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ドライといっても、なんていうか、ある場所がドライな人が好きなのだ。 ってなんでこんなことを言ってるかというと、 なんでちびすけゆうちゃんのママ、略してみっちゃん(全然略してない)の日記が好きなのかしら~と思ったからだ。 彼女の育児日記を読んでると、ある種の、つまり世間の善良とされる人々がせこせこ湿っぽく対応する部分において彼女は非常におおざっぱに大胆にさっぱりと対応してる。 これは、うちの母にも共通してるポイントだな。 彼女のちびすけはすっごく恵まれてるよなー、自分に向いてる人をやっぱり選んで生まれてきてるよなー、と思う。 読むと、ちびすけがとても愛されてるのがわかるし、なんかなんでかわからんが「ま~どうにかなるか」という気分になる。 すごくおすすめ。 支えられてるなあ。 ちゅうか、やっぱり自分のできることをするしかないよね。 サライネスの「誰も寝てはならぬ」をついに購入。ああおもしろい!! 本になってるとまた違ったおもしろさが!!感動する。何がすばらしいかって、力が入ってないところがすばらしい。 エアロビとかやってみるとわかるけど、力がはいっているのとやりすぎるのはちがう。 同じくらいうまいひとで、めちゃめちゃ格好よいひととだっさいひとがいるが、その違いはなにかというと、「力をいれすぎている」ではないか。 なんでかわからんが、弓道でも楽器でもそうだけど、力をいれるとだめになる。力をぬくことが重要なのではないか。 そしてそれとはべつにやりまくるのも重要というふうに思う。やりすぎるくらいに何でもやってみたほうがいい。そう思った。 もちろん、ポジティブな方向で(酒とか薬の飲み過ぎとかはちょっと)。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.06.15 18:29:19
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