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カテゴリ:キャバモノ
私がキャバの業界から離れてもう数年。
昔うちの店にいたIが今働いている店に遊びに行ったんや。 その店にはベテランのNってゆう伝説の女がいるんやけど、そいつは一日で14本の同伴を取ったってゆう逸話の持ち主w(゜o゜)w 私に気が付くと呼んでもないのに勝手に私のテーブルに着きだした。 「なぎっち、久しぶりだねぇ。凄く爽やかになっちゃって誰か判らんかったよ。夜の匂いもすっかり消えたねぇ。」ってまくし立てた。 そして隣にいるIに向かってこう言った。 「Iちゃん、なぎっちは、この業界に働く女の子に魔法を使えるようしてくれる魔法の杖だから、ちゃんと捕まえておかないと駄目だよ。」 すると普段はおっとりしているものの実は勝ち気なIはナンバーワンの意地もありこう切り返えした。 「 私にちゃんと捕まえておいた方がいいよって、Nさんは魔法の杖がいらないんですか?」 するとNは 「Iちゃん、魔女はね、杖がなくても魔法が使えるのよ。」 伝説の女N様、恐るべし!!!(爆) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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