Choral am Ende der Reise ～旅の終わりの音楽～

書初め・・ならぬチェロの弾き初め？弾き始め？をしました。

なかなか調子がいい！
これ、正月っという一年のスタートを切るのにいい一日でした。

ぱっとひらめいたことは、
「ハンターハンターと言う漫画でやっていた感じで
弓を使うといいんじゃないか」ということで、それを気をつけると
けっこういい。これは研究してみよう。

それはどんな感じかというと、要するに
「弓のさきまでつねに意識をとばして弾く」ということなんだけど。

で、もっとわけわからんように書くと、ハンターハンターというまんがで、
岩山をシャベルを使って掘れっという修行があるんですね。
で、堅いところはなかなかシャベルでなんか掘れない。
で、二人組みのうち一人が気づく。
「これ、念（ワザの名前は忘れたんですがオーラっぽい『気』を
彼らはワザとして使えるんです）を使えばいいんじゃないか」
といって、シャベル（道具）のさきまでオーラがいきわたるように
意識して、掘ると、さくさく掘れるようになる。

・・・という超わかりにくい説明なんですが、

「そうか、これを楽器に応用して弾いてみればいいのだ」
ということで、少年漫画ふうにやってみたらこれまたうまくいった。
少年漫画風に。
弓までオーラだか念だかをとばして（つまり意識して）弾くように
してみたら、かなりうまくなったのです。

要するに、

弓さきで弾くときも、弓の根元で弾くときも、弓がさきっぽまで
自分の右うでの続きのつもりとして弾いてみる。

ということですね。

これはかなり大きな発見だったので、しつこくやってみることにします。