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ご無沙汰しております(汗)
久々ちょっと華やかなお話を。 ご存知の方もおみえかと思いますが、私は以前ワイン絡みの仕事をした事もありかなりのワインラバーです。 自宅セラーの他に、知人二人の業者のセラーにも何本かのワインを預かってもらっています。 以前の自宅セラーには、当時付き合っていた彼女のバースビィンテージだった1980年のワインがかなりの本数を占めていました。 お互いに大酒飲みだった二人のイベントを飾る為に集められたラトゥール、ムートン、ドンペリ、ヴーヴ、等々。 しかし、その彼女は母親が病気から植物人間状態になると、精神的に追い詰められ私や親友達の前から、突然消えてしまったのです。 その次に付き合ってたレイラも80年生まれだったのですが、アルコール嫌いのレイラに前カノの思い出の残るワインは必要なく、全てネットオークションで手放してしいました。 その彼女とも結局一年半で色々な事情から私も手を離す結果なった次第です。 そして・・・ 今、ワインセラーを覗くと80年代のワインは、 秘めた力強さを持ちながら洗練と繊細を具現するオーゾンヌの81。 トラディショナルでありつつも独特な魅力を持つオーブリオンの84。 正にシャンパーニュの王道、今鮮烈、更に先が楽しみなドンペリニョンの85。 その色、優美な華やかさをもつが決して都会的な冷たさはないヴーヴ・クリコのロゼの85。 81、84、そして85が二本? 最近気付きました。 これは偶然なのか? 故意に集めた訳じゃありません(汗) 欲を言えば82のラトゥールとか、86のペトリュスとか王様があるとびっくりですよね(笑) 何の話かって? ワインの話でしょ?(爆) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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