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カテゴリ:タイガース時事報告
高めのストレートで勝負だ! 2代目タイガース非公式サイトです みなさんこんにちは 藤川さんが監督になって2代目が何を期待しているかと言うと「高めのストレート」でバンバン三振を取れるピッチャーの育成なのよね 剛腕というよりもキレのある速い球でバットに当てさせないって感じかな?過去の動画を見てるとオールスターの時にカブレラさんに全球ストレートを予告して三振に取った藤川さんは圧巻なのよ 投手の理想だわ
そして藤川監督もそういう思いはあるようで 高めで勝負できるピッチャーに出てきてほしいという思いで秋季練習に臨んでいるみたい 藤川球児監督が秘密兵器導入 「僕は高めの投手でしたけど、そういう投手って、今いなくて…」 2024年11発1日配信 阪神・藤川球児新監督(44)が初日から火の玉投手の育成に乗り出した。ブルペンで捕手前にテープを張らせ、高めへの意識を徹底するように要望。自身も得意としたコースへの投球術を磨かせ、V奪回への戦力に育て上げる。 浮き上がるような球筋で胸元を突き、強打者たちを次々と料理してきた。火の玉直球に近づくためのヒントが秋季キャンプ初日から導入された。藤川新監督の要望でブルペンの捕手前に2本のテープが張られる。ストライクゾーンの高低部分のみ。これで威力抜群の球を手にしてもらう。 「投げ込むときにどういうことを意識して投げるか、高めなのか低めなのかはすごく大事。特に、僕は高めの投手でしたけど、そういう投手って、今いなくて…。(一般的には)低いところに集められる投手が優れていて。コーチと相談した上で、僕からお願いしたんですけど」 藤川監督は現役時代、2006年の球宴でカブレラ(西武)に直球を宣言。空振り三振に斬ったように分かっていても打てない球で勝負してきた。投手は低めに投げることが基本と昔から言われ、変化球も全盛の時代に突入しているが、米大リーグでは今永(カブス)のライジング・ファストボールが高評価されるように時代とともに変わってきた。置きに行っては意味がない。火の玉に達するのは容易ではないが、腕を振ることこそ若手に求められている。 まず門別啓人らが体験 さっそく火の玉講座を受講したのが来季高卒3年目の門別だった。今季はブレークを期待されながらも5試合の登板で0勝2敗、防御率4・50にとどまった。 「高さとかは分かりやすい。意識しても高く浮いちゃうときはありましたけど、しっかり間に抑えられた」。 打者からすればベルトよりもやや高めで、思わずバットが出てしまうゾーン。そのウイニングショットをマスターすることで変化球も生きてくる。 目指すは火の玉! そもそも150キロを超えるような速球が投げられること自体 特殊な能力なわけよ そういうスピードボールが投げられないピッチャーが大半な中で並ではない素質を持っているということ その中でもさらに回転数の多い浮き上がるようなストレートは一握りの選手しか投げられないわ だからこそ打者から見た「火の玉ストレート」は下手な変化球より恐ろしいボールなのよ 藤川監督は現役時代の自分のような投手に出現してほしいんだとおもう 選手たちは「自分には無理」とか簡単にあきらめないでほしいな 先代が言うには 藤川さんは新人から数年間は140キロ前後の平凡な投手に過ぎなかったんだって 山口高志投手コーチのアドバイスや指導によって4年目くらいから急に150キロを超えたんだよ タイガースの若き速球派投手の皆さん 経験してきた監督さんの実体験からたくさんの極意を授かって「火の玉」を継承していってね! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024年11月10日 00時10分11秒
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