Choral am Ende der Reise ～旅の終わりの音楽～

買ったところにもっていったら、電池交換に一ヵ月もかかるそうだよ。


「売るのはものすごい熱心だけど、アフターサービスはそんなに力を入れてないんですねえ」といったら、接客してくれたお姉さんからものすごい丁寧な自筆の手紙がきた。


そういうことじゃないんだー！末端のひとの笑顔と謝罪をもとめてるんじゃなくて、システムの変化をもとめてるんだ！４℃←ブランド名。


弓の毛換えをたのむと30分くらいでできちゃうが、それって職人がそこにいるからだ。


頼むからアフターサービスにも愛を注いでくれ！色々いいわけはあるだろうが、毎日使うものだよ。
壊れたらおしまいだというのは電化製品だけでいい。なんで一ヵ月もかかるんだ！その手間って、本社に時計をおくる→工場におくる→順番待ち→修理30分→本社におくる→売場へ
とかじゃないのか？

何にあたまにきてるかよくわからないが、頭のいい愛をもったスマートな人間がここんところを改革してほしい。末端にいる女の子が応対してストレスがたまるだけである。


「ロレックスはメンテナンスに三ヶ月かかるよ」というのはロレックスをもっているうちのお姉さん。


そもそもあたしの言うことが間違っているのかもしれない。そういうものなのだと納得しないといけない。売場のお姉さんを困らせたことを反省すべきなのだ、たぶん。


それにしてもロレックスなんて手首にしてて恥ずかしくないのかねえ。