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カテゴリ:2代目のお気に入り💖
CRUCIFIED BARBARA 2代目タイガース非公式サイトです 1998年にスウェーデンのストックホルムで結成された女性のみのユニットです グループ名は直訳すれば「十字架にかけられたバーバラ」ってことかな 何の意味があるのか分かんないけど・・・ ジョーイ・ナイン(Vo) ミア・カールソン(Vo&G) アイダ・ ステンバッカ(B) クララ・レンクヴィスト・フォルス(G) ヤニッケ・リンドストローム(Ds) まだアルバムデビューをしていない2003年にジョーイ・ナインが脱退したため4人構成になって ミア・カールソンがリードギター兼ヴォーカルになりました
その後ミア・カールソンはソロ活動に移り 残りの3名は「The Heard」という新ユニットを立ち上げますが あまり成功してないかなあ 結成当時はどっちかというとパンク系の色合いが強かったんだけど時を経ずハード・ロックに音楽性を変化させます ビジュアル的には硬派でワイルドなモーターヘッドを踏襲している感じがする 皮ジャンやタンクトップにタトゥというイメージ シングルカットされた「Losing the Game」はスウェーデン国内では当時トップ10入りしてる名曲ね その後3枚のアルバムを出してる 2009年『Til Death Do Us Party』 2012年『The Midnight Chase』 クルシファイド・バーバラの音楽性を一言で説明するのは難しいのよね そのサウンドが「いろいろな顔を持っている」という不思議な面があるからなの グループ最後のアルバムとなった4枚目『In The Red』がリリースされた時の評価を見るとなんとなくイメージできるかな? モーターヘッドは大御所だけど単調さが欠点になる曲調(どれ聴いても同じっぽく聞こえる)が意外に多いのね それを補うためにガールズバンドの元祖的なザ・ランナウェイズのメロディ性や柔らかさを取り込むことで 聴きやすいものへ変化させたってことかもしれない 2012年の『The Midnight Chase』はやや硬派でモーターヘッドに寄った立ち位置のサウンドだったけど 4枚目『In The Red』は明らかに洗練され進化しているよ ヴォーカルのミアはシャウト系じゃなく素直でストレートな歌い方だからスラッシュやデスメタルが苦手の方でもとっつき易いとおもう 魅惑のガールズメタルバンド1 コブラスペル | タイガース非公式サイト2代目 - 楽天ブログ (rakuten.co.jp) 魅惑のガールズメタルバンド2 ヴィクセン | タイガース非公式サイト2代目 - 楽天ブログ (rakuten.co.jp) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024年07月10日 12時31分47秒
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