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カテゴリ:タイガース時事報告
いいぞ!もっとプレッシャーかけて行こう 2代目タイガース非公式サイトです 2024年9月4日 阪神9-4中日 23回戦(阪神13勝7敗3分)甲子園 最近のドラゴンズはサービスしてくれるね 初回先発の小笠原投手がなんと6連続ヒットを浴びて炎上 痛快な試合だった! 実は2代目はこの日鳴尾浜のウェスタン阪神vs広島を観戦してるのよ 終わったのが4時少し前で 西宮インターへの帰り道にちょうど甲子園の前を通ったときは開門直後 多くのファンのみなさんが続々中へ入っていくところだった ホントは続けて観たかったけど時間の都合で帰ってしまったの 名神が彦根IC~関ケ原IC間で工事のため20:00から翌朝6:30まで完全閉鎖されちゃうのよ それまでに通過したかったっていうことなんだけど こんな試合なら行けばよかった💦 ウェスタンの様子は次のブログでご紹介します タイガース6連打で初回6得点 井上君が第2号2ラン 怪物がいよいよ開眼! では試合だけど 村上投手が1回表に2点を先行され いきなり追いかける展開となった1回裏の攻撃だよ 1番近本さんがレフト前に流し打ちのヒットで口火を切り 2番中野選手もレフト前に運んで無死1・2塁 ここで森下君が逆らわないバッティングでライトへ同点の2点タイムリー2ベースを放ちます さらに4番大山さんがセンターへの2ベースヒットでつないで無死2・3塁とし 5番のテル君がセンターへ勝ち越しの2点タイムリーヒットで4-2としました なおも無死1塁で6番レフトでスタメン起用の井上君が 第1号と同じように初球を叩いてレフトスタンドへの第2号2ランホームラン!内角やや低めのストライクを見事に捉えたね 好球必打が好い結果になってるよ これで6-2となって完全に試合はタイガースペースになったわね 5回に2点追加で突き放す ドラゴンズは5回から岩嵜投手にスイッチするんだけど これをすかさず攻略しました まず先頭の4番大山さん 3球目を引っ張ってレフト前ヒットで出ます みんなが早いカウントから打っていくようになってきた気がするね 5番のテル君はフォアボールを選び無死1・2塁とチャンスを広げました 井上君三振のあと7番坂本さんがレフトへヒットして一死満塁 またここで満塁男木浪さんに回ってくるから不思議ね 見事にレフト前に流すタイムリーで7-2 さらに村上投手のセカンドゴロの間に1点が入り 8-2と大量リードします 取られたら取り返す
ここで板山選手はセカンドゴロ併殺に仕留めるんだけど二死3塁 8番村松選手の当たりをセカンド中野選手がはじいてしまって8-4となりますが 後続は島本さんを投入して抑えました さてその裏のタイガース 中野選手が先頭でセカンドゴロを板山選手が一塁への悪送球となって無死2塁(記録は内野安打とエラー) 森下君はピッチャーゴロに倒れますがこれが進塁打になって一死3塁 大山さんがトドメの犠牲フライで9-4としました 点を取られたイニングの裏での得点はピッチャーを楽にするよね 救援陣は力を発揮 及川投手は8回にちょっとバタバタしたけどしのぎ9回も続投 最後は3人で締めて9-4で逃げ切りよ これで村上投手は6勝目(9敗) このところ初回に失点するパターンが続いてて今日も好くなかったけど なんとか五分の星には持っていきたいね 首位カープは負けて3.5ゲーム差に詰まり 少しはプレッシャー感じ始めてるはずよ 中日には悪いけどもう一つ勝たせてもらおうね 上位2チームをビビらせないと! 岡田監督の談話 ――(前日の2軍戦の)井上の志願の出場がきいたか。 「いや、そら分からん。でもこういう結果に表れるんやからな」 ――前回真っすぐのことを言っていたが。 「いやいや、だから、昨日のな。ストレート2つね、速いボールを空振りした後に、自分の感じで遅れているいうの修正して、なあ、ライトフライやけどな、昨日はな。あの打席がなかったら今日は使わなかったけどな」 ――東の本塁打に続き初球だった、一発で仕留められる。 「一発で仕留めるいうか、どっちかいうたらどさくさ紛れで1、2、3でいってるやん。そういうことやんか。一発で仕留められるとか、そういう次元とか、一発で仕留めるバッターなんか誰ひとりいてないよ」 ――この時期に本塁打を打てる打者が出てきた。 「今日はたまたま出たけど、そんな簡単なもんじゃないで、そんなん」 ――佐藤輝も取り返した。 「エラーの後のタイムリー初めてやろ」 ――ミスすると、しゅんとするイメージ。 「だから、それは便乗できたいうことやろ。みんなのアレに乗れたいうことやんか。点入らんとな、2アウト一、二塁とかで回ってきたら分からんよ。そういうことや、だから打線でいいつながりになってくるとそうなってくるいうことやんか」 ――カバーしあいながら。 「カバー大きいけどな、大変やけど」 ――初回、安藤コーチがマウンドに行った後にカーブが増えた。監督から指示を 「そうやん。まっすぐばっかり。だから去年と同じ感覚でいったらアカンって、坂本にもな。去年やったら抑えられたリードでも今年は違うって。そんなん受けとったら分かるやろ。横浜で3回からカーブ使って、ずっと抑えたやん。最後オースティンに打たれたけどさ、まっすぐ、結局。そういう反省が全然できてないやろ。おんなじや、今日なんか初回から。初回カーブ投げたか?何で投げへんの。それからカーブでいくつアウトにできた?宇佐見やろ、岡林やろ、もう1人右もおったな。1球でアウト取れるのに、何で使えへんのかな、もう。だからおんなじことばっか言ってるわ、ベンチで。やれへんもんな」 ――やれば楽になるのに。 「そういうことやん。何で苦しい、ぶつかり勝負ばっかするんやろ。な、だから去年のイメージ持ってたらアカンっていうの」
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Last updated
2024年09月05日 12時00分15秒
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