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きかんしゃさんに言われたのをおもいだして、村上春樹の話を。
村上春樹の作品で好きな人物は圧倒的に五反田君だ。あと、ピンクの太った女の子。あのくらい強く行きたい。 好きな短篇集は最近短篇集賞を受賞したあの白い表紙の英語のやつ。 どうしてこう日本には(ほかの国のことはどうかしらない)今ものすごくうつがはやっているんだろう?一日、仕事をして、家にかえって、愛する家族とごはんをたべて、冗談をいって、ねこの背中をなでて、一日が静かにおわる、みたいな流れのなかに小さな幸せがあるべきなんじゃあないか?みんながいまそれをしてそれでも苦しいのはどうしてなんだろう? 宗教くさいこと、幽霊のことをものすごくいわなくても(すごく大事だと思うけど専門職以外のひとが一日ずっとかかわるトピックじゃないと思う)幸せになれるんじゃないか? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.12.10 16:21:57
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