。伺ったところ、フルートは比較的音を出しやすい？らしく、パパ曰く、ギターを見に来ると年配のおじさんが結構フルート個人レッスンで習ってるの見るよって。ほかの楽器よりとっつきやすいんでしょうか。一通りやってみて、どれがいい？？って聞かれたミニゴジ。うーーーーん。どれもいいけどぉ・・・と。一応吹奏楽部に入ってみないとわからないけど、最初に希望がないといないところの楽器やってーって自分の思っても見ないものになっちゃったりするから、もうひととおり弾いて決めてみる？？と言われまた３つ吹いてみましたが、今度はトランペットやサックスの方が音が出ました。出たりでなかったりはあるけど、面白いなあ～と思ったみたい。楽器屋さんも値段の話もしてくれたり、どれぐらい使うからどれぐらいのレベルのを買ったほうがいいとかそれぞれ教えてくれました・・・しかし高いですねえ。高校生の時にベース見に行って決めてきちゃって親に怒られたけど（笑）、まだまだ可愛い値段だった。写真撮ってきて、見ていたら、うちで留守番、ゲームしていて全く興味なかったチビゴジが「えー？みんなでこんなことしてきたの？俺も行ってみたかった」と想定外の反応をしました。そうだったんだあ～。久々家族でお出かけの一日でした。

  March 8, 2014

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• 美容院

  久々美容院へ。白髪だらけだなあ～とは思っていたけど、なんと半年も行っていなかった・・・。カラーをしっかりしてもらいました。あとはストレートに伸ばしてもらい。長いあいだ行っていなかったので、担当美容師さんもアシスタントのお兄ちゃんも環境が変わってました。何より遠恋だったアシスタントさん、別れちゃったんだって・・・。そんな話も聞きつつ、きれいにしてもらって「チャイドラさん、もうちょっとマメに来ようね～」と言われて・・・確かに白髪が強烈すぎるもんね。

  March 7, 2014

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• ボランティア説明会

  ヤングアメリカンズのボランティア説明会と体験ワークショップがありました。最初にボランティアさん用のリーフレットをいただき、それの説明を聞きながら映像を見たり、代表の佐野さんの話やボランティアリーダーさんの話を聞きました。我が家が参加したのはＹＡがきて３年目。もうしっかりと運営されている感じだったので、ボランティアママたちがどれだけ苦労して開催しているかを知る由もなかったのですが、本当に最初は苦労されての出発。そしてこれからどうしていくのか、もっともっと大きくなっていくヤングアメリカンズの計画のことなど聞きました。今まで子供たちが救われてきたぶん、微力でもお手伝いできるところで頑張りたい！って、もともと思っていたけれど、笑いながら話す佐野さん、ボランティアママさんたちは想像を絶する苦労をされてきたのだとわかります。何らかの形で関与させてもらいたいって、改めて思いました。お話のあとは、ミニワークショップです。先日、教員ので受けたのとちょっと内容が変わっていましたが、オープナーや合唱を習いました。オープナー、やっぱり難しい。。。全然ついていけない。そして前には出れずに、定位置隅っこにいたらＴスコットがやってきて「ママ、ここで踊って」って一番前に引っ張り出され。全然わからないのに～、と尻込みしたら「ママは絶対できる、大丈夫、僕が保証する！ママのこと信じてるよ～」って。ということでぜーんぜんわからないのに、一番前で踊ってしまいました。ＹＡはじっくり教え込むことより、さっと進めて行って、なんだかわからないけどできちゃった～！っていう体験ができることが重要なので、教え方も早いみたいです。そして日本の教育のようにできるまで、みんなで揃うまで何度もなんてやりません。完成度を高めることよりも、出来た！って気持ちになることに重きを置いているからです。その経験をママが自分でしてしまいました。かなり恥ずかしかったけど、観客いなかったし、間違ったけど、なんとなく出来ちゃった～。前に出ちゃった～。って気持ちだけが残りました。すごい。これがヤングアメリカンズマジック。あっという間にレクチャー終わり。前は３時間教わるの辛かったけど（体力的に）、だんだんダンスも楽しくなってきました。早くオーバー１８に参加したいな。

  March 6, 2014

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• カウンセリング

  ミニゴジのカウンセリングの予約を入れられたので、行ってきました。ミニゴジが「ママがいると話しづらい」というので、先生に聞いて、ミニゴジ一人でカウンセリングの先生にお話。終了後ママが話を聞くという形になりました。受験もあったりして、先生のところにはずいぶん言っていなかったけれど、その間に基本的な悩み事は変わらなくても、落ち着いて対処できるようになりましたね、と先生に言われました。何より、ミニゴジの気質だと私立に合格したことがかなりの自信になって良いのではないか、とのこと。とにかく悪いように考えてしまい、周りに振り回されるところがあるので、落ち着いた環境で勉強できることが何よりではないかと。先生には小学校までしかお世話になれないと思っていたら、中学になっても相談に行っていいそうです。ミニゴジはもうひとりで話せそうだから、予約が入れられたら一人で来てもいいよ、と言われて、うーんと先生におだてられていい気分で帰宅しました。

  March 5, 2014

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• ヤングアメリカンズ・ワークショップ3日目

  ショーデイです。お休みだから、駐車場が心配で早めに出たので、今日は遅刻せずに行けましたが、とにかく渋滞がひどい。ここの会場はもう難しいなあ。ナビではすごく時間かからずに出るのに。午前中復習とダンスの時間。やはり「自由にして」という課題は日本の子供たちに難しいというのは相変わらず感じます。「こうやって」というのに従うのはすごく上手なんだけどね。１時までの見学時間で、途中からＷＦのイベントに行こうか迷ったんですが、子供たちいないし、躊躇してやめて、一人ファミレスで粘ろうかと。そうしたら、お友達のママがいたのでいっしょにご飯を食べに行きました。彼女は午後に用事があったようなのですが、喋っていたら楽しくて、お互いずーっと話し続けて、用事をキャンセルしてくれて・・・それでも喋り足りず・・・でした。英語のことを気兼ねなくお話できるママってありがたいです。ショータイム。うちに来てくれたロシャッドがとにかくとにかくとーにかくかっこいい。歌も上手い、ダンスも上手い、かっこいい。そして教えるのもうまかった。Ｔスコットの歌も素晴らしい。私は来てくれたときはまだちゃんとショーもワークショップも見ていなかったから、他のママ達が「えー？その２人って凄すぎる」って言われている意味がわからなかったんだけど、みんなが羨む意味が本当にわかりました。２人ともかっこよすぎます。今になってなんてありがたかったんだと。（遅い）（そして、レミゼの歌は子供たちが「Ｔスコットの真似～」とやってます。今度もし捕まえたらやらせてみてください。なかなか面白いです）ショーは、リピートして上手に出来る子も多い中で、息子たちこのツアーになってからのはじめてのショーを本当に楽しみました。ミニゴジは、身体も大きくなってダンスも上手に踊れるようになりました。幼稚園のころ学芸会が怖くて、泣いて舞台を降りそうになり、主任先生にいつもマークされていた彼はもういません。親ばかながら、上手でなくても全て真剣に取り組んでいる様子がすごくわかります。もともと音楽のセンスは悪くなかったと思うんだけど、拍の取り方に運動音痴の身体が追いついて行けなくて、大変そうだったのが、少し大きくなって、楽しそうだな～って思えるようになりました。チビゴジの方はグリーンのチームでは一番小さい？ので、ダンスが半拍ぐらい遅れちゃってるし、お遊戯感が抜けない感じなんだけど、それでもずいぶん機敏になったし、何より前に出てくるようになりました。ソロも立派にこなしました。ショーの後、ミニゴジはママをすぐに探しに来て、要領よく募金活動しているメンバーなどとさささっと写真撮りました。奥の方から行くとなかなか順番待ちで撮れないとか言って。あらあら、彼なりに考えているのね。それで本当に短い時間なのに結構写真撮れました。賢くなった？！写真嫌いのチビゴジはいつも全然写真撮らないんだけど、今日は珍しく「ママ、iphone貸して」と持って行って、メンバーにセルフィー頼んで本当に楽しそうな写真を撮ってきました。ママがいつも撮るのよりずっといいです。英語喋れて小さいってちょっとずるい。ミニゴジが最後の最後に「Ｔスコットととってない」と探しに行きました。女子高生に囲まれていた彼ですが、ミニゴジを見て呼んでさっと撮ってくれました。これもまたいい写真でした。超格好よかったロシャッドが会えなくて、撮れなかった。また別の機会に。チョーチョが、ミニゴジを見つけて寄ってきて「ママ！僕この子大好きなんだ。連絡先教えて。僕絶対メールする」って。ミニゴジもずっとチョーチョが優しくて大好きだって話をしていたから、お互い気があったのでしょうか？よかったよかった。ディレクターのゲイリーさんに写真を持っていったのを直接渡しました。前に飯能でお世話になっていたのですが、これで日本に来るのを最後にしたいと聞いていたのにまた会えて本当に嬉しかったという話をしたら、写真を見て喜んでくれました。同じ人に教わることができるのは何度もいかない我が家として珍しいのでとても貴重な機会でした。

  March 2, 2014

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• ヤングアメリカンズ・ワークショップ２日目

  ワークショップ２日目です。午前中、子供たちはインターがありました。休んでも良かったんだけど、会場までの道のりにあるのと、ミニゴジもあと少ししか行けないから、半分でも通っておこうということで早退連絡で行きました。１２時に帰りたいと連絡しておいたのに、事務の方がお客さんがあってミニゴジなかなか出てこず、ずいぶん手間取ってしまいました。「今日は男子がみんな休みだから午後は先生も女性だし、俺のクラス『女子会』だな。」とミニゴジ。かなり余裕があると思ったのに、渋滞にはまり１０分ほどＷＳ遅刻。慌てて子供たちを入らせ、ママが駐車場を探して帰ってきたら、ホワイエで以前ステイしたブローディーに会いました。会うなり日本語で「ママ、ナツ！ナツ！」というので、去年の夏きたことなのかと思って話をしていたら、どうも食い違う。こういうとき英語ができないと辛い・・・。なんのことかと思ったら、来年の夏ツアーも引き続き日本に決まって、また来られるよ～、今日決まったんだよ～と教えてくれました。今回はホストファミリーができないのー、ママんちにいけないんだ～と残念だったけど、またたくさんチャンスがあるね、と話しました。子供たちはちょっとの遅刻だったので、準備体操の最後の方で、ワークショップの開始にはなんとか間に合ったようです。ナビとしてはそんなに距離はないのに、どこを通っても渋滞するから大変・・・もともとみんな結構できる中に入っていくので気遣っていたんですが、遅れもなく出来てよかったです。２日目は昨日の復習から始まり、男子のハンドジャイブとニュージーズなどそれぞれ練習。昨日は気後れした感のあった息子たちでしたが、今日は活き活きしてました。今回は兄弟２人でいることが多くビデオも撮りやすい。ソロもそれぞれもらったようなんですが、ミニゴジの方は気づいて録画したんですが、チビゴジのほうは見落としました。録画しそこねた！！チビゴジもそれに気づいていたらしく「ママ、俺のに気付かなかったでしょ？」って後で笑って言ってました。本当に立派だったから、君だと思わなかったんだよ～。

  March 1, 2014

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• ヤングアメリカンズ・ワークショップ１日目

  ミニゴジの受験で受講できていなかったこのシーズンのワークショップ、今日からようやく受けられます。今回は遠方でホストファミリーは外れてしまいましたが、この前エニータイムをやったばかりなので、子供たち、寂しがってはいましたが、前の子達に会うのを楽しみにしてました。余裕で到着の予定が、渋滞にはまり、天気もイマイチ、ギリギリの到着になってしまった・・・。会場はちょっと小さめ。でもその分保護者はよく見えていいです。息子たちは一緒に・・と思ったら３人？真ん中によく会場で会う可愛い男の子を挟んでいます。約束してなかったけど会えて、嬉しかったなあ。久々に会うお友達はずいぶん男の子っぽく成長してました。ディレクターはゲイリーさん。去年夏に教わりました。その時もうご高齢なので今後日本に来る予定はないという話だったのですが、今回また来てもらえて嬉しい！それもかなり長いあいだいらっしゃるんじゃ？ゲイリーさんは音楽の先生で、歌の指導に力が入っています。若い時からヤングアメリカンズにずっと関わってこられた創始者ミルトン・アンダーソンとならび、まさにＹＡの歴史のような方。だからこそ、またゲイリーさんのワークショップが受けられて本当に子供たち幸せ。メンバーの紹介があり、新しいオープナーの練習になりました。このツアーから今までやった内容とはガラリと変わり、子供達たくさん参加していてもアドバンテージなし。その上もうツアー後半なのでリピートしている子も多く、なにげについていくのが大変そう？？しかし楽しそうだなあ～。見学席にいたら、この前うちに来てくれたロシャッド、Ｔスコットが挨拶しに来てくれました。こういう時が本当に嬉しいです。特にこの２人は一宿一飯の恩義を忘れないって態度がしっかり現れていて、きちんとしている。そして！ロシャッドは指導者としてもパフォーマーとしてもかっこいい。話もわかりやすいし、歌も上手いし、ダンスも上手いし、すごく優れた子で、スター性がります。前に来たとき会ってるはずなんだけど、なんで記憶がないんだろう・・・あ〜、ママのバカバカ。こんな素敵な子がうちにいたなんて～～。チビゴジはＴスコットが大好きなので、ずーっと付きまとって、おしゃべりして（指導を聞きましょう・涙）最後おんぶまでされて、楽しそうでした。今回真ん中のチームが４年～中１だったのですが、チビゴジは小さめなので「あらあら？一番小さいチームじゃないの？」ってサイズ。だからなんとなくまた抱っこされちゃったりとかしてるのね～。彼の抱っこされ記録はいつまで続くんでしょう？大きくはなってるんだけどなあ。５時から８時までのワークショップはあっという間。終了後明日はスクールに行く予定で早いし、さっと帰ろうと思ったら知り合いの女の子がＫＳ（サポート）の子に連れられて駅に向かっていました。そういえばお母さんがお迎えができなくて自力で帰るとか？私もボランティアママだということを告げて引き取って、お友達ママと一緒に駅まで連れて行きました。１年生だけどめっちゃしっかりしていて、一人で参加してさっさと電車に乗っていきました。（でも駅までの道のりはちょっと心細かったらしい。）お友達男の子と、その女の子とミニゴジ・チビゴジ駅までの道のり本当に楽しそう。みんな成長したな～。明日からもチーム違っても、このメンバーで楽しくやってくれるんだろうな。

  February 28, 2014

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• ミニゴジ・制服採寸

  ミニゴジの中学の制服採寸＆写真撮影がありました。本来は先週でしたが雪の影響で今週に順延。しかし、今週も近所のコインパーキングが雪で停められない場所多し。雪かきしてないんですよねえ～。１０時開始ですが、１５分ぐらい経ってから到着。学校へはびっくりするぐらい人が～～、と思ったら、検定会場だったようで、到着したら半分以上は検定の校舎に吸い込まれていきました。それでも手続きの窓口では１０人ぐらい待ったでしょうか？みんなミニゴジと同じぐらいの体格だけどしっかりしていそうだな。親御さんたちとの話し方もなんだか大人びているなあ～、これが私立かと感心。最初に書類をもらって、試着があるので男女で階が別れます。男子３階。そこではたと気づきました。周りにいた順番待ちの子達はほとんど中学生！写真撮影のために名前とコースの入った紙を持たされているのですが、高校のコース名が書かれています。高校からの入学者の方が当然多いから、一緒に採寸のコースを回った男の子は３人ぐらい。体格も小さい。（一人だけミニゴジよりしっかりと大きな超小学生級がいましたが・・・）中学生にしては、お母さん頼りにみんな試着していて、あれ？中学生ってこんなもんだっけ？？と思いました。そうだよねえ。まだ１５歳。自分でなんでもってわけにはいかないね（笑）。ミニゴジは６年生にしては平均より大きいので、試着のたびに「高校ですか？」って聞かれてました。まあ、小さい方に間違わないための配慮でしょうけど。小学生は基本的に少ないので、割と待たずにさっと進めました。制服は基本的に３年間着るので、スラックスはだぼだぼ。不良か？と突っ込みたくなるぐらいのサイズでしたが、最初はみんなベルトで締めて着るそうです。ブランドの細身でおしゃれな制服が売りなんだけど、最初はみんな不良仕様（爆）。スラックスの採寸で、ミニゴジ天然爆発。最初にシャツを上げて、ウエストを図ったんですが、「じゃあ、脱いでねー」と言われ、なぜか上半身を脱いでしまって、採寸のお兄さんに「あ、ズボンね。上は着てていいんだよ」と。シャツ１枚の姿でぼっさりのミニゴジマヌケ～～。大丈夫かー？制服・体操着を試着して、サイズを決めたら、生徒手帳の写真撮影。よその私立では頭髪届けが必要なところもあったので、先生に聞いてみました。天然パーマと茶髪（ミニゴジはいい感じにちょっと茶色い髪）届けまではこの学校は必要なくて、検査では長さの方を見るのだそうです。今日みたいな髪型なら何も心配ないですよ～とのことでした。で、写真撮影なのですが・・・大きく名前やコース（中学は１つだけど、高校は３つコースがあるので）、住所・電話・保護者名の入ったＢ５の用紙を持たされ、写真を撮ります。ミニゴジぼそっと「なんか、犯人みたいだ」ママも実はアメリカの犯罪者写真を思い出していたよ～。その場で情報を訂正しないと有料で写真撮り直し、と厳しい・・・。最後に学食へ回って、学用品の確認と会計でした。中学はほとんど待たずに順番が来たのですが、前の男の子がSuicaを忘れていって、係のおばさんが追いかける～というハプニングが。おばさん（というかもうおばあさん）、ぜいぜい言いながら戻ってこられて「もう年寄りだから追いかけるの大変で・・・」って。ゆっくり説明してくださいね、とお願いしました。ワイシャツやベルト、靴下などの小物をサイズ確認。夏に長袖ワイシャツいらないですよね？と確認したら、冷房が効いているので、長袖の方が必要という人も多いですというのですが、迷って夏物は後で買っても消費税変わらないし、購買で変えるようなので、４月に学校生活してみて購入することに。靴下も指定らしくてブランドの刺繍が入ってるだけで６３０円。普段は５足束の値段だよー。厳しいなあ・・・。男子はスラックスで見えないと思うんだけど？？？とちょっと悲しい気持ちになりながらも、お会計。学食の裏口から外に出て「あれ？終わり？？」という感じで、門すら通らずおしまい。写真撮って帰ろうと思ったのに、なんとなくそんな雰囲気もなく（笑）。今思えば中学生女子は集団で、親御さんなしでわいわい来てました。男子はお母さんが荷物持ってあげたり甲斐甲斐しくお世話。女子の方がしっかりしてるんだなあ～、きっと。割とスムーズに終わったと思いきや１時間以上かかったので、ミニゴジとラーメン食べて帰りました。この学校の周りは評判のラーメン屋さんが多くて、これからランチ開拓が楽しみかも。

  February 23, 2014

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• インター、いよいよ退会へ。

  ミニゴジが受験中もやめずに通っていたインターですが、中学に行くと土曜も授業なので、退会することになりました。学校行事、受験と大雪の影響の休校が２週あって、１ヶ月ぶりのインターです。ママはママ友とランチしました。お友達は幼稚部は平日コース、小学部からはずっと土曜コースできましたが、今クラスは６人。うち男子２人。来年ミニゴジがいないなら・・・と退会を決めたようです。一応中１までは通えるので、もしミニゴジも公立に行くことになったら１年お世話になる予定だったので、お互い様子見だったのです。このクラスが一番レベルが高いので、帰国子女が転入しない限りレベルアップもないし、女子もみんな終わりかな～って感じで、自然解散でしょう。でも帰国子女の子もいて、比較的レベルの保てたクラスで最後までよかったし、このまま中学部もあったらいいのにねって話しました。帰りにお迎えに行った時に、同じクラスのお友達が退会届を持っていたので、副校長先生に「ミニゴジは連絡通り退会をメールで連絡したのですが、届けが必要ですか？」と聞きました。その時に私立合格と、土曜に通えなくなる趣旨を副校長先生に連絡したら、合格をすごく喜んでくれました。この先生は１年生の時からずーっとお世話になっていて、先生が突然お休みの時など授業をしてくださったりして、週１の授業でも生徒をしっかり把握していたり、レベルチェック（クラスがあっていないと他に変える）の時も立ち会って下さる、とても信頼できる素敵な先生です。「ミニゴジは６年でもう手続きは大丈夫だと思うけど、一応午後確認のメールをしますね」と。午後にきちんと「3月末で退会の件について改めてご連絡致します。」と丁寧なメールが届きました。手続き不要の返信と共に「3月までとのことで大変残念だが、ミニゴジが私立中学校に合格して本当に良かった。」「中学でも英語を続ける事が出来ると聞いてとても安心した。」という内容が書かれていました。先生はミニゴジが週１でもきちんと英語を維持できていることを本当に高く買ってくださっていて、いつもレベルの高いクラスに推薦してくださっていたようです。ミニゴジは海外経験がないのに、ここまで出来ていれば本当に成功例だ！とベタ褒め。日本語もとても素晴しく、とてもわかりやすく、時々ちょこっとギャグも言ったりする楽しい先生。でも仕事はすごく早くて、時には出来ていないお子さんのレベルを下げてクラス替えなんていう厳しい話もしないとならないので（我が家の子は経験していませんが、やはりそれを言われると親御さんとしてはちょっと落ち込みますよね・・・・）、人当たりが良くないと副校長先生のお仕事は大変ですよね。そして、最後にミニゴジに「頑張れと伝えて」というエールと、「長い期間通って頂きまして、本当にありがとうございました。」という丁寧なお礼が書かれていました。幼稚部で２年と小学部で６年の８年間。幼稚部はおむつでママから離れられない状態から４年通えるのですが、その時は知らずにいて、ミニゴジは年中の学年からお世話になりました。当時は順番待ちして、ようやく入れたのですが、小学部になると３年生ぐらいまではたくさんいるのに、高学年になると塾や習い事との兼ね合いでやめてしまう子が多く、結局こんなに通い切る子はほとんどいません。ミニゴジも本来は土曜も塾の授業がありましたが、ここだけは本当にお楽しみで通っていて、先生にも恵まれて本当に良かったので、結果として最後まで通えて本当に良かったと思います。先生のメールを見ても、ここに通い続けたことは正しかったのだと思いました。

  February 22, 2014

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• お別れの日

  朝から雪降り。集合時間は１０時と遅かったけど、天気を気にして早めに出発することに。起きてきた２人は「ママ、電車にする？」と聞いてくれたけど、ニュースを見たら車でも大丈夫そうな感じだったので、車で安全運転にすることに。高速は、多分前回の雪でみんな懲りているのか、がらがらで逆に走りやすかった。ということで、かなり順調に、３０分前に集合場所に到着してしまいました。早すぎた！しかし！携帯を見たら山のように着信が・・・集合場所が変更になったそうで、慌てて移動。初めて行く場所だったので、よくわからなかったんですが、メンバーは何度か使っている駅だったらしく、車を停めたら、ロシャッドは「あれ、僕らのトラックだよ。荷物積む係だから、僕は行くね」と行ってしまい、Ｔスコットが「ママ、近くにスタバがあるから、行こうよ」って逆に案内してくれました。スタバには何人かメンバーとファミリーがいました。Ｔスコットはバレンタインメッセージ入りのコーヒー調達。もう慣れたものです。日本長いしねえ。駅に集合時間になって、どんどんメンバーが集まってきました。今日は電車で遠くまで移動です。ロシャッドもやってきて、最後に写真撮って、みんなが改札行くのを見送って、解散。急いで車で、こわごわ運転しながら帰宅。うちに帰って、忘れ物ないか確認しに行ったら、驚いた～～。男子が使ったとは思えないほどの美しいお部屋。ホテルのベッドみたいでした。２人とも綺麗に・・・どころかママがセットしたよりもずーっと美しいお部屋にして返してくれてました。改めてＹＡメンバーの凄さを知る、って感じ。もちろん忘れ物なし。Ｔスコットはゴミをまとめて、袋に「ママ、ゴミだよ。アリガト」ってメッセージが書いてありました。かわいすぎる。捨てられない（笑）。今回はスーパーな子供たちがやってきたのに、まだＷＳ受けてなくて、一緒に歌ったり踊ったりできなくて本当に残念。子供たちが受講する日が待ち遠しい！

  February 14, 2014

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• ヤングアメリカンズ・エニータイムＨＦ

  Tスコットとロシャッド２日目。２デイズのＷＳのショーデーなので、今日は集合が９時と早い！出勤時間で一番渋滞しそうだったので、少し早めに出発。ちょうど子供たちもパパも登校や出勤の時間と重なり、みんなで一緒にうちをでました。予想はしていたんだけど、高速道路、近くまで来て全然動かなくなり・・・でもベテランの２人は落ち着いたもので、集合時間になったら「ママ、電話貸して。マネージャーに電話するね」と。慌てなくて大丈夫だよー。渋滞はママのせいじゃないよ。と優しい。１５分ほどの遅刻で到着。ごめんねーと送り出しました。とりあえず、ＷＳ開始時間には間に合ったけど、遅刻させたくなかった・・・。後で聞いたんですが、やっぱり９時の集合時間は通勤の混雑で、結構遅刻してきたメンバーが多かったらしいですが。夕方までに、食事を作りました。餃子とからあげ。エニータイムは見学がないので、時間的には余裕があります。子供たちを待ってお迎え。お迎えの場所で、前にうちの子になってくれたブローディーがすぐにやってきました。今回はウチじゃないんだけど、「今日は餃子パーティー」というと、餃子好きの彼は「ママのうちに行く～」と。今度ねーって約束。Ｔスコットは「ママー、明日バレンタインでしょ？プレゼントを買いたいんだけど、買い物できるところによってくれる？」と。うちの近所は大きなお店はないんだけど、じゃあショッピングモールに行こうか？と駅ビルに連れて行きました。ロシャッドにはうちに帰る？と聞いたけど、付き合うというので一緒に買い物。最初は１０分だけ！といったＴスコットですが、あーでもないこーでもない、と探し物。そのうちにロシャッドも買おうかな～って雰囲気になって、ミニゴジが買い物のお手伝い。なんだか２人とも嬉しそうです。「ママ、僕は知ってるよ！日本はバレンタインは女子が男子にプレゼントするんでしょ？でもアメリカは逆なんだ。ワクワクするよねえ」と教えてくれました。「僕はあまり予算ないんだけど、こんなプレゼントはどうかなあ～。ママなら嬉しい？」といろいろ聞いてくるＴスコット。ママは君みたいな可愛い子からもらえるならなんでもいいよ（爆）。それぞれに気に入ったお買い物をして・・・当然ながら１０分じゃすまず、１時間以上かかって帰宅。子供たちはあすも学校なので、大急ぎで食事して、Ｔスコットは「ママ～。色鉛筆と定規貸して」とお部屋でプレゼントの手紙を書いて、ロシャッドはチビゴジのゲーム付き合ってくれて、それぞれに過ごしました。明日は雪予報。早く出るよ、というと、２人とも雪を経験しているのか「ママ、運転怖かったら、時間かかっても電車移動でも大丈夫だよ。」と言ってくれました。本当に気遣いの子達で、いい子。ママは何にも苦労しません。家族写真撮ろう～って言ったら、Ｔスコットが、早く撮ってくれって。シャワーしたら髪型崩れちゃうからーって言うんです。でもぺったりした髪型も可愛かったんだけど？それでも、彼は結構遅くまでお部屋で起きていて、もう寝ちゃったかとママが油断してメイクも落としてソファーにいたら、「ママ、シャワー今から使っていい？？」と。あ〜！ママ眉毛無いじゃん？？といったら、何も変わってないよ？と笑ってました。彼は唯一すっぴん見られたＹＡの家族です（涙）。

  February 13, 2014

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