Choral am Ende der Reise ～旅の終わりの音楽～

姉と今日はハチクロカフェへ！

お茶をしながら、私にとっていたいところを
本人はかなり親切な助言のつもりで
軽くサクっ！とついてきたので
言うことがなくて黙ってしまった。

これ、前から思っていたけど、
人生的に調子がいい時期にいる人は、
ある種のごうまんさがある。

つまり、人生もなにもかも上り坂っという時期は
誰にでもあるが、そういうときは
みんな、うっすらとごうまんっという名前のオブラートを
性格のうえにかぶせたみたいになるのだなあ。


これ、自分がかなりこうだったなあ。と思う。
ものすごく、調子のわるいひとにたいして
わたしはごうまんだった。


車輪はまわる・・タロットのカードでそういうカードが
あったと思うけど、まためぐりめぐって
調子がいい時期になったときにこう言う気分を
他人に味わわせないように気をつけたいなあ。


気をつけるしかないじゃないか。


大きいはなやかさ、ある種のエネルギーの量、
大輪の花みたいな量の多さというのは、
静かにじっとしていたいとき、ただただ疲れさせる。

でも、東京のある場所にくるとグッと後ろ向きになる。
あれってどういう現象だ。相性の問題かしらん。

上り調子ということについて考えるが、
「調子がいい」っというドリンク剤を「性格」がのんだみたいに、
なんでも増幅されるような気がする。
「フォルテ」をとってつけたみたいになる。

それにしても、お台場って、どうしてあんなにたくさん
いろいろあるのに、行ったあとに
「お台場ってなあんにもないね」という気持ちに
させられるのだろうか。

修学旅行生がいっぱいいたが、
「お台場で何をしにきたの？」
といちいち聞いて回りたいような気がした。
お小遣いをいっぱいもっていないとつまらない、
お店しかないからだ。

東京観光ってしかし何があるのだろう。
自分が案内するとしたら、どこを案内するかな。
皇居に明治神宮に浅草？歌舞伎をみにいく？寄席とか？
（英語の通訳がついてる観劇）喜んでもらえるかな？
さりげなくツアーを予約しておいて、箱根とかでかけるかな？
ううむ。

さいきん腕周りにしていたものが、ぽきぽきと壊れて悲しい。
時計も、ぴたっといきなりとまって（しかも買った店のまえで）
「１ヵ月後です」といわれてかなしくなる。
しばしのお別れだ。

そして、いつもしていたピンクの石の指輪（ロードクロサイト）、
いきなり石と指輪をくっつけていたところがぱっきり折れてしまう。
悲しい。これ、修理屋さんでなおせるのかな。
ロードクロサイトっというピンクで、すごい好きな色。
透明の濃い目の赤いピンクで。かわいいなあ。