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カテゴリ:タイガース時事報告
やる気はあるんだろうけど・・・ 2代目タイガース非公式サイトです 2024年8月28日 阪神2-3DeNA 18戦(阪神9勝8敗1分)横浜スタジアム 眼下の敵DeNAに連敗では絶句 このところバットが湿っているテル君は 4番を大山さんに譲って6番に下がったんだけど2三振含む4タコで沈んだままね 収穫は井上君のプロ1号! やっと出たね!おめでとう 今まで井上君のホームランはファームの試合では何本も見せてもらってきたけど早く上で打ってほしいとやきもきしてました 今日は5番に抜擢されて初回には2ベースを打っています 6回表の第3打席 ベイスターズの東投手の初球はインコースへ切れ込んでくるカットボールで 決して易しい球には見えなかった このホームランで同点になってベンチのムードがガラッと変わった感じだった ホームランはそういう効果もあるのよ 結果的に試合には負けたんだけど 井上君が1軍の戦力として名乗りを上げた記念すべきホームランだった これまでも何度も1軍に上がってヒットも打ってきたけど 持ち前の長打力を見せるまでにはなってなかったから これで1ステップ上がったんだとおもうよ まだまだ試合は残ってる これで自信をもってあと5~6本見せてほしいな! タイガースは初回に先制するも3回に逆転許す
ところが3回裏に逆転されてしまうのよ 一死から梶原選手がセカンドへの内野安打で出塁すると 2番蝦名選手にライトへタイムリー2ベースを打たれて同点 佐野選手は外野フライに打ち取って二死2塁になるんだけど 4番のオースティン選手にセンターへのタイムリー2ベースを許してしまって1-2 この後 先に紹介した6回の井上君のソロで同点にしたんだけど その裏に勝ち越されるのよね オースティン選手に痛い勝ち越しソロ浴びる 村上様は3回に逆転されて 4回からピッチングを変えてきます 最遅65キロの超スローボールを織り交ぜて3連続空振り三振 5回も1三振を取るなど3人で抑えて立ち直った感じはしたのよね そして2-2のまま6回裏を迎えました 佐野選手を空振り三振に仕留めて一死を取り 前の打席で勝ち越し打を打たれている4番のオースティン選手が打席に 初球のストレートは高めに外れて1B そして2球目もストレート勝負に行ったんだけど 外よりの高めでスッとバットが出るコースに入ってしまいます オースティン選手は強引に引っ張ることはなく右方向へ素直に打ち返すとライトポール際への勝ち越しソロホームランになっちゃったのね この配球に対して試合後に岡田監督は「真っすぐはないやろ」と批判してるわね どっちにしてもコースも高さも打ちごろのところへ行ってしまったのは投げミスだったんじゃないかとおもう 両チーム追加点がないまま試合終了 7回から9回は両チームとも得点できず 2-3でタイガースの負けよ 7回表にはチャンスもあったんだけど東投手の気迫にやられたね
首位カープはドラゴンズに勝ち 2位ジャイアンツはスワローズに勝ったから 両チームから5ゲーム差 4位ベイスターズと1.5ゲーム差 これは危機的と言っていいんじゃない? 監督さんも短い談話 ―オースティンもいい打者だが。 「真っすぐはないで」 ―昨日もやられた。 「何十回言うてんのや。一緒やんか。力勝負では勝てんて」 ―井上は期待に応えた。 「おーん。初ホームランやろ?そら応えたよな」 ―4番を大山に変えた。 「ずっと打てへんからやろ。(佐藤輝を)ようつこうた方やで」 ―いつも言うように切り替えて。 「そんなんも伝わってけえへんけどな。そんなんもないやんか。俺が一人カリカリ怒ってるだけやんか。あとは何もないわ」 明日負けると絶望的 井上君打って!
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Last updated
2024年08月29日 01時05分34秒
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