メガネくんでも
幼稚園の先生から、電話をいただきました。今日、ラインサッカーをやっているときに下チビはゴールキーパーをやっていたんだそうです。 ある子が蹴ったボールを顔面に受けてしまい、メガネがはずれてしまったとか。(壊れたわけではない) ま、よくある話といえばよくある話。 問題はその後。ボールを蹴った子はが言ったんだそうな。 「メガネしてる子は、サッカーやっちゃいけない」その言葉を聞いて、下チビ、泣いてしまったんだそうだ。 その言葉だけで泣いたとは思えないんだけど・・・実は朝からイタズラで雷は落ちていたので、それを引きずりつつその言葉が引き金になって泣いたのではないかと(私は)思ってる。 ただね、先生は「メガネしてる子は・・・」という言葉と下チビが泣いてしまった事がとても気になったようで、 「メガネの子でも、やっちゃいけないことはないんだよ云々」と話をしてくれたんだそうです。 確かにね。 メガネしてる子は・・・遊びやスポーツにリスクはあると思う。(と、メガネをしていない私がいうのも変かなぁ?) ただ、下チビがしているメガネは、したくてしてるメガネではなくて本当に体の一部のメガネなんだよね。 子どもの言った言葉だから、仕方ないのかもしれないけど・・・下チビにはちょっとショックでもあったみたい。 もちろん、その子も悪気があっていったわけではないと思うのだけど。 3年近くメガネかけてて、こういう風に言われたの初めてだな。子どもの言葉・・・そう思うしかない・・・のかな・・・。