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カテゴリ:タイガース時事報告
阪口樂選手をご存じでしょうか?
(さかぐちうた) 京都府出身 岐阜第一高校3年 右投げ左打ち 投手・一塁手・外野手 187㎝ 90キロ 甲子園大会出場はありませんが、昨年の独自大会では中日5位の加藤翼投手の149キロストレートをとらえた特大ホームランで一躍注目を集めました。投手としての能力も高く、MAX145キロの本格派で、大谷二世との評価もあります。 本人はバッティングの方が好きなようで二刀流などは考えていないみたいです。特徴は飛距離。母校のグラウンドのセンター122mにある高さ9メートルのフェンスを越えたのは阪口君が初めてだそうです。 一般的な知名度はそれほどではなくとも、プロからは高評価を得ています。 7月24日の岐阜大会4回戦 海津明誠戦では8球団のスカウトが観戦。7月19日の岐阜大会3回戦ではタイガースの和田TAも見に来ていました。 下馬評ではタイガースも上位候補に挙がっているようです。投手では市立和歌山の小園健太投手が一番手のようですが、阪口選手の持ち味はバッティングで外野も守れます。 将来性があり、佐藤輝明選手のように大学に進学して磨いてくるのもいいですが、他球団も上位指名の評価をしているので心配です。 まずは、プロ志望届を出すかどうかに注目しています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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