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2022/10/08
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カテゴリ:食器・容器

梅山窯で作られた砥部焼の十草三つ紋の茶碗 大を購入しました。

青い十草の縞々柄の間にある赤いドットのみつ紋を緑色のドットが引き立てていてとても可愛らしく感じます。
高台が高い「くらわんか」で、厚みがあり、丈夫なお茶碗です。

手で持ったサイズ感です。茶碗上部の縁の直径は12cm、高さが7cmあります。
砥部焼梅山窯 十草三つ紋茶碗大を手で持ったサイズ感
横から見た高台の高さは2cm、高台の直径は7cmあります。
一般のお茶碗より高台の径が大きいので、茶碗上部の縁までの傾きがシャープな形状になっています。


ツヤツヤした白磁で、少し青味がかっています。
砥部焼梅山窯 十草三つ紋茶碗大を手で持ったサイズ感


茶碗の内側の底に近い部分には藍色で円が描かれ、茶碗の淵に近い部分には赤色の線がぐるりと引いてあります。
私はお茶碗を買う時は、このように内側に何かしら描かれているものを好んで選んでいます。
砥部焼梅山窯 十草三つ紋茶碗大の内側


次の画像は十草三つ紋の茶碗を伏せたところです。
底の中央に書かれているのは梅山窯さんの窯印「梅」です。
三つ紋は側面の4箇所に描かれています。
砥部焼梅山窯 十草三つ紋茶碗大の高台


こういう形の砥部焼の茶碗のことを「くらわんか」というのかとずっと思っていましたが、Wikipediaによりますと、
『くらわんか碗とは、江戸時代の磁器製の普段使いの庶民の雑器。長崎県の波佐見焼、愛媛県の砥部焼、大阪府の古曽部焼などの製品が伝存する。くらわんか茶碗とも言う。』そうです。
砥部焼に限られたものじゃなかったのですね。

また、『江戸時代に船上で惣菜などを売る淀川の煮売船「くらわんか舟」で使用されたことからこの名で呼ばれ、「くらわんか」は「食べないか」の方言。揺れる船の上でも転びにくいよう、厚手で重心が低いのが特徴』ということがわかりました。



くらわんか 大 十草三つ紋 砥部焼 梅山窯 茶碗

  • サイズ(約):直径12×高さ7cm
  • 重量:300g前後 (我が家に届いたのは248gでした)
  • 材質:磁器
  • 色:白磁に染付、上絵

購入日:2022年9月

購入SHOP:梅山窯
砥部焼は暮らしの実用食器として永年愛されています



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最終更新日  2022/10/08 10:04:53 PM


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