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元・占い師 ルビー

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2021年01月24日
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カテゴリ:生き方
☆皆さん、如何お暮らしでしょうか。ひとつ前の記事の続編として読んで下さい。

 コロナ禍が丸一年を経過して、コロナ対策もいささか手詰まり感が否めないですね。政府の対策も後手に回り、旅行業界も飲食業界も振り回されてしまった一年だったように思います。

 為政者も生身の人間であり、ここは誰彼を責めるよりも、国民ひとりひとりが今後に向けて明るい気持ちで前進するべきなのでしょう。

 人間は逆境にあるときに、思いがけない本音がさらけ出されることがあると思います。順境にある場合は心に余裕がある為、穏やかで優しい人間でいることができるのですが、うまくいかない場合は疲れや不安が怒りになってしまうことが多々あります。

 テレビのニュースを見ていても、今までは週に5日は出勤していたご主人がコロナで在宅のままテレワーク(で仕事)をするようになり、妻はご主人の昼ご飯も作らないといけなくなった上に、顔を合わせる時間が多くなって夫婦喧嘩が増えたとか、いろいろと家庭内の衝突もあるようですね。

 妻は、「家に居ないはずの亭主」が「毎日、家に居るようになる」と窮屈でストレスが溜(た)まるようになるでしょう。

 今までは当たり前だった日常が変化して、普段は家に居ない家族(亭主や子ども)がコロナで家に居る状態は、妻にとっては我慢の連続でしょう。

 コロナは世界全体の経済も停滞させていますが、家庭という小さな世界でも軋轢(あつれき)を生じさせています。

 しかしながら疫病(えきびょう)であるコロナは誰の責任でもないのでしょう。冒頭で私が触れたように、一年前の政府の対応を批判したところで過去には戻れないです。

 不運が続くときは、お互いに「誰が悪いのでもない」という気持ちで、思い遣りのある言葉と行動を心掛けたいものです。

 家族に対しても、良い事が当たり前だった日々には、「日頃の感謝が足りなかった」と自分を反省して、「今の忍耐は将来の幸せを大きいものにしてくれる為の試練だ」と思いたいです。

 皆さんが将来に光明(こうみょう)を見い出す事ができますように、祈念しています。

 文責 ルビー 

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最終更新日  2021年01月24日 00時50分04秒
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