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よく、ペットに対して、飼い主の身代わりになってくれたんやわ みたいな表現されてるのを聞きませんか?
今、父鮭の心の友「ちーこっこ」が、可愛そうなことになってしまっています。 トップページの写真を撮ったと時は、右顔面はどうもなくて左側だけが皮膚病みたいになって、眼球に幕が張ったみたいになって、どうやら目がみえてないみたいな風だったのですが、今朝起きて餌をやろうと、ケージに掛けてある布を、めくって見たら、可愛そうに、右側の目まで同じようなことになってしまっていました。歩く様子もよれよれしています。 思えば、父鮭が検査で引っかかったあたりから、症状が現れていたのです。 そして、父鮭が退院間近になった今、死期を感じさせるような状態になってしまっています。 毎朝、自分のベッドの上で朝の散歩をさせてやり、小まめに浴び砂もかえてやり、色んな餌をためして、ちーこっこのお気に入りの餌を探しあてたりと、母鮭がなくなってからは余計に、ネズミだけど猫可愛いがりしていた父鮭だったので、ひょっとするとちーこっこが、今回の父鮭の病気を軽いものにすべく、神様や仏様と、テレパシーで交信してくれて、身代わりになってくれたのかもなあ とふと思ったりしています。 これが、犬や猫なら、動物病院にも連れていくんだけれど、自然にしてても寿命は平均2年のネズミです。買ってきたのが一昨年の秋だから、寿命が近いといえば近くもあるのです。目に見える衰弱の様子は哀しいけれど、見守るくらいしかできないです。ペットって、可愛ければ可愛いほど、死んだ時の喪失感大きいですよね。そういや、そういう症候群もあるんですよね。取りあえず、父鮭が退院するまでは生きててくれよ、ちーこっこ! 明日は母鮭の月命日。もう、4ヶ月になります。 今日、病院の父鮭から、退院の日取りのことで電話がかかってきたので、明日お母ちゃんの月命日やな というと、つい先週、お母さんの命日あたりに帰れるかなあ と自分から日にちを確認していたにもかかわらず、うっかりすっかり忘れてしまっていた様子で、あ、そうか。明日やったな とのたまう始末w 叔母にも頼んでいないので、明日は、昨日供えた御飯とお花と供え物で我慢してもらおう。ちょっとシュンとしてしまった電話の向こうの父鮭に、人生師匠みたいに、家の方向いて「母ちゃんゴメン!」って謝っときいな というと、気を取り直したように「そやな」と明るい口調で返事が返ってきました。入院中に、物事は前向きに考えた方がいい という思いが強くなったようです。 代わりに、鮭の部屋の写真の前に、花と果物を供えておきました。 たまには娘の所にも遊びにおいでよ ってかw お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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