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♪スウィングしなけりゃ意味がない 🎶

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2024.08.27
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カテゴリ:JazzLive


モンドボンゴのライブスケジュールで当初は廣海大地トリオでしたがその後いつの間にかカルテットに
そのユニットがM(モンド)B(ボンゴ)Standard Quartetと銘打ってあるのですが・・・(^^♪
仙台のお馴染みのメンバー構成ですけどkey-san的にはピアノ佐藤さんとドラム三浦さんは初!
でもってこれまで廣海大地カルテット聴いてますが今回のMB Standard Quartetやはり初です!
MB Standard Quartet at Mondo Bongo
2024年8月23日 fri open 18:30 start 19:30
MB Standard Quartet
廣海大地 ts
佐藤達也 p
岩谷 眞 b
三浦達志 ds
Mondo Bongo
〒980-0811
宮城県仙台市青葉区一番町4丁目4-36 ファーストワンビル3F
TEL 080-3336-8102
営業時間 18:00–25:00(フードL.O24:00)
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└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└ key-san♪

まあチュウさんがお声がけしてメンバーを集めたんだろうなとは思うのですがやはりです!
ライブ始まる頃にはチュウさん思い存分に聴きまくるぞとばかりに客席ど真ん中に着座です(^^♪
オンタイムに廣海さん達がステージに登場して先ずは廣海さんマイク手にして一言のごあいさつ
”本日はお足元の悪い中お忙しい中お越し下さりありがとうございます”とご丁寧に告げてスタート!

テナーサックスが緩やかに吹奏してはのイントロがですああこの曲からですねと正にスタンダード
リズムセクションも入って来てはテーマをの聴けばいつものあのブロウが響き広がって来ます音符
そしてソロへと吹いて行く廣海さんやはり変わらぬスタイルですアドリブブロウが心地よく🎵
バックのリズムセクションは皆さんがそれぞれの様にですけどしっかりとしたタッグマッチです(^^♪
そしてピアノソロとなってから佐藤さんはコロコロと転がり出す音を次から次と積み上げて行くのです音符
そう聴いてるうちに夜空へと高まって行っては次なるベース岩谷さんへバトンを渡すように輝き消えるきらきら
ベースソロですけど三浦さんと岩谷さんのコンビネーションがこれまでのように現れて来ていますオーケー
やはりこれまでEIMや3flashなどで演っているのを聴いてるのが蘇ってきた何とも楽しいのです(^^♪
そんあ岩谷さんのベースソロが終われば廣海さんがセンターに戻ってはラストテーマを
じっくりとしたテンポでソフトリーブロウがエンディングへとの♪ステラ・バイ・スターライト~です🎶



二曲目も廣海さんからでテナーサックスがテンポ良くのイントロが響いて来る
リズムセクションが入って来てはテーマをそのフレーズ聴いてM.デイビススタンダードです(^^♪
テーマから早くもソロへ今度は佐藤さんのピアノがハイテンポにこれもまた佐藤ワールドが広がる🎵
なんともいい塩梅の音が積み上げられてきては迫力あるアグレッシブそんなソロをですねオーケー
それに続くテナーサックス廣海さんやはりこれまで何度となく聴いているけどここはなんと華々しくです🎵
三浦さん結構プッシュプッシュしてフロントワンフォーンを煽りに煽るのドラミングがナイスに(^^♪
でもって続くはドラムソロ三浦さんなんとも歯切れ良く抜けのいいダイナミックなドラムソロが圧巻ですグッド
テーマに戻ればテナーサックスがピアノがベースがドラムがと一気にエンディングへとでした🎶



三曲目に廣海さんバラードをと言ってはテナーサックスをフルートに持ち替えて♪マイ・シップ~
やはりここも先ずはフルートが静かに始まって響き広がって来る聴いてては久しぶりだなあと音符
次第にリズムセクションがそっと入って来てテーマを奏でて行く廣海さんへピアノのコンピングがソフトにきらきら
三浦さんのブラシもフルートを揺らすかのようなサクサク感がなんともいい塩梅に打って行ってますOK
ソロは廣海さんそのまま吹いて行ってそしてピアノ佐藤さんへと渡りどこまでも続く感じで
最後にはフルートがラストテーマをブラシに乗ってそそっとエンディングへとピアノと共にでした🎶



続いては廣海さん♪テイク・ザ・コルトレーン~をとです♪テイク・ザ・Aトレーン~ではありません(^^♪
タイトル告げては廣海さんテーマから一気な感じにブロウしてはのスタートです!
そのテナーサックスへピアノがベースがドラムがと突き刺さるように入って行っては
これぞMB Standard Quartet なのですねとチュウさんもオーイエイと声を出す(^^♪
廣海さんのテナーサックスもリズムセクションもストレートアヘッドにグイグイとプッシュ!
テーマから早くも廣海さんがアドリブソロへと突入して行っては言わずもがなの廣海ブロウ🎵
ドラムと向き合うソロではありませんがさながらそんな感じもなくもなくのアドリブ(^^♪
続くピアノソロここはもう目まぐるしい白黒鍵盤が右往左往とガンガンに響いてくる🎵
佐藤さんテンション上げて来ているのがこれでもかと揺れ動く背中からも窺えるのです(^^♪
次なるソロはベース岩谷さんこれまでも力強く弦を弾いていましたがここぞと言った感じに
もう張り詰めた弦を強く弾き出しては迫力ある息詰まるようなベースソロを繰り広げるのです!
そして続くはドラム三浦さんバースでテナーサックスとピアノとのコール&レスポンス!
そこはもう圧倒的でスリリングなドラミングやはりここぞとばかりに打ち放っては
これだけでは終わらせないとばかりに歯切れ良く抜けのいいダイナミックさが何ともですグッド
バースで決めたソロからラストテーマをテナーサックスからそしてピアノからもと湧きだし
聴き応えあるエンディングを迎えては1stセットのラストナンバーとなったのでした🎶



1stセットリスト
♪ステラ・バイ・スターライト~Victor Young
♪フォア~Miles Davis
♪マイ・シップ~Kurt Weill
♪テイク・ザ・コルトレーン~Duke Ellington
2ndセットリスト
♪♦♫♦・*:..。♦♫♦*゚¨゚゚・*:..。♦
♪ホワット・イズ・ディス・シング・コールド・ラヴ~Cole Porter
♪イン・ア・センチメンタル・ムード~Duke Ellington
♪オレオ~Sonny Rollins



2ndセットのオープニングはフルートを手にして廣海さんセンターに立ってはピアノのイントロからです!
フルートのテーマフレーズを聴けど初めて聴く曲だなあとこれもスタンダード?なのかなあと(^^♪
バラードではないけどミドルテンポでフルートがテーマからそしてソロへと吹奏してはスタンダードにOK
続くピアノソロ佐藤さんも静かに一音一音を弾いて行くも次第に高まってもいくスタンダードに音符
そして岩谷さんもじっくりと芯のある音をシュアーなリズムで力強く美しくグルーブ溢れるソロオーケー
ラストテーマとなって廣海さんセンターに戻ってフルートをピアノと溶け合う様に吹奏でエンディング🎶



二曲目でMCの廣海さんただ今の曲はとタイトルを言って次のナンバーのタイトルを告げるのです。
一曲目のタイトルは聞き慣れないタイトルでしっかり耳に残せませんでした(^^♪
でも二曲目はしっかり♪ホワット・イズ・ディス・シング・コールド・ラヴ~です!
岩谷さんのベースからのインですピアノとドラムが入って来て廣海さんテーマをテンポアップで音符
テーマからソロとワン・アンド・オンリーなテナーサックス感もですけどそこはやはり
リズムセクションとの絡まり具合がこれまでもう何度となく演ってきたお仲間ですねと感じる
だからなのでしょうか銘打つユニットMB Standard Quartet がここに君臨して来たと思うのですOK
そしてテナーサックスソロからピアノソロと渡って佐藤さん一旦落ち着いて弾いて行くけど
階段を上って行く様に高まりがついにはもうハイテンションとなるソロがです上向き矢印
それに続く三浦さんはバースで廣海さんと対面してはの激震なるコラボレーションを
佐藤さんとは対面してないけどそこはもうやはり圧巻のコラボなるドラムソロをです!
そしてテーマへと戻っては落ち着き払って四人が繰り出すスタンダードがエンディングへと🎶



続く三曲目MCなく廣海さんのテナーサックスだけでヴァースから入りテーマでリズムセクションも
やはりそうですね廣海大地スタイルと言うか♪イン・ア・センチメンタル・ムード~です!
もう何度も聴いてはいますけどやはりどうしたってこのメンバーでは如何なるコラボかとです(^^♪
テーマ吹いてソロへと入っていくテナーサックスは極々普通にそうこれまでどおりのブロウ🎵
佐藤さんのソロとなってからは煌びやかに一音一音を丁寧に弾き出して行くこれもまたいい感じですねOK
次々と湧き出てくるが如くのフレーズが叙情的でじっくり聴かせては美しいハーモニーも感じる音符
そして岩谷さん張り詰めた弦を強く弾いてなんとも息詰まるようなベースソロがどこまでもオーケー
そのベースソロへテナーサックスがBメロから吹いてテーマをじっくりと吹き上げてエンディングへと🎶



次もMCは無くしかも一気にテーマから廣海さんが吹き始めては♪オレオ~がレッツゴーです!
この曲もいつものスタンダードですなあと聴いてては廣海さんアドリブソロへともう大暴れかな(^^♪
そして佐藤さんのピアノソロもハイテンションそのままにガンガンと響く音が零れて来るOK
次の岩谷さんとて力感極まりない低音が響き広がるそしてラストとなる三浦さんのドラムソロ
色彩豊かなシンバルワークを聴かせては最初から最後まで引き込まれていくような感覚を味わう!
その群を抜いたリズム感やタイム感さらにスピード感がこれが最後とばかりに三浦さん大暴れ(^^♪
そんなハイテンションのままラストテーマを廣海さんブロウしては♪オレオ~がもう堪りませんでした🎶
アンコールは無かったけどチュウさんも大喜びのMB Standard Quartet at Mondo Bongoでしたグッド





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最終更新日  2024.08.27 17:54:06
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