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カテゴリ:占い
☆読者の皆さん、如何お暮らしですか。
人が願いを叶えるまでの過程を、私は山にたとえてみました。 例えば、ピアニストになりたい人が登る山、画家を目指す人が登る山、それぞれ登る山は異なりますが、願いが叶った状態を山の頂(いただき)とします。 「願いの山」は、「自然の山」と違って、迷路になっています。 登山者にとって目の前に道が続き、向こうの景色が見えていても、透明なガラスの壁があり、行き止まりの場合があります。 人間は神様ではないので、ガラスの壁に体当たりするまでは壁に気が付きません。「ここに道があり通れると思っていたのに、通れない。」と落胆するでしょうね。 透明なガラスの壁によって進路を阻(はば)まれた場合は、後戻りして迂回(うかい)する事もあるでしょう。 そこで占い師は、ドローンに搭載したカメラの眼の役割を果たします。 占い師は山頂から俯瞰して、迷路で身動きできない人に道を案内します。 山頂に到達して、「これで良かった。」と満足できる人生もあるでしょうし、山道の途中で「私には、この道は向いていない。」と、お客様が自(みずか)ら判断して下山(げざん)する選択もあると思います。 占い師はお客様の首に縄をつけて山頂まで連れて行く立場ではないです。 お客様が山頂を目指し、お客様に実力と努力と魅力が備わっていれば、占い師はお客様の手助けができるということです。 私が、人生を道ではなくて山道に喩(たと)えたのは、生きることは平坦(へいたん)ではないからです。 文責 元・占い師 ルビー 後書きとして・・・私が以前に発表した文章に加筆修正しました。 ↓ 下のマカロンをクリックして下さる人のご健康と幸福を祈念しています。 人気ブログランキング にほんブログ村 全般人気ブログランキング お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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