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今日、旦那と病院へ行ってきました。
先日行った、詳しい検査結果がでました。 「手術をしなければ、5年以内の死亡率85%」と、医者に宣告された....。 旦那の病気は、細菌感染によって起こったものらしい。 アタイたちが思っている以上に悪い結果...。 旦那は、日本語の理解が不十分で、自分の体に起きている事態が、なかなか把握できないようだ。 アタイは、家に帰って、アメリカ版Yahooで「VALVULAR DISEASE」と検索し、旦那に見せた。 パソコンの前に座り、動揺するわけでもなく、無言で、読んでいる。 しばらくして、病名をメモ書きして、旦那は、外に出て行ってしまった...。 何を感じているんだろう?ちゃんと、自分の症状が理解できたのかな? と思ってしまった。 もしも、アタイが、旦那の立場だったら、気が動揺しパニックになっているかもしれない。 そして、自分の寿命を宣告されて、わんわん泣くに違いない...。 紹介状をもらい、明日、手術ができる専門病院に転院。 いろいろと不安が募る。手術の危険率(死亡率)も20%ある事を言われた。 手術をしても、そのまま帰らぬ人にもなる可能性が...。 プリンセスも小さいのに、今死なれたら困るよ...。 最悪の事態を予測してしまう自分に、イライラする...。 事業の事、収入、子育て...すべてに...。 こんなにも、旦那に依存している自分がいるなんて...。 手術が成功しても、旦那は一生、薬を飲み続ける体に...。 将来、ナイジェリアに住むと言う、旦那の夢は難しくなってしまった。 毎日の薬と、月1回は、病院へ掛かりつけになり、生活に制限が出る。 コントロールしなければならない、自分の体を理解していけるのか? 生活制限に、嫌気がさし、自暴自棄にならないか心配だ。 普段、健康が当たり前だと思っている、自分たちの体。 病気になって、初めて健康の大切さを実感する。 旅行計画も白紙だ..。治療に専念する夏になりそうだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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