カテゴリ:その他
今日の帰りに乗ったバスは、運転士さんが新人さんだったようです。「指導運転士」の腕章をつけた方が、運転士さんのそばに立っていました。
私は一番前の席に座っていたので、指導の声が聞こえてました。 駅のロータリーから道路に出る所で「逆ハン切りすぎ。ケツ振っちゃうよ」と指導。 右折にそなえ二車線の内側を走行する時、私としては少し左に寄りすぎではないか…と思っていたのですが、指導運転士さんもそう思ったのか、運転席のなるべく真後ろに近い位置で腰をかがめて運転士さんの視点でチェックしてました。 緩やかな坂を登りきると右折。信号は緑の→です。私は内心「行け~、行くんだ!!」と叫んでいましたが、「無理しないでね」と指導も入り、ストップ。 次の左折では、停止線オーバーの車が交差点ギリギリの所に止まっていました。これは行けるのかな?とちょっとドキドキ。 指導の方は「行けなさそうなら止まって」と言いましたが、みごとに曲がって通過。 途中のバス停で乗車してきたお客さんは、運賃後払いなのに、先にIC読み取り器にパスモをタッチしてしまいました。運転士さんはそれには気づかず、指導の方が「降りるとき清算しますね」とお客さんに声をかけました。そのあと運転士さんにも「ちゃんと見ていないとね」とひとこと。 バスの運転士さんて大変なんだな~とつくづく思いましたが、何だか疲れました… 子供が運転免許をとったときに、助手席に座って走ったときのことを思い出しました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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