カテゴリ:その他
今日、初めて「第一類医薬品」を購入しました薬剤師さんの対面販売です
ここ数日、夫が腰痛で寝返りにも四苦八苦の状態だったので、 仕事帰りに薬局に寄りました。 これまでに使ったことのある「フェルビナク」配合の貼り薬も結構効くんですが、 今回は近くにあった「ボルタレン」配合がいいんじゃないかと思ったんです。 ボルタレンは、医師が処方してくれる鎮痛剤の中でも強いレベルということで、 歯医者さんが抜歯後に飲み薬で出してくれたりするんですよね。 それだけに、第一類医薬品に指定されているんでしょう。 陳列棚には「これはカラ箱です」「薬剤師が不在の時は販売できませんのでご了承ください」という表示がしてありました。 2つ並んだレジの一方で、「薬剤師」の名札をつけた店員さんが他のお客さんに対応中。空いていたレジに素早く入ってきた店員さんが「こちらへどうぞ」と言ってくれたんですが、その方は薬剤師さんではないようで、「すみません、薬剤師の方へ」と正しい対応でした。 薬剤師さんはどこかからを持ってきて、レジ後方の戸棚を開けて商品を取り出し「こちらの商品ですね?」と確認。「はい」と私が答えると、「お時間がありましたら説明させていただきたいのですが」と…内心、“時間がなくても説明しなくちゃいけないんじゃないの?”と思ったものの、そこは素直に「お願いします」と優等生の私。 使用方法の説明と、アレルギーの有無の確認がありました。 フェルビナク配合の貼り薬も同時に買ったので、「同時には使わないでくださいね」という注意もありました。 そこで疑問に思ったので質問してみました。「腰にボルタレン、足にフェルビナクと、離れている場所なら両方貼ってもいいんですか?」答え:ダメなんですって。 貼り薬でさえこんな感じなので、のみ薬ならなおさら慎重なんだろうな~と思いました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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