Choral am Ende der Reise ～旅の終わりの音楽～

先日は。
「この口説き方をするなんて、汚いなあ、汚すぎる。」
というくどかれかたをされたんであった。
しょうもないので、細かくいちいち説明しないけど、
「うん、汚いね」
と１０人中３人くらいは確実につよく同意してくれると思う。
早く忘れることにする。
「こういうところが汚いっていうのもどうなのかしら」
と思った。そういうところである。
どんなに財産があろうが名声があろうが、
そこが汚ければ、ぜんぜんどうしようもない。


いじめについて、いろいろあって、ミクシィのほうでも
もりあがっていて、
「私もいじめられて、傷ついた」という人はぼろぼろでてくるけど、
「私は誰かをいじめていた」と言いだす人は誰もいないのだなあ。
絶対一度は人生やってると思うんだな、どっちのサイドも。
「私は被害者であり、トラウマがあり、こんなに傷ついている。」
という気持ちって、これまたきっとこの世の（ちょっといいすぎ？）
登場人物全員が、どこかで思っているのだなあと思った。
だいたい、↑上の私がいい例ではないか。