Choral am Ende der Reise ～旅の終わりの音楽～

ボジョレヌーボの会。たのしみ。

それとはべつに私が毎日感じてるこの閉塞感ってなんだ。東京にいますんでるひとはみんな感じてるんじゃないかと思うくらいに。脳みその透明ゼリー部分に「しあわせ」と焼印をおしてくれだれか。とおもう。


これ、みんなこうなのか。それともただ単に状況がそうさせてるのか。わたし個人のもんだいか。よくわからないけど。


グレートギャッツビー。新訳まだ読んでいないが。デイジーのあのひとこと「女はばかでかわいいのが一番いいのよ」、ほんとうにそうなのだなぁ、そのとおりだよと思うときがある。


もちろんありとあらゆる視点から考えても「その発言はまちがっとる」というのはものすごく簡単だしそれがふつうなのだが、生きていていろんな場面に出くわすたびにそう思う。いろんな人やいろんな事をみているとそう思う。


デイジーはどうしようもない女かもしれないがそのひとことはなかなか名言だった。

そしてわたしも世間からみてもごくふつうの生活をおくっていて、アホな方に分類されるほうだ。


この閉塞感はいったいなんなのだ？
わたし個人だけが感じていることかな。