テーマ:●食器いろいろ(959)
カテゴリ:食器・容器
梅山窯で作られた砥部焼の十草三つ紋の茶碗 大を購入しました。 青い十草の縞々柄の間にある赤いドットのみつ紋を緑色のドットが引き立てていてとても可愛らしく感じます。 手で持ったサイズ感です。茶碗上部の縁の直径は12cm、高さが7cmあります。 ツヤツヤした白磁で、少し青味がかっています。 茶碗の内側の底に近い部分には藍色で円が描かれ、茶碗の淵に近い部分には赤色の線がぐるりと引いてあります。 次の画像は十草三つ紋の茶碗を伏せたところです。 こういう形の砥部焼の茶碗のことを「くらわんか」というのかとずっと思っていましたが、Wikipediaによりますと、 また、『江戸時代に船上で惣菜などを売る淀川の煮売船「くらわんか舟」で使用されたことからこの名で呼ばれ、「くらわんか」は「食べないか」の方言。揺れる船の上でも転びにくいよう、厚手で重心が低いのが特徴』ということがわかりました。
購入日:2022年9月 購入SHOP:梅山窯 とくさ みつ紋 ごはん茶碗 食器 和食器 ギフト プレゼント 贈り物 お祝い 食器部 素敵なデザイン お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022/10/08 10:04:53 PM
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