ハルのおでかけ＆チャレンジ日記

こんにちは。
筑豊から小石原まで道の駅をめぐりつつのドライブへ出かけました。
道すがらたまたま見つけた「福智スウィーツ大茶会」の看板に誘われて、平成筑豊鉄道金田駅前（田川郡福智町）に立ち寄りました。
そこではへいちくまつり・福智スウィーツ大茶会が開催されていました。

「福智スウィーツ大茶会」では、筑豊・北九州・福岡地区を中心とした福岡県内のスウィーツ・パンのお店が勢ぞろいでした。
たまたま川嶋あいさんのライブ中で、大好きな曲「明日への扉」を生で聴けて大感激です♪
行列をなしていた「瀬川菓子舗（宮若市）」でシャインマスカットのまるごとフルーツ大福を買いました。
マスカットの爽やかな青さと甘さが、やわらかな皮・上品なあんとマッチしてとても美味しかったです。
家族は柿・キウイの大福を、ナイフで切りつつ食べていました。

続いて、「へいちくまつり」会場へ移動しました。
１人１００円で、軌道自動自転車に乗せていただきました。
猛スピードで線路上をバックして、電車のそばまで来たかと思えば、相当なスピードで前進していき、驚きましたがジェットコースターのようでとても楽しかったです！
私たちの前は幼児が乗っていて、運転士さんが普通のスピードで走らせていたので、スピードの違いに面食らいました。どうも大人や男の子のグループが乗るときは、疾走していたようですね。


その後は伊田竪坑の煙突（炭坑節の煙突）を遠くに眺めつつ、駆け足で道の駅をめぐり、最終ゴール地点「道の駅小石原」に到着しました。
先週の民陶祭に行けなかったのですが、「道の駅小石原」では各窯元さんの作品が一堂に集まって多数販売されています。
お気に入りのカップに出合えたので、購入しました。
小石原焼（こいしわらやき）は土の温かみが感じられる焼き物で、素敵です。
特にとびかんながいいですね。
同じとびかんな技法が用いられた作品でも、画像左上のカップのように昔ながらのデザインもあれば、右上・右下のようにモダンなデザインのものもあります。
若い陶芸作家さんもいらっしゃって、窯元が競いあって素敵な作品を生み出していますね。
７月の災害で大変だったかと思いますが、小石原焼を購入することで微力ながら復興に役立てれば幸いです。
道の駅原鶴・うすいにも、小石原焼が販売されており、復興に協力することができます。
道の駅うすいがわりかし近いので、また立ち寄って小石原焼を購入したいと思います。