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人間は誰しも、自分が他者の目にはどう映っているのか、気になるものです。自意識過剰の人もいれば、他者が自分のことをどう見ているのか、気にしない人もいます。どちらかというと、私は後者のほうです。私は人の思いは、さほど気にならない傾向があります。
とかく、雑多な日常生活の中では、人は軽い気持ちで発言してしまうことがあります。 例えば、職場や親戚付き合いの中で、ある人が「A子さんは、きれいだね。」と褒めたとしても、その言葉が、「あなたを否定して、A子さんを肯定している」意図ではない場合があります。 過剰に反応する人は、ある人のセリフに対して、「私よりA子さんのほうが美しいのだろうか。」とか、「〇〇さんの目には、A子さんはすごい美女に映るのだろうか。」と気にするでしょう。 他者の言葉に頓着(とんちゃく)しない人であれば、そのセリフを聞き流すでしょう。 世慣れた人であれば、「本当、A子さんは、きれいですね。」と、ある人のセリフに相槌(あいづち)を打つように思います。 いずれにしても、人が口に出すセリフは、その場を取り繕(つくろ)うお世辞であったり、会話の間を埋める言葉であったり、深い意味が無いことがあります。 理想は、人は自分が使う言葉を吟味して発言するべきではありますが、その場その時の話の接(つ)ぎ穂として何気なく言う人もいることを理解して下さい。 上で掲(かか)げたような若い女性の容姿を褒めるような社交辞令であれば、笑って済ませられますが、職場の同僚のことを、「あの人は仕事が良く出来る」とか褒められると、「では、私は仕事が出来ていないように、この人は思っているのかな。」と気になるものです。 しかしながら、そんな場合は、「自分のことを気にしているのは自分だけだ。」と思って、気楽にその場の話題を聞き流して下さい。 人間の優劣や善悪は、本来は人間が判断するものではないと、私は考えています。 神あるいは天が、正しくあなたを判断して下さっていると思います。 人の言葉に一喜一憂しないで、自己有能感を持って生きて下さい。 文責 電話占い「アイズ」所属 ルビー ↓ マカロンをクリックして下さる人たちの幸せを祈念しています。 人気ブログランキングへ とれまが お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015年07月30日 01時33分30秒
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