168314 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

長居は無用

長居は無用

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

キーワードサーチ

▼キーワード検索

プロフィール

N井

N井

お気に入りブログ

ぺぺそ かがっち3526さん

独楽電子航空艦隊 独楽少尉さん
ポップコーン島 Popcornさん

コメント新着

N井@ ありがとーございます。 気づいたら結婚してて、気づいたら父親に…
M男@ マジどうでもいいwww 本題がどうでもよ過ぎて後半の一文を読み…
N井@ パねえよ。 マジでガチでお父さんだぜ。
かがっち3526@ ぱねぇっす! マジでガチでおめでとうっす!
N井@ どもども。 顔の大きさがグレープフルーツです。寝て…

フリーページ

2011.08.07
XML
カテゴリ:カテゴリ未分類
いよいよジブリも終わりなのかな。ハウルあたりからか、あれ?つまらないかな?と思い始めてまだ約5年だというのに、いきなり確信に変わる一作だ。一時期ジブリに本気ではまっていただけに、このコクリコ坂をジブリが作ったことが残念でならない。ジブリの魅力はたくさんある。あった。外見の面では、物の見せ方や音楽。いよいよラピュタが雲の切れ目から姿をみせるあの一瞬は、大きな感動をおぼえた。サツキとメイがお風呂で騒いで、クロスケが空に逃げていくシーンでは、透きとおるような音楽が流れたもんだ。内面としても、ちょっと謎めいた感じが魅力だった。あのシーンにはどんな意図がこめられてるんだろうと、映画が終わった瞬間は不完全燃焼でも、後からジワジワきた。何年後かに思い出すようにテレビで観ると、違った目線で見れたりもした。今でも視聴率がいいのは、ジブリ作品には後に響く奥行きみたいなものがあるからだと思う。
コクリコ坂はどうだ。物の見せ方も悪けりゃ、映像と音楽もマッチしない。内容もペラペラだ。挙句作品のキャッチフレーズが「上を向いて歩こう」とは。「カッコいいとは、こういうことさ」とか「トンネルの向こうは不思議の町でした」とか、キレ良く作品を一文でキメるジブリはどこに。なんだこの、作品からではなく、今の情勢不安をもとに考えたようなこのフレーズは。この作品にこのフレーズがベストフィットだというなら、ジブリ全作品だけでなく、もうほぼ全映画「上を向いて歩こう」だ。

最近はまった映画は「127時間」。あのクオリティはマジでガチだぜ。
あとは、つい昨日観た映画で「行け!男子高校演劇部」だな。後半面白かった。

まあ長々述べてきたけど、子供が生まれました。ハンパねえ。あの愛嬌は、マジでガチだぜ。






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2011.08.07 07:28:47
コメント(6) | コメントを書く



© Rakuten Group, Inc.
X