お猫さまと多肉のたまり場

クリの顔を見ていると、いつもビクターのマスコットだった、ニッパー君を思い出します。  

イギリスの画家、フランシス・バラウドの兄、マーク・H・バラウド氏が亡き兄のかわいがっていた犬、ニッパーを引きとって育てていた。

たまたま蓄音器で亡き兄の声をニッパーに聞かせたところ、懐かしそうにその声に首を傾けながら聞き入っていたニッパーに心を打たれ描いた絵が、蓄音器の発明者ベルリナーを感動させ、その後、ビクターの商品に記されるようになったそうです。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
   

柄が白地に黒で、同じだからでしょうが、

クリが首を傾げるともっと似ていると感じます。



どうして、ワンコや、ニャンコは話しかけるとこんなに可愛く首を傾げるのでしょうか？

そんな仕草に飼い主は胸キュンとしてしまいます。



いい調子で撮っていたら、なんか、変な顔になってきた。



突然あくび。　最後は変な顔フォトになってしまいました。

ムード破壊・・・。

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