カテゴリ:お歌のお稽古
サマーライブの後、一週間の休みを挟んで、ゴスペルアウォーズ2007に向けての練習再開の今日は、スポニチさんの取材日でした。過去3回はいずれも、ご自身もゴスペルをやっていらっしゃる女性記者の方が取材をして下さっていたのですが、4回目の今日は、男性の記者の方がインタビュー?w して下さいました。
初年度が「ベストドレッサー賞」、翌年が「ムードメーカー賞」、昨年が「優秀賞」と、3年連続でなんらかの受賞をしてきた我らがクィーンズベリー。記者の方からも当然といえば当然な質問が出ました。 今年は何を狙われるのですか? 勿論最優秀賞 の声が先生からもメンバーからも出ました。 そりゃあね、戴けるもんなら戴いてみたいですよ。一等賞ですから。 でもね、でもね、でもねーーーーーーーーーーーっ!!! この前も言ったけどさ、ホンマに欲しいのは、毎年出場権なのよーーーっ! いや、勿論、鮭的にはって話しなんだけど(●^o^●) 他のコンテストのことはあまり知らないけれど、スポニチアウォーズに関しては、いわゆる「勝ち抜け」なんだよね。最優秀賞を取ったチームは、翌年の大会で特別ステージ枠をもらえる という特典があるんだけれど、翌々年からは出場できないんです。 今回で4回目のクィーンズにとって、アウォーズ出場は、夏の定例行事になっていて、メンバーみんな、すんごい楽しみにしてるんだよね~。なんてったって、大きいキャパのちゃんとした舞台で、大勢の観客(出演者中心ではあるけれど)の前で、生バンドバックに(ウチらはMDなんだけどw)、照明にガンガン照らされながら、完全燃焼できちゃう場を与えてもらえるなんて、本当に、「素人さん」にとっては貴重なんですよ。勿論、参加費用は何がしかかかるんですけれど、気持的にはペイしてお釣りあるよ って感じなんです。お祭り騒ぎって部分でも楽しめるしね。 今日も、レッスンのあとのお茶タイムに話してたんだけれど、ウチらの人数は、今、ギリギリ参加資格アリ の10人なわけで、みんなそこそこ地声のボリュームは大きかったりするんだけれど、やっぱり、10人分の声量にはそれなりの限界があるんですよね。どう頑張ったって、30人の声量には及ばない。勿論、少ない人数なりの特徴を出すことは可能なわけで、ウチはそこの所に磨きをかけるよう頑張ってはいるんだけれど、いわゆるマスクワイヤという、大きな塊としての声を発することはできないんですよね。 でね、アウォーズの舞台では、その、「マス」クワイヤーとしての醍醐味を得ることが可能なんですよ。というのは、オープニングでは参加者全員、受賞セレモニー後も受賞チーム全員で舞台に上がって歌う(入賞を逃したチームも勿論客席から熱唱ですが)ことが出来るから。200名を超える人数ですから、気持ちいいっす~ って感じなんですよね。 去年の曲は、個人的には残念ながら、っちうか、努力不足で歌詞が覚えられず、不完全燃焼だったのですが、今年の曲は同じフレーズの繰り返しが多い曲なので、何とか熱唱パターンに持ち込めるのでは・・・ と密かに思っています。思いっきり歌えたら気持ちええやろな~(●^o^●) 話をトップに戻しますがw 取材の時に結構リキ入れて「永久出場権が欲しいです。そういうの設立してほしいです」といったら、記者の方が「社交辞令」みえみえではありますがw 「掛け合ってみます」と言ってくださいました。 スポニチ ゴスペルアウォーズにクィーンズあり! そんな記事で紙面を飾れる日が来たらいいのになあヽ(^o^)丿 って、やっぱり厚かましすぎ? ええのよ。大阪のオバハンやねんから!! 最後に記事告知だけですが・・・ 来る9月2日(土)午後3時~4時 大阪は梅田の曽根崎警察署地下一階のコミュニティスペースで、チェラビンチームとの合同ミニコンサートをやります。生ピアノ伴奏での歌もあります。 当日梅田に繰り出すご予定のある方は、無料ですので是非、覗いてみてやって下さい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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