|
カテゴリ:タイガース時事報告
ブルペンにも変調が!? 2代目タイガース非公式サイトです 2024年6月30日 ヤクルト6×-5阪神 11回戦(阪神6勝5敗)甲子園 先制して着々と追加点も取って 先発西勇輝さんが6回まで1失点で抑えて あとは3イニングをブルペンに託して逃げ切る どう考えてもタイガースの勝ちパターンよね まさか一気に5点取られてひっくり返されるなんて 何しとん? はっきりしてるのは今日一番の被害者は西勇輝さんってことよ! 中軸は久々いい感じだった
魔の8回
2番宮本選手がヒットで続いて一死1・2塁になっても 3番オスナ選手をセカンドフライに打ち取って二死になって正直もう頂きっておもったけどなあ ここで4番村上選手にセンターへのタイムリーが出ます 5-2となったけどまだ3点あるし「あと一つアウトとればこの回は終わり」だから不安はなかった 5番のサンタナ選手を迎えたところでタイガースベンチは桐敷投手から漆原さんにチェンジします そしてサンタナ選手にフォアボールを与えてしまったのが痛かった これ同点のランナーだからね そして迎えた6番長岡さんがセンターへ大きな当たり 二死だから3人のランナーはスタートを切るわよね 2ベースとなって走者一掃3点が入りあっという間に5-5の同点 信じらんないわよ・・・ さらに7番松本選手にもヒットを許して二死1・3塁となって「勝ち越しは防がないといかん」ということで岩崎さんを繰り出したんだけど・・・ 8番武岡選手に代えて山田哲人選手が登場 まだベンチに残ってたんだね 結局山田選手にレフト前に運ばれて5-6 ゲームがひっくり返っちゃったよ
理想的な展開での敗戦はショック!
これで貯金を使い果たしBクラス4位に転落しました 首位カープから4ゲーム離され 逆に最下位とは3ゲーム差って これヤバいよ
岡田監督嘆き節 「大変な負けやでこれは」
「まあ、そらお前、準備の問題やろな」 ―整理してマウンドに上がれていなかった。 「いやいや、上がってるやろ。桐敷は」 ―漆原のところが準備不足。 「漆原なんか投げさすつもりなかったよ。ゲラと岩崎が(ブルペンで準備を)やってないんやから。投げさせられへんやんか。なんで、準備せえへんのやろうなぁ。見たらお前、今度島本やった。昨日2イニング投げてんのに。教育やなぁ、しかし。そこまで全部やらなあかんねんなぁ。しかし、なぁ」 ―岩崎も結果的に慌ててマウンドに上がる形になった。 「だって(準備を)やってないんやもん。だってそんなん、もう普通通りお前、なぁ、きっちり3人でいって、お前、桐敷、ゲラで最後いくって言うてお前、そんなうまいこといかん場合もあるわけやんか、それが準備やんか。ブルペンなんかお前。そんなんいつもいつもやったら、誰もいらんやんか、こっちから指示したらええだけやんか。何かあった時用の準備をせなあかんわけやろ?島本?(が準備していると聞いて)、ええ?昨日2イニング投げてるんやで。今日なんか投げさせる予定なんかないピッチャーやんか」 ―今日は打たれたピッチャーを責めることはできない。 「できんよそらお前。島本はあないしてピッチングせえって言われたんやろな。信じられんわ。そこまでやらなあかん?1人でお前」 ―投打がかみ合っていないが、もう少し修正すれば一気に勝てそうな空気がありそう。 「いや、そうやろ?今日でも。今日勝つために、何のために昨日最小限のピッチャーでやってるんよ、ブルペンを。そんなん分かるやろって思うけどな」 ―打線は中軸に当たりが出てきた。 「打線は出てきてるよ。昨日もビハインドやからああいう展開になっただけであって。やっとちょっと反発力がでてきたのに、お前。なんでそんな楽観的なことするんやろな。準備というか、なあ、備えへんのやろなあ。こんな、この風なんか何があるか分からへんのに当たり前やろ。初めてやわ、漆原、島本やったもんな。ええ、ゲラいくぞ言うたら、漆原しかやってませんて、ええって。そらお前、あそこで漆原も酷やで。俺は思うよ。なんでと思ったけど。そんなんきっちりお前、3人ずつでいくわけないやん。何が起きるか分かれへんねんからさあ。桐敷いって、4点差やから9回はゲラでとか、そんなん一番ええことは絵に描いてるけど、そんなん何があるか分からへんやん、ゲームなんかなあ。なんで準備せえへんのやろ」 ―相手の打順を見ても8回をしっかり抑えれば。 「そうやん、あっこ左左でなあ。俺もサンタナからゲラいくつもりやったけど、びっくりしたわ、漆原1人でやってたな。ええ?と思ったわ。一番悔い残るやろ、出し惜しみして負けるのが、いつも言ってるやろ。出し惜しみはあかんて。なんのために何人あいてるんよ。昨日2イニング投げたやつをなんでピッチングさすねんやろ、ほんま分からん。ひどいなしかし」 ―9回は勝負にいった結果。 「負けてんねんで、1点負けてんねんで。信じられんわ、お前。なんでもいけじゃないやろ、状況判断やんか、それは、当たり前やろ、こんな狭い球場で」 ―代打も残っている。 「びっくりしたわ、オレも最後。ええ?って思ったわ。先行で1点負けてて、なあ。二塁、三塁でええんちゃうの?左で今日2本タイムリー打ってるバッターで」 ―タラレバだが今日をとれていれば。 「いやそら全然ちゃうよ。今日の負けはめっちゃくちゃ大きいよ、はっきり言って。そんな簡単な1つの負けちゃうで、今日なんかは」 ―火曜からの広島戦の戦い方、入り方も変わってくる。 「いや戦い方もクソもお前、そらお前、こういうことをやってるとやっぱり終盤になって勝っててもそういうのがなるやないか。そんなん当たり前やんか、お前。継続してるんやからな、そんなお前、毎日試合っていうのはな。それをお前、きっちり当たり前のことをやってるからちゃんと継続しているのがええ方向にいくわけであって、お前。そんなもん、こっちで歯車を崩してしまうわけやからな。そんなお前、1つの負けですまんよ、これ、ほんまに。大変な負けやで、こんなん」 監督さんもあんまりぼやくとみんなが委縮してくるから気を付けないといけないとはおもうけど・・・2代目も先日打撃コーチのことを批判的に書いたら今日はブルペンコーチやん でもやっぱり監督さん 報道関係者の前であまり言いすぎるのはダメかもよ ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024年07月01日 16時43分00秒
コメント(0) | コメントを書く
[タイガース時事報告] カテゴリの最新記事
|