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冬のコンサート用 というわけでもないのですが、オリジナル曲を作りました。
アンケートで「日本語の曲も聴きたいです」という回答を下さる方も結構いらっしゃるんです。 ただ、英語の歌詞の内容をそのまま日本語に直訳すると、どうしても宗教色が全面にでてきますよね。鮭たちの歌を聴きに来てくださる方皆さんが、クリスチャンでいらっしゃるなら、そして歌っている鮭たち自身が洗礼を受けたクリスチャンなら、歌い手側と聴衆側が、宗教という共通項でくくられるわけですが、クィーンズの場合はそうではないので、というか、鮭自身については基本的にキリスト教徒でないので、歌詞がそのままの意味としか響かない日本語への直訳曲を歌うのには、結構な抵抗があったりもするのです。 勿論、キリスト教を否定するつもりなどさらさらなく、自身が身を置く宗教上の解釈に、無理に当てはめようという気もないんです。鮭的には、ゴスペルは、誰かを思う気持ちから派生する歌 という解釈なので、GODやLORDという言葉も、鮭の心の中では、神様であって神様でない という部分があるというだけで。それが歌う時の感情表現に差し支えをきたすことは特にないのですが、日本語の直訳になると神様は神様になってしまうので、ちょっとツライんです。鮭の場合。 なので、日本語で歌うなら、救って下さったことに感謝します 的な歌ではなく、自分の心の向かう先がどんな所であるのか という部分に気持ちを置いた歌を歌いたいなあ ということになってきて、じゃあ、自分の言葉で表現するのが一番気持ちも入りやすいよね ってw そんなわけで、フリーページにアップしてますので、興味ある方は覗いてみてくださいね~。 一応、ゴスペルというジャンル分けに引っかかるよう、最低限での宗教的表現は入っていますw セコイ? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.09.21 01:00:58
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