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テーマ:★ダイビング★(784)
カテゴリ:スポーツ、ダイビング
実は私にはダイビングの世界にかわいい弟分がいるんです。
そいつが10代の頃から知ってる後輩イントラ。 ずっと私の事を「兄貴、兄貴。」って慕ってくれてるんです。 久々に街にあがってきたある日、懐かしい仲間集めて何と三年ぶりにに飲みました。 そいつは今、海上保安庁の潜水士。 そうです、今映画やドラマのからみでちょっとブームの俗にいう海猿です。 私達的には〈潜りさん〉って呼んでる仕事なんですけど。 久々に会う彼は、始めて会った頃の少年の面影を残しつつも凛々しい大人の顔をして私の前に現れました。 昔の仲間達四人集まり、馬鹿やった頃の話、海の話、島の話で盛り上がりました。 どれも懐かし話ばかりでしたねぇ。 例えば、人よりもでかいお化けウツボ、鮫に出会った話、海の中でウェットを脱いでウンコをした話(笑)、残念ながら海から戻らかった仲間の話。 一度もキャバクラへ行った事のないという彼を伴い、キャバクラも二軒ハシゴしちゃいました。 海が主戦場の彼にはオカ(陸)の刺激は少し強かったかもしれませんが(笑) でも、やっぱ海猿はもてますねぇ。 彼が男前って事もありますが。 彼は私の中に存在する、海に対する〈楽しみたいというレクレーショナルな部分〉と〈アスリート、あるいはプロとして極めたい〉という相反する二つの気持ちの後者を具現する分身でもあります。 7時間以上みんなで大いに盛り上がった後、別れ際に彼は私に言いました。 「兄貴、俺は特救(特殊救難隊、現在は日本で14人だけの潜水士の最高峰)に絶対なってみせます。日本の海は俺が守るっす!」 頼もしいじゃないですか。 実はその彼が特救に入隊したの嬉しいしらせが届きました。 おめでとう!!! ↑ 嬉しくってついにバラクーダフィンオーダーしちゃいまいた。 限定のSPチューンのアスリートと白の二本(爆) 白はかなり海映えすること間違いなし! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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