Choral am Ende der Reise ～旅の終わりの音楽～

焼肉を食べまくった。


私はよっぱらってねむくなり、超激安でおごってもらってしまい、
ドモンさんは女体盛についてかたり、ねぎしさんは私を
膝枕してくれて、かねやんはのみすぎで言動（発言と行動）が
おっさんのようになっていた。


眠い。眠すぎる。
もうこれはワンクリックに値しない文章なのだが、
ここはひとつそれでいいや。

ああ今年はどうしようか。


今年今年。

ねこをひざにのっけながら考える。

ベストをつくす。
今できるベストは何か。

化粧を落としてすみやかにお風呂に入り、
半身浴をし、カナダのミネラルウォーターを飲みながら
podcastを聴き、お掃除をしてから眠ること。

こういう単純なことがけっこう毎日重要なのだなあ。

それにしてもさあ。

室内楽とは組み立てる作業なのだなあと実感した。

ひさしぶりな曲をみんなでさらったんだけど、
技術は昨年よりよくなっているが、組み立てかたを
忘れていて、あんまり曲としてのなりたちが
なっていなかった。

これって、他のことでもけっこう応用がききそうな気がする。

自分の技術ももちろん重要だけど、組み立ても
ものすごい重要だっということ。私はよく技術重視でつっぱしりがち
なんだけど、それだけじゃいけない。つまり、
三次元にものを組み立てる訓練っという精神が足りない。


何かの局面で思い出してみることにする。


何かにつけて、ヒントっというのはそのへんにころがっているように
思う。

それにしても、私っという人間はいつでも揺らいでいるようで、
いつでも言っていることが違う。たとえば、
「髪の毛を切ったっということに気づいてもらいたい」
という日もあれば
「『髪の毛切ったでしょ』っとつっこまれるのは苦手」
という日もある。
わかりにくすぎる。

それでもとりあえずたぶん根底は同じ物が流れているような気がする。


私は、嫉妬深いんだろうか。
と考えてみる。

たぶん、エネルギーが少ないときはだれしも嫉妬深くなりがちである。
だから、嫉妬深いなあっというときは自分の残存体力について
考えてみるべきだ。
疲れてないか、いやなことがあったか？と言う感じに。
そういうときはすみやかに温泉にいこう。



ああ、そういえば、
「技術も必要だけど、組み立てるということも必要」

て最近悩んでた事に関する答えだなあ。

むずかしい答えだなあ。

「アルページュの兄さんがのりちゃんの文章ほめてたよ」っという
話をみんながしてくれた、ほんとうにうれしくなる、
ありがとう、アルページュの兄さんよ。